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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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恵那山トレラン3

今月6日に恵那山に登ったトレランの報告を、昨日のブランクを挟んで再開します。
本日は全4回中の3回目。恵那山の頂上から、下山路の途中までです。
記事は1回目の途中までしか書いていませんが、後ほど順次、加えます。お待ちください。

BL110606恵那山3-1R0012320  BL110606恵那山3-2R0012353  BL110606恵那山3-3R0012331

恵那山の山頂では、今回も出かけにつくってきたお握り5つのうち2つをほおばり、記念撮影(左)。
カメラを置いたのは山頂広場に組まれた展望用のやぐらでしたが、あいにくこの日は梅雨の中休みで晴れていたものの山頂付近は雲に覆われ、空気が澄んでいれば見えるという御嶽山も富士山も見えずじまい。

少し下ったところでも、雲からは抜け出したものの、大気自体がもやっていて、登山口方面がかすかに見えるだけでした(中央)。

山頂から少し下ったところで、ツツジの仲間とみられる赤い実のような釣り鐘形の花が咲いていました(右)。
風に揺れてピントが合わせにくいなか、なんとか1枚をおさえましたが、まだ名前は検索できていません。

BL110606恵那山3-4R0012362  BL110606恵那山3-5R0012298  BL110606恵那山3-6R0012368

山頂から1キロほど戻ったところで私は恵那山の主稜線を離れ、中央アルプスの本体に連なる尾根をたどり林道が横切っている神坂峠に向かう「神坂ルート」を下山路に選びました。
山頂付近から分岐を過ぎてしばらく下るまでの間には、白いバイカオウレンに加えて、やはり雪解けの後に咲くショウジョウバカマのピンクの花が目立ちました(写真)。

地面からにょっきり突き出た茎の上に、チアガールが持つポンポンのような花をつけるショウジョウバカマは、1輪ずつ離れて咲くことが多く(中央)、写真の「絵づくり」が難しいのですが、2輪が一緒に咲いている花や(左)何本もまとめて伸びてきた花も(右)見つけることができました。

BL110606恵那山3-7R0012382  BL110606恵那山3-8R0012384  BL110606恵那山3-9R0012405

さらに下っていくと目につくようになった、やはりピンク色の花は、ツルツルと光沢のある葉から名付けられたイワカガミ。
初めにつぼみを見つけて、おさえておきましたが(左)、しばらく先には群落もありました(右)。

こうした小さな花を写真に収める際、昔はその度に登山道に、はいつくばって狙ったものですが、デジカメを使う今では、斜め上からでも見える液晶モニターや真上からのぞける外付けファインダーのおかげで、ずっと楽な姿勢で撮れます。
しかも、その場でピントや露出を確認できて、フィルムカメラ時代とは比べものにならないぐらい便利です。

かつて愛用したリバーサルフィルム(スライド用)では、ベストの露出を、その場で決める必要があって、光を見極める感覚や集中力は研ぎ澄まされましたし、ピントもより慎重に合わせたものです。
それに比べると今は、写真の撮り方が粗っぽくなってきているようにも感じますが、それでも便利さは何ものにも変えがたいわけで、それをなんとか味方につけて、デジカメでしか撮れないような写真を目指すべきなのだと思っています。

神坂峠へと向かう尾根道は笹原になっているところも多く、北の方には延々と中央アルプスの本体に連なる山々が続いているのが見えました(中央)。

(※これまでの記事で、中央アルプス南端にある恵那山を、南アルプス南端と書いていました。
「南端」の「南」にひきずれて間違いましたが、訂正させていただきました。失礼しました。)

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