
おんたけスカイレースの報告が昨日、終了し、実はそれに先だって行った中央アルプスの空木岳・越百山のトレランの報告も続きが残っているのですが、本日は久々に当日のネタを掲載します。
個人の公開日記であるブログですから、その日に何を書こうが私の勝手なのですが、過去ネタばかりが続くのはちょっとはばかられるような気もしますので。
立春から「二百十日」を迎えた9月初めは、昔から台風の季節といわれるだけあって、ノロノロの台風12号が西日本を横断し、名古屋も昨日から強い風が吹き荒れています。
とはいうものの、台風に吹き込む南風が紀伊半島に豪雨を降らせているというのに名古屋の雨はさほどではなく、本日の夕方は雨の合間を狙って、近所の鶴舞公園にジョギングに出かけました。
実のところ、一昨日には荷物を預かってもらえるホテル内のスパを使って皇居ラン式のナイトランを名古屋に来て初めて敢行。
昨日も仕事帰りにスポーツクラブに寄ってひと泳ぎしたうえ、プールでシャドウボクシング風のエクササイズをする「アクアファイティング」の教室にも飛び入り参加。
できるだけ毎日体を動かすという本格的なトレーニングの日々を再始動しているのです。

夕暮れ時に出かけた鶴舞公園では、入口近くにあるシンボルの「噴水塔」を囲む池の周りの柳が、時おり吹く強い風に揺れていました(中央)。
池には台風の風で飛ばされた木々の枝や葉が、角の方にかたまって浮かんでいました(左)。
本日のジョギングでは、実は「新兵器」のフットウエアをデビューさせました。
それは、このところ市民ランナーの間でちょっとした話題になっている五本指のシューズ(右)。
名古屋では私の足に合う大きなサイズのシューズを履いて選ぶことができないことから先日、上京した際に立ち寄ったスポーツ用品店で買い込んできていたものです。
ひとことで言えば、このシューズは二股の地下足袋を5本指にして、丁寧に作り上げたようなもので、ちょっと高価な値段に購入を躊躇しましたが、足を入れた際のフィット感がなかなか心地良く、東京でしか買えないという気持ちにも後押しされてゲットしました。
このシューズは、足の裏や指の感覚を取り戻して、一般のシューズでは鍛えられないような多くの筋肉を使うことを狙ったもので、ソールもごく薄く、履き初めは芝生や土の地面で試すように勧められています。
そこで私が試し履きをする場所として考えていたのは、鶴舞公園にある土の地面の陸上競技場。
雨で湿気た砂の多い地面は適度なクッションがあって、案の状5本指シューズで走るにはぴったり。
トラックの境界が分かりにくい、ちょっとヘンな競技場ではありますが、気持ち良く10周、約4キロを走ることができました。
新兵器の効果のほどはすぐには分かりませんが、砂浜や芝生を裸足で走るのに似た感触が確かにあって、子供に戻ったような気分で駆けっこをすることができました。
年齢とともに走りにバネや柔らかさがなくなってきているのを実感しているだけに、筋力や柔軟性なども鍛えられるようなこの新兵器は、けっこういけるかもしれないと思います。
ただ、これを履いて通勤ランをして職場に行くには、少し勇気がいるような気もしますが。
個人の公開日記であるブログですから、その日に何を書こうが私の勝手なのですが、過去ネタばかりが続くのはちょっとはばかられるような気もしますので。
立春から「二百十日」を迎えた9月初めは、昔から台風の季節といわれるだけあって、ノロノロの台風12号が西日本を横断し、名古屋も昨日から強い風が吹き荒れています。
とはいうものの、台風に吹き込む南風が紀伊半島に豪雨を降らせているというのに名古屋の雨はさほどではなく、本日の夕方は雨の合間を狙って、近所の鶴舞公園にジョギングに出かけました。
実のところ、一昨日には荷物を預かってもらえるホテル内のスパを使って皇居ラン式のナイトランを名古屋に来て初めて敢行。
昨日も仕事帰りにスポーツクラブに寄ってひと泳ぎしたうえ、プールでシャドウボクシング風のエクササイズをする「アクアファイティング」の教室にも飛び入り参加。
できるだけ毎日体を動かすという本格的なトレーニングの日々を再始動しているのです。



夕暮れ時に出かけた鶴舞公園では、入口近くにあるシンボルの「噴水塔」を囲む池の周りの柳が、時おり吹く強い風に揺れていました(中央)。
池には台風の風で飛ばされた木々の枝や葉が、角の方にかたまって浮かんでいました(左)。
本日のジョギングでは、実は「新兵器」のフットウエアをデビューさせました。
それは、このところ市民ランナーの間でちょっとした話題になっている五本指のシューズ(右)。
名古屋では私の足に合う大きなサイズのシューズを履いて選ぶことができないことから先日、上京した際に立ち寄ったスポーツ用品店で買い込んできていたものです。
ひとことで言えば、このシューズは二股の地下足袋を5本指にして、丁寧に作り上げたようなもので、ちょっと高価な値段に購入を躊躇しましたが、足を入れた際のフィット感がなかなか心地良く、東京でしか買えないという気持ちにも後押しされてゲットしました。
このシューズは、足の裏や指の感覚を取り戻して、一般のシューズでは鍛えられないような多くの筋肉を使うことを狙ったもので、ソールもごく薄く、履き初めは芝生や土の地面で試すように勧められています。
そこで私が試し履きをする場所として考えていたのは、鶴舞公園にある土の地面の陸上競技場。
雨で湿気た砂の多い地面は適度なクッションがあって、案の状5本指シューズで走るにはぴったり。
トラックの境界が分かりにくい、ちょっとヘンな競技場ではありますが、気持ち良く10周、約4キロを走ることができました。
新兵器の効果のほどはすぐには分かりませんが、砂浜や芝生を裸足で走るのに似た感触が確かにあって、子供に戻ったような気分で駆けっこをすることができました。
年齢とともに走りにバネや柔らかさがなくなってきているのを実感しているだけに、筋力や柔軟性なども鍛えられるようなこの新兵器は、けっこういけるかもしれないと思います。
ただ、これを履いて通勤ランをして職場に行くには、少し勇気がいるような気もしますが。
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