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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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木曽三川をまたいで

世の中は3連休でしたが私は昨日が仕事で、一昨日に続いて本日と明日が休みという飛び石連休です。
休みとはいえ、10月の写真展の準備や家事などやるべきことが山積していて山に入る気にはなれません。
かといって、もろもろのことがはかどるかといえばそうでもなく、結局のところ3日続きの好天にじっとしていることができず、午後になって長めのジョギングに出かけました。

そして本日、出かけたのは山ではなく川。
濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の「木曽三川(きそさんせん)」が平行して流れる一帯が目的地。
名古屋近郊の愛知県弥富町から三重県多度町まで、3本の川をまたいで堤防や河川敷を走りました。

この一帯は、かつて洪水の常習地域であって、川の中州状になった部分などで集落や農耕地を堤防で囲む「輪中」がつくられました。
小学校の社会科で習っていながら目にしたことのない輪中の地域を見たいとは思っていたものの、街を出て走りに行くとなれば山にばかり向かっていたことから、この地を訪れる機会を逸していました。
しかし平地でも少しは真面目に走ろうとしている、この秋のシーズンですから、ロングジョグに適した川にも、たまには出かけてみようと思いたったのです。

そして向かった先は「上げ馬神事」で有名な多度大社。
人が乗った馬に、坂の上にたちはだかる土壁を越えさせ、成功した回数によって吉凶を占うという毎年5月の神事は、動物を虐待しているとして話題になりましたが、その様子を生で見る機会は、やはり逸しています。
それでも、せめて神社を訪れるだけでもしておこう思ったわけです。

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17キロほどにわたるロングジョグは、少しばかり真面目に走って、川沿いの景色は比較的単調であったことなどから、あまり写真は撮らず、紹介するのは3枚だけです。

まずは弥富町から木曽川の橋を渡り、三重県長島町に入った川沿いの運動公園で撮った秋の空と雲(左)。
一昨日、昨日に比べると空気の澄み具合は落ちて、気温も高めになったものの、それでも空の様子は秋。
ひつじ雲やうろこ雲の間に、筋状に乱れた飛行機雲も浮かび、雲の白と空の青のコントラストが印象的です。

伊勢湾から木曽川と長良川に挟まれて細長い島のように南北に伸びる長島町は、まさに輪中の中心地。
長島町の外れで、島が岬のように北に突き出し、背割堤になるあたりで長良川を渡った先は岐阜県海津町。
このあたりは3本の川が肩を寄せ合うように平行して流れ、愛知・三重・岐阜の県境でもあります。
そして今度は、長良川と揖斐川に挟まれた海津町の外れで、南に突き出す岬の先の部分には国営公園の「木曽三川公園」がつくられていて、3本の川などを見渡せる展望タワーが立っています。

閉館ぎりぎりにタワーに上ると、ようやく手にしていた地形図で見る木曽三川の様子を確認できました(右)。
写真はタワーから南の方を眺めたもので、中央が長良川。右側にある背割堤の「油島千本松締切堤」に隔てられた水面は揖斐川。そして左側の細長い長島町の向こうにあるのが木曽川。
長島町の真ん中に白い屋根が見えるのは、その名も「輪中ドーム」という全天候型のスポーツ施設です。

多度大社は山の谷間にある奥まった感じの厳かな神社でしたが、夕暮れ時に着いたため写真は撮りづらく、しかも見てみたかった上げ馬神事の坂はここの境内ではなく、他の場所にあるということでした。
そこで代わりに撮ったのは、白い神馬をデザインした絵馬(中央)。
馬を虐待していると非難されても、多度大社にとって馬は重要な動物のもようで、境内には白い神馬の像も。
「うまくいく」の語呂合わせには笑いましたが、これを見ると確かに願いがかないそうな気持ちになりました。

「地球の走り方」に登場!

このほど発売された旅とマラソンのムック「地球の走り方」(ダイヤモンド社)の特集ページに登場させていただきました!
「地球の走り方」は定番トラベルガイド「地球の歩き方」の姉妹編。私が登場している特集は、なんと9ページにわたる「マラソン大会の選び方」で、旅行&ランの「旅ラン」に「精通した選者」の1人になっています。

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この話は先だっての写真展「走った!撮った!わが町マラソン」の直前に、「走り方」編集長の数藤健さんから依頼をいただき、「フル百回楽走会」のメンバーの方お2人とともに座談会形式の取材に応じて、それを基に記事をつくっていただきました。

記事では「大会選びのポイント」や「絶対オススメ!の大会」などで、一言コメントをさせてもらっているほか、「“旅ラン”好きは、ここを走ろう!」と題する記事で座談会での発言を詳しく紹介していただいています。
「楽走会」の事務局長さんはなんとフル以上の大会を300回超も走ってられるという猛者で、それに比べるとヒヨッコのような私は、おこがましくて多くは語れなかったように思いましたが、記事の上では、かなりの割合で私の発言を掲載していただいていて、申し訳なく感じるぐらいです。

ただ「話題にのぼった大会」などとして、私が運営に参加している「東京夢舞いマラソン」や、今年のチラシやポスターに写真を提供した「いすみ健康マラソン」などが紹介されているのは、ありがたく思います。
表紙や目次に名前が載るようなタレントのランナーの方々と違い、掲載していただいた自分の写真は小さなものですが、所属する明走会のTシャツを着て撮ってもらい、ささやかな会の宣伝もさせてもらいました。

まあ、私が述べさせていただいたゴタクはさておき、旅をしながら楽しめる内外のマラソンについての情報が満載の「地球の走り方」。ぜひ書店で手にとっていただければと思います。

秋の日の市内ジョグ

さわやかな秋晴れとなった本日の午後、名古屋市内をのんびり走る散歩のようなジョギングに出かけました。

走ったのは名古屋城の外周歩道から、お城の北側にあるランナーのメッカ・名城公園、100メートル道路の中にある久屋大通公園、そしてプラネタリウムのある白川公園-という市内の公園を結ぶコース。
ナゴヤウィメンズマラソンに申し込まれた美ジョガーたちも一緒に、秋の日の市内ジョグを楽しみました。

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10月になるまで連日のように蒸し暑い日が続いた昨年とは打って変わって、今年の名古屋は9月のうちから涼しくさわやかで秋らしい日が少なくありません。
そのなかでも本日は、カラっと見事に晴れ上がった秋晴れ中の秋晴れで、ランニングには最高の日。
湿度が低く澄んだ空気は日本ではないようで、ゴールドコーストかバンクーバーにでも居るようでした。

名古屋城のお堀端から見る天守閣は青空に映え、金のシャチホコが午後の斜光に輝いていました(中央)。

お堀にはニシキゴイが群れをなして泳ぎ、政権政党のマークのような模様を頭につけたコイも(右)。
コイの口から吐き出されたあぶくにも、真っ青な空の色が映っていました。

お堀端が草むらになっている所では、彼岸花が満開に(左)。そういえば、本日はまさにお彼岸・秋分の日。
大震災が起きても去年よりずっと涼しい秋になっても、この日に合わせて咲く花の「体内時計」は実に見事なものです。

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皇居の外周と同じく信号なしで走れる名古屋城の外周歩道は、皇居の半分に当たる2キロ半ほど。
一部で歩道の幅が狭いところがあるものの、平行する車道の車は少なく、快適に走ることができるのですが、なぜかここを走るランナーは平日の夜も休日もまばらで、大混雑の皇居とは雲泥の差。
ランニングブームが、まだまだ下火の名古屋では、こんなコースをわが物顔で走ることができて、ちょっと得をした気分になれます。

名古屋城の外周も皇居と同じく、一部で内側にある公園の中を走ることもできます。
その公園で出迎えてくれたのは、少しくたびれた様子の野良のニャンコ(左)。
日だまりで気持ちよさそうに日なたぼっこをしていて、カメラを近づけても知らん顔でした。

名古屋城の外周に比べると、城の北側に隣接する名城公園では、ランナーの姿が少なくありません。
皇居で言えば北の丸公園に当たる公園ですが、比較的ランナーが少ない北の丸とは逆になっています。
1周約1.3キロの狭い公園のコースを、多くのランナーがぐるぐると回っているのは、おしとやかな人が多い名古屋らしい風景だとも言えます。

しかし、名古屋城の外周をはじめ楽しく走れる場所が近くにたくさんあっても、決められた狭い場所をあえて抜け出さないところは、やはり居心地の良い名古屋を出ようとする人が少ないのに似ていて、名古屋らしくもありながら寂しい感じもします。

ともあれ名城公園では、ウィメンズマラソンに向けてトレーニングする女性ランナーが確実に増えてきている様子で、その中で、一緒に走った美ジョガーの絹さんと有樹子さんも、さっそうと風を切りながら快調なピッチを刻んでられました(中央)。

名古屋城かいわいを離れた後は、巨大なグリーンベルトの久屋大通公園を南下。
私の通勤ランコースでもあるこの公園も、ジョギングに最適な都心のオアシスですが、ランナーの姿は他にはなく、散歩する家族連れなどの姿ばかりが目につきました(右)。

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久屋大通公園ではワンちゃんと散歩する人も多く、買い主の女性と同じく美人のワンちゃんも撮影(左)。

久屋大通を端から端まで走った後に通ったのは、巨大なバランスボールのようなプラネタリウムが名古屋の新名所となった名古屋市科学館がある白川公園(中央)。
戦後間もないころ進駐軍の家族用の住宅があったというこの公園には、野球場ほどもある大きな土の広場があって、ダンスなどの練習やレクリエーションをする若者たちが、いつも集まっています。

都心にあるゴールのスパに向かってビル街に戻ると、ビルの谷間に落ちる寸前の夕日が窓ガラスに反射し、太陽の分身も一緒になって歩道を照らし出していました(右)。
1日がかりで山を走りに行くのも楽しいものですが、午後の遅い時間からこうして気軽に街の中を走りに行くのも、時間を節約することもできて、これからの季節には悪くないものだと実感しました。

空木岳・越百山トレラン8

既に1カ月以上も前に出かけた中央アルプスの空木岳と越百山でのトレランの報告を、このところ断続的に埋め草として掲載してきましたが、本日がいよいよ最終回の8回目となります。
今回は小屋泊まりをして1泊2日の日程だったトレランの2日目、8月15日に越百山から下山する際などに撮影した写真12枚を掲載します。

またもや日本を直撃した台風15号が去って、一時は100万人以上に避難指示・勧告が出された愛知県の名古屋でも空気が涼しくさわやかになり、すっかり秋の気配。真夏に登った山のような気候になっています。
この記事を遅くになってアップする現在は、日付けが変わってから既に半日。
せっかくのランニング日和とあって、この後、ひとっ走りをしてくるため、今回もまずは写真のみ掲載します。

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走った!撮った!セントレア3

「走った!撮った!セントレア」の最終回・3回目も、まずは写真のみの掲載となりました。

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