FC2ブログ
“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

FC2カウンター

全記事表示リンク

御池岳トレラン3

明日は朝から、私が所属する明走会の5月の恒例イベントで、私が昨年まで幹事を務めていた駅伝大会があることなどから本日は久々に上京しています。
しかし、とりあえず第3回で最終回となる鈴鹿山脈の御池岳を登ったトレランの報告を掲載してしまいます。
とはいうものの、またまずは写真だけの掲載なのですが。

そしてブランクがあきましたが、ここから残る写真の説明などを加えることにします。
今回の写真は御池岳直下の斜面を下りた後、藤原岳まで続く尾根道を走り、下山するまでの12枚です。

御池岳から藤原岳への尾根は標高差100メートル前後の、なだらかな起伏が続き、文字通り快適に縦走を楽しむことができます。
トレランというからには、実際はトコトコと早歩き程度の歩みになってしまう一気の登りや下りばかりではなく、ちゃんと走れる縦走路などを盛り込んだコースの方が、ずっと楽しめるものです。

BL110504御池岳3-1R0011725  BL110504御池岳3-2R0011742  BL110504御池岳3-3R0011732

ときおり左手に三重県いなべ市の眺望が開ける尾根道を走っていて目についたのは、わずかの窪地に丸くなって残っていた雪。窪地は石灰岩が溶けてできた「ドリーネ」なのかどうかは分かりませんが、雪の輪郭や表面の造形が美しく見えました。

この縦走路は、花が多いと聞いていましたが、残念ながら、まだ時期が早かったようで、わずかに目についたのはミカンの仲間のミヤマシキミ(左)やシロモジ(右)といった木の花などでした。

BL110504御池岳3-4R0011745  BL110504御池岳3-5R0011751  BL110504御池岳3-6R0011763

縦走路は巨木も交じる自然林と草原状のところを繰り返して通ります(左、中央)。
傾いた夕日に照らされた景色は、オレンジ色に染まり、立体的に見えます。

藤原岳の手前では、石灰岩の塊が林立するカルスト地形特有の景色が再び広がります(右)。

BL110504御池岳3-7R0011759  BL110504御池岳3-8R0011758  BL110504御池岳3-9R0011754

ほんの1週間前には、まだまだ咲き残っていた藤原岳近くのフクジュソウは、ほとんど姿を消していましたが、それでも樹林の中にポツリポツリと、その姿を見つけることができました(3枚とも)。

BL110504御池岳3-10R0011780  BL110504御池岳3-11R0011782  BL110504御池岳3-12R0011787

藤原岳から標高差約1000メートルの下山を始めたのは午後6時ごろ。
周囲の景色は、どんどん薄暗くなっていきましたが、その中でも1週間前より木々の葉が茂ってきているのが分かりました(左、中央)。
中央の写真は1週間前に藤原岳を登った際に撮ったのと、ほぼ同じアングルで、定点観測をしてみました。

登山口にある三岐鉄道三岐線の西藤原駅からは、1週間前に乗車したのと同様の自転車を持ち込めるサイクルパスの電車に乗りましたが、終点の近鉄富田までは行かず、3つ先の伊勢治田(いせはった)で下車。

そこからは三岐鉄道の三岐線と平行して四日市に向かう北勢線の終点駅・阿下喜(あげき)まで2キロ余りの夜道を歩きました。
その訳は、阿下喜駅前にある日帰り温泉施設「阿下喜温泉あじさいの里」を訪れるためです。
まる1日、山中を歩き走り続けた身体には、プラス2キロ余りの道のりでも長く感じましたが、酷使した身体を積極的にいたわるには温泉が一番ですから。

スポンサーサイト