FC2ブログ
“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別アーカイブ

FC2カウンター

全記事表示リンク

桜通の八重桜

本日は仕事のある土曜日となり、3日連続となりますが、出勤ランニングの際に撮った写真を紹介します。
昨日と一昨日は、名古屋市の中心街を南北に貫く久屋大通公園を通って出勤ランをしたのですが、本日は東西方向の大通りの1つである桜通を走りました。

桜通では、その名の通り、ソメイヨシノなどより花期が遅い八重咲きのサトザクラの並木があり、今が見ごろになっているからです。

この通りは出勤の際に横切ることが多く、八重桜が咲いていることは気になっていたものの、花をじっくり見る機会は逸していました。
しかし昨夕、繁華街に用事があって歩いて向かう際に満開の桜にあらためて目を奪われ、本日は出勤ランで再び花見をしようと決めていたのです。

とはいうものの今朝は雨。しばし心が折れそうになりましたが、考えてみると既に、濡れても寒くない春。
福島原発から遠く離れた名古屋で20分余り雨に降られても、なんら問題はありません。
撥水加工の半袖ベストを被ってゴアテックス仕様のトレランシューズを履き、雨の中に駆け出しました。

ごくたまに足周りの故障が雨の日に出ることはありますが、基本的に雨の中は呼吸も楽になる感じがして走りやすいものですし、街でも山でも違った表情の景色が楽しめることから、私は雨の中を走るのが嫌いではありません。

30代後半だった10年以上前に、1度だけフルマラソンで3時間を切ったときは、レース前の2カ月は毎日、雨が降ろうと必ずトレーニングをしたものです。
若くて意欲にあふれていた、そのころの自分は影も形もありませんが、本日のように雨の中を走るとシロウトなりにランニングにもっと真剣に向き合っていた時代が思い出されもします。

BL110423桜通1RIMG0627  BL110423桜通2RIMG0613  BL110423桜通3RIMG0637

桜通に来てみると、雨に濡れた八重桜はやはり、いっそう風情を増していました(左)。
光の回りが悪く、影ができていても、軽くストロボを当てれば問題ありません。
ストロボに光った筋状の雨粒も、画面にアクセントをつけてくれました。

桜通の植え込みには、様々な品種の椿も植えられていて、中には桜と同じ八重咲きの真っ赤な椿も(中央)。
この立派な椿も、昨夕「ロケハン」をして目をつけていたのですが、今朝来てみると、その前には花と同じ色の自転車が置かれていて、なんだかアレンジしたように見えました。
カメラを構えていると、雨の重みでなのか、椿の花が1輪、落ちてきましたが、その瞬間は逃しました。

「桜通の桜」が事前に考えていた見出しですので、やはり通りそのものの様子も撮る必要があります(右)。
そして、これもまた何度も通っている歩道橋の上から狙えることを知っていましたので、予定通りに撮影。
道路脇の工事のために置かれた金属パイプの柵とコーンがちょっと目障りでしたが、ちょうど傘を差した人が画面に入ってきてくれたため、ポイントができました。

名古屋の中心街を東西に横切る大通りは北から順に桜通、錦通、広小路通と続きますが、私のような新参者にはなかなか名前が覚えられません。
しかし咲き誇る八重桜の様子を目に焼き付けた今後は、桜通は間違いなく記憶にインプットされそうです。

スポンサーサイト