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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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2011明走会駅伝1

5月8日に東京・夢の島で開かれた第4回目の「明走会駅伝大会」の写真を本日から掲載します。

1週間以上のブランクがあきましたが、記事の続きは、ここからです。
昨年の第3回の際に詳しく説明しましたが、この駅伝は、「24時間リレー駅伝」などと同様に、一定の時間を決め、その間はチームの誰が、どういう順番で何回走っても良いことにして、とにかくタスキをつなぎ、チーム対抗で走った周回数を競うというものです。

今回は24人が参加して5人前後の5チームに分かれ、2時間にわたって400メートル・トラックを走り、その周回数を競いました。
1人で1回に走る周回数は1周から3周程度が多く、マラソンや長距離走より短い距離をスピードを上げて、繰り返し走る「レペティション・トレーニング」をするようなものです。

普段はなかなか見られない仲間同士の走りを間近で見ることができ、しかもそれがスピードを上げた「疾走」になるというわけで、盛り上がりに盛り上がります。

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2時間のレースがスタートしたのは午前9時50分(左)。
チームはタスキの色で分けられ、チームのメンバーは同じ色のタスキを身に着けたうえ、もう1本のタスキをつなぎます。つまり1人が2本ずつのタスキを身に着けて走ることになります。

ちょうど2時間後からは新しい周回に入れず、そのときに走っていたランナーがゴールするというルールですので、ゴールする順番は、イコール順位ではありません。
そして最初にゴールしたのは、わが青チームのヤーさん(中央)。
チームの周回数は67で、2時間で走った距離は26.8キロ。順位は5チーム中4位。3位との差はわずかに1周でしたが、チームのメンバーが最少の4人だったことを考えると健闘でした。

2番目にゴールしたのが、その3位となった赤チームの森部好樹さん(右)。
明走会の創始者であり会長でもある森部さんは華麗なラストスパートで、仲間たちの拍手に迎えられました。

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残る3チームは、仲間たちも一緒にゴールテープを切りました。
そのうち1位の緑チームは明走会トレイルラン部を中心とした精鋭ぞろい(中央)。
後半は余裕を見せて、はだしで走る練習も取り入れながら、74周の29.6キロを走りました。

2位が71周の紫チーム(左)、5位が61周のピンクチーム(右)でした。

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周回数のチェックは、各チームで行うと同時にホワイトボードにも「正」の字を書き込んで記録(左)。

レース後には、その前で記念写真を撮りました(中央)。

そして、駅伝に続いて行ったのが、トラック1周400メートルの徒競走(右)。
それまでも、ほぼ全力で400メートルや800メートルを何本も走っているとあって、そのうえで余力が残っているかどうかという本当の実力が試されます。

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そして、その結果は、後半に追い上げた赤チームの功さんが70秒ほどで1位(左)。
やはり後半まで落ちなかった青チームの和弘さんが2位(中央左)。
ともに既に全力疾走を繰り返してきたとは思えないほどの、ダイナミックなフォームです。

私は昨年1位となりましたが、今年は400メートルの全力疾走を20本近くこなした疲れが脚にたまっていてスタートする前からダメだろうと思っていました。
それでもダメもとでスタートダッシュして、200メートルあたりまでは先行しましたが、案の定2人に相次いで抜かれて73秒ほどの3位(中央右)。2連覇はなりませんでした。
とはいうものの、50歳になってもトラックを疾走できる自分が、少し頼もしく感じもしました。

女子の1位は、ピンクチームの志保さんで、80秒ほどでゴールされました(右)。

こんな内輪の駅伝ですが、土のトラックを走る感触は中学・高校時代にクラブ活動や体育の授業でグラウンドを駆けたときの気分を思い出すことができて、なかなか新鮮なものです。
短い距離を全力で走るという練習も、日々走っていながら、独りではできないもので、日ごろ楽な練習をつい選んでしまいがちな自分としては、たるみがちな筋肉と心に刺激を入れる意味でも悪くありませんでした。

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