FC2ブログ
“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

06 | 2011/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ

FC2カウンター

全記事表示リンク

24時間リレー完走

富士山ろくで昨日の午前10時にスタートした「24時間リレーマラソン」で、わが明走会の2チームは、ともに無事に完走を果たしました。

「24時間」の終了後は名古屋への帰路、八ケ岳の山ろくに寄り道をしていて、写真の処理がままなりませんでしたが、この長くも楽しいイベントの「さわり」の写真15枚を、まずアップします。

そして、ここからが記事です。
24時間リレーマラソンは、「富士北麓公園」の陸上競技場とその周囲の歩道の1.6キロのコースを舞台に、6人~15人からなる参加チームが一昼夜にわたって走り続け、走破した距離を競うというイベントです。
1人が1回に何周走っても、24時間のうちに何回走ってもかまわず、順番が変わってもよくて、ただタスキをつなげることだけがルール。今回は約230チームが参加していました。

その中には全員がシリアスに走り記録を伸ばすことを追求するチームもあれば、仲間との交流や仮装してのランニングを楽しむことに重きを置くチームもあります。しかし夜通しで走ることから、チームの仲間うちだけでなく、参加しているランナーすべての間にも一体感が生まれてくるという不思議な魅力のあるイベントです。

私が前回、明走会のメンバーらと一緒に24時間リレーに参加したのは、ちょうど5年前のこと。
そのときは30人近くで3チームをつくり、途中で仮装も楽しんだものの、それぞれのメンバーが自分なりに、かなりシリアスに走って競い合いました。

ところが、当時と比べて平均年齢がぐっと若返った今回は、仮装などをしながら「ファンラン」をする色合いが強まっていました。そのために最初は少しとまどいもありましたが、走り終えてみると、走り方は変わっても、仲間と一緒に走るのは楽しいものだということを実感しました。

とはいえ私自身は結局のところ、富士登山をした翌日で足は重たかったものの、ほぼ全力で走りました。
それでも1チームの人数が多くなり、全体がスローペースだったことから、今回の24時間で走った総距離は、前回と比べてほぼ半分の16周回・約25キロにとどまりました。

BL11071624時間1-1RIMG2685  BL11071624時間1-2RIMG2818  BL11071624時間1-3RIMG2841

以前と比べて仮装をして走るランナーが増えた24時間リレーの中にあっても、ファンランの方向にシフトしたわが明走会は最も目立つチームとなりました。
そのわけは、メンバーのトリさんが知人から預かっている手作りの「ドラえもん」と「ドラミ」ちゃんの、でっかい着ぐるみを登場させたからです(左、中に入っているのはトリさんとピーちゃん)。

ドラえもんドラミのコンビは会場の中で一番の人気で、家族連れの子どもたちなどから一緒に写真に収まってほしいと引っ張りだこです。
ドラえもんコンビと並んで目立っていたといいますか、私が気になってしょうがなかったのは、「バドガール」のコスチュームで目を楽しませてくれた美女軍団のチームでしたが、なんとそのバドガールたちさえ向こうから写真に収まってくれたほどでした(中央)。

私が用意していった衣装は、仮装というほどではありませんが、阪神タイガースの法被(右)。
ドラえもんコンビの着ぐるみ以外にもチームとして用意されていた衣装・かぶり物の中に、ちょうどトラのかぶりものがあったものですから、それをかぶって「タイガース・マスク」になってみました。

BL11071624時間1-4RIMG2895  BL11071624時間1-5RIMG2889  BL11071624時間1-6RIMG2957

肌に痛いほどの日差しがようやく陰った1日目の夕方には、盆踊りと「浴衣ラン」のタイムが設けられていて、わが明走会の美女軍団も色っぽい浴衣姿をきめてくれました(中央、なぜかメイドも交じっていますが)。
みなはそれぞれ、盆踊りなどの後、このままの格好で浴衣ランを楽しんでくれました。

盆踊りには地元・富士吉田市の女性たちも大勢参加して、お手本役を務めてくれました(左)。
踊りの曲は「炭坑節」などの定番に加えて、「吉田音頭」や「吉田小唄」などの地元ソング、「エコ音頭」などというイマ風の曲まで飛び出して、夕陽に映える富士山を背景に、踊りの輪は盛り上がりました。
もちろん、この間も、男性陣などがタスキをつなぐため走り続けていたのですが。

盆踊りの後には、なんと盛大な花火まで上がって、浴衣美人たちも見入っていました(右)。

BL11071724時間1-7RIMG2985  BL11071724時間1-8RIMG3106  BL11071724時間1-9RIMG3094

夜が明けると、メンバーの多くが次々に用意された仮装用の衣装などを身に着けて走り、私も巫女さん風の衣装に編み笠をかぶってコースを2周しました(左)。

それなりに目立っていたはずなのですが、タイガースの法被で走ったときに比べると、応援する人たちからの声援は控えめでした。
それもそのはず、この格好を見た人たちは、私のことを何と呼ぶかにとまどってしまうからなのです。
ドラえもんなら「ドラえもーん」と、タイガースなら「阪神!」「タイガース!」と簡単に呼べるのにです。
それで掛けられた声は「コスプレ!」とか「秋田小町みたーい!」などでした。

簡単な仮装道具だったのは、耳のような大きなリボン付きのカチューシャでしたが、もちろんオーソドックスに明走会のTシャツを着て走るメンバーもいました(中央)。

ゴールの時間が近づいたころには、再びドラえもんも登場(右)。
最後は今回、幹事長といいますか隊長を務めてくれた一平さんがドラえもんの中に入ってくれました。

BL11071724時間1-10RIMG3152  BL11071724時間1-11RIMG3117  BL11071724時間1-12RIMG3158

ゴールの時間までわずかになると、ゴールに近い競技場裏手の下り坂で、勢いよく下ってくるランナーたちをハイタッチで迎える応援のランナーが列をつくりました(中央など)。

わが明走会のメンバーらも、ラストランをしているドラえもん&ドラミの2人を残して全員が整列(左)。

その向かい側には、健康なお色気を振りまくバドガールたちも勢ぞろいして、ランナーらを迎えました(右)。

BL11071724時間1-13RIMG3205  BL11071724時間1-14RIMG3214  BL11071724時間1-15RIMG3229

ドラえもんたちが戻ってくると、整列していた私たちは一緒になってゴールに向かいました(左)。
「ラストラン」に限って、力を合わせてきたチームのメンバーらも一緒に走ることが許されているからです。

ドラえもんたちが先頭にいることもあって、ゴール前の「花道」の声援は割れんばかりで最高潮に。
みんながそろって、まさに感動のゴールを越えることができました(中央)。

ゴールのあとには、お決まりの富士山をバックにしての記念写真(右)。
全身を布で覆われたまま走ったドラえもんとドラミちゃんは、一平さんとササどんのコンビ。
「子どもたちの夢がこわれるー」と冷やかされながらも、汗びっしょりになった顔を着ぐるみから出し、みんなと一緒に笑顔を見せてくれました。

24時間リレーの際に撮影した、このほかの写真は後日、順次アップするつもりです。ご期待を。

スポンサーサイト