
慶州さくらマラソンや比良山でのトレランの報告を連載しているうちに、名古屋は若葉の季節を迎えました。
この間も、バイク(自転車)通勤を挟みながら通勤ラン(ニング)を続けていましたが、手持ちのネタがあることから、つい走りに専念して、途中で写真を撮ることは、ほとんどありませんでした。
満開の桜の記憶が鮮やかに残っているうちに、桜の花が散って葉桜になっていく姿を見るのは寂しい感じがして、「写欲」がそがれていたこともあります。
でも、あれよあれよという間に木々の若葉が伸び、明るい緑に包まれた街の装いは、また魅力的です。
ということで、本日は久々にカメラを片手に持ちながら、メーンの通勤路としている名古屋中心部の大規模なグリーンベルト、久屋大通公園を走って出勤しました。

久屋大通公園の南端の植え込みには、里山の林床に咲くシャガの花があって、咲き乱れています(左)。
園芸用の花とは違って地味な感じがしますが、都会では見ることの少ない花の姿を目にすると、山道に足を踏み入れたような気持ちになれます。
桜やケヤキも若葉を伸ばしていますが、ここで今、最も目立つのは常緑樹であるクスノキの若葉(中央)。
クスノキの若葉は、常緑樹の中でも、ひときわみずみずしい感じがします。
いつの間にかバイクに乗るにも走るにも手袋がいらないほど暖かくなってきていて、タイツも脱いで短パンと半そでシャツで走ると、春の風を肌に受けて心地良いもの。
公園を横切る人たちを写真に収めてみると、年配の方々の歩き方も、なんだか力がみなぎって見えます(右)。
この間も、バイク(自転車)通勤を挟みながら通勤ラン(ニング)を続けていましたが、手持ちのネタがあることから、つい走りに専念して、途中で写真を撮ることは、ほとんどありませんでした。
満開の桜の記憶が鮮やかに残っているうちに、桜の花が散って葉桜になっていく姿を見るのは寂しい感じがして、「写欲」がそがれていたこともあります。
でも、あれよあれよという間に木々の若葉が伸び、明るい緑に包まれた街の装いは、また魅力的です。
ということで、本日は久々にカメラを片手に持ちながら、メーンの通勤路としている名古屋中心部の大規模なグリーンベルト、久屋大通公園を走って出勤しました。



久屋大通公園の南端の植え込みには、里山の林床に咲くシャガの花があって、咲き乱れています(左)。
園芸用の花とは違って地味な感じがしますが、都会では見ることの少ない花の姿を目にすると、山道に足を踏み入れたような気持ちになれます。
桜やケヤキも若葉を伸ばしていますが、ここで今、最も目立つのは常緑樹であるクスノキの若葉(中央)。
クスノキの若葉は、常緑樹の中でも、ひときわみずみずしい感じがします。
いつの間にかバイクに乗るにも走るにも手袋がいらないほど暖かくなってきていて、タイツも脱いで短パンと半そでシャツで走ると、春の風を肌に受けて心地良いもの。
公園を横切る人たちを写真に収めてみると、年配の方々の歩き方も、なんだか力がみなぎって見えます(右)。
スポンサーサイト

コメント:0
