
先月14日から15日にかけて中央アルプスの空木岳と越百山を登ったトレランの報告は本日が4回目です。
報告とはいうものの、これまでのところ、ほぼ写真を並べるだけできているのですが、本日までで第1日目の分が終了し、折り返しということになります。本日分の写真は12枚。今回も花など植物の写真が中心です。
山小屋とはいえ久々に山で1夜を過ごしたこの日は、午後から雷雲が発達して晴れたかと思うと小雨に降られるという不安定な天気でしたが、そのおかげで写真も陽光の差しているものもあれば、植物の葉が雨粒をのせたたものもあって、当日のことを思い起こさせるようなものになっています。
夕日の時間にはガスがかかって夕暮れの風景を楽しむことはほとんどできませんでしたが、翌朝には日の出を見ることもできました(その写真は次回に掲載します)。
そして夜中に小屋の外に出てみると、自分の陰が地面にくっきりと映るほどの月明かりが、傘がかかっていたもののすぐ近くに見えた月から差していました(雨に濡れたカメラが一時不調で、その写真はありません)。
そう、調べてみると、この日の夜はちょうど満月でした。
本日も夜な夜な、先日デビューした5本指シューズを履いて名古屋城かいわいをジョギングしましたが、空にはうっすらとした雲の向こうに明るい月が見えました。月は再び太ってきていて、満月も近いもよう。
1月という時間が流れるのが、いかに早いかが実感できます。
そういえば、山の夜に驚いたのは、月明かりがまばゆいほどの空なのに、かなりの数の星が見えたこと。
北斗七星、カシオペアに北極星。そしてベガ、アルタイル、デネブという夏の大三角。
子供のころは大阪市内でも毎日のように見ていた星ですが、今や都会で星を見ることは、ほぼ不可能です。
節電が叫ばれているとはいえ、この国の夜が、どれほど人工の光に満たされてしまっているかが分かります。
それでは、ごたくはこのあたりにして、写真をご覧ください。




報告とはいうものの、これまでのところ、ほぼ写真を並べるだけできているのですが、本日までで第1日目の分が終了し、折り返しということになります。本日分の写真は12枚。今回も花など植物の写真が中心です。
山小屋とはいえ久々に山で1夜を過ごしたこの日は、午後から雷雲が発達して晴れたかと思うと小雨に降られるという不安定な天気でしたが、そのおかげで写真も陽光の差しているものもあれば、植物の葉が雨粒をのせたたものもあって、当日のことを思い起こさせるようなものになっています。
夕日の時間にはガスがかかって夕暮れの風景を楽しむことはほとんどできませんでしたが、翌朝には日の出を見ることもできました(その写真は次回に掲載します)。
そして夜中に小屋の外に出てみると、自分の陰が地面にくっきりと映るほどの月明かりが、傘がかかっていたもののすぐ近くに見えた月から差していました(雨に濡れたカメラが一時不調で、その写真はありません)。
そう、調べてみると、この日の夜はちょうど満月でした。
本日も夜な夜な、先日デビューした5本指シューズを履いて名古屋城かいわいをジョギングしましたが、空にはうっすらとした雲の向こうに明るい月が見えました。月は再び太ってきていて、満月も近いもよう。
1月という時間が流れるのが、いかに早いかが実感できます。
そういえば、山の夜に驚いたのは、月明かりがまばゆいほどの空なのに、かなりの数の星が見えたこと。
北斗七星、カシオペアに北極星。そしてベガ、アルタイル、デネブという夏の大三角。
子供のころは大阪市内でも毎日のように見ていた星ですが、今や都会で星を見ることは、ほぼ不可能です。
節電が叫ばれているとはいえ、この国の夜が、どれほど人工の光に満たされてしまっているかが分かります。
それでは、ごたくはこのあたりにして、写真をご覧ください。












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