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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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秋の日の市内ジョグ

さわやかな秋晴れとなった本日の午後、名古屋市内をのんびり走る散歩のようなジョギングに出かけました。

走ったのは名古屋城の外周歩道から、お城の北側にあるランナーのメッカ・名城公園、100メートル道路の中にある久屋大通公園、そしてプラネタリウムのある白川公園-という市内の公園を結ぶコース。
ナゴヤウィメンズマラソンに申し込まれた美ジョガーたちも一緒に、秋の日の市内ジョグを楽しみました。

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10月になるまで連日のように蒸し暑い日が続いた昨年とは打って変わって、今年の名古屋は9月のうちから涼しくさわやかで秋らしい日が少なくありません。
そのなかでも本日は、カラっと見事に晴れ上がった秋晴れ中の秋晴れで、ランニングには最高の日。
湿度が低く澄んだ空気は日本ではないようで、ゴールドコーストかバンクーバーにでも居るようでした。

名古屋城のお堀端から見る天守閣は青空に映え、金のシャチホコが午後の斜光に輝いていました(中央)。

お堀にはニシキゴイが群れをなして泳ぎ、政権政党のマークのような模様を頭につけたコイも(右)。
コイの口から吐き出されたあぶくにも、真っ青な空の色が映っていました。

お堀端が草むらになっている所では、彼岸花が満開に(左)。そういえば、本日はまさにお彼岸・秋分の日。
大震災が起きても去年よりずっと涼しい秋になっても、この日に合わせて咲く花の「体内時計」は実に見事なものです。

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皇居の外周と同じく信号なしで走れる名古屋城の外周歩道は、皇居の半分に当たる2キロ半ほど。
一部で歩道の幅が狭いところがあるものの、平行する車道の車は少なく、快適に走ることができるのですが、なぜかここを走るランナーは平日の夜も休日もまばらで、大混雑の皇居とは雲泥の差。
ランニングブームが、まだまだ下火の名古屋では、こんなコースをわが物顔で走ることができて、ちょっと得をした気分になれます。

名古屋城の外周も皇居と同じく、一部で内側にある公園の中を走ることもできます。
その公園で出迎えてくれたのは、少しくたびれた様子の野良のニャンコ(左)。
日だまりで気持ちよさそうに日なたぼっこをしていて、カメラを近づけても知らん顔でした。

名古屋城の外周に比べると、城の北側に隣接する名城公園では、ランナーの姿が少なくありません。
皇居で言えば北の丸公園に当たる公園ですが、比較的ランナーが少ない北の丸とは逆になっています。
1周約1.3キロの狭い公園のコースを、多くのランナーがぐるぐると回っているのは、おしとやかな人が多い名古屋らしい風景だとも言えます。

しかし、名古屋城の外周をはじめ楽しく走れる場所が近くにたくさんあっても、決められた狭い場所をあえて抜け出さないところは、やはり居心地の良い名古屋を出ようとする人が少ないのに似ていて、名古屋らしくもありながら寂しい感じもします。

ともあれ名城公園では、ウィメンズマラソンに向けてトレーニングする女性ランナーが確実に増えてきている様子で、その中で、一緒に走った美ジョガーの絹さんと有樹子さんも、さっそうと風を切りながら快調なピッチを刻んでられました(中央)。

名古屋城かいわいを離れた後は、巨大なグリーンベルトの久屋大通公園を南下。
私の通勤ランコースでもあるこの公園も、ジョギングに最適な都心のオアシスですが、ランナーの姿は他にはなく、散歩する家族連れなどの姿ばかりが目につきました(右)。

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久屋大通公園ではワンちゃんと散歩する人も多く、買い主の女性と同じく美人のワンちゃんも撮影(左)。

久屋大通を端から端まで走った後に通ったのは、巨大なバランスボールのようなプラネタリウムが名古屋の新名所となった名古屋市科学館がある白川公園(中央)。
戦後間もないころ進駐軍の家族用の住宅があったというこの公園には、野球場ほどもある大きな土の広場があって、ダンスなどの練習やレクリエーションをする若者たちが、いつも集まっています。

都心にあるゴールのスパに向かってビル街に戻ると、ビルの谷間に落ちる寸前の夕日が窓ガラスに反射し、太陽の分身も一緒になって歩道を照らし出していました(右)。
1日がかりで山を走りに行くのも楽しいものですが、午後の遅い時間からこうして気軽に街の中を走りに行くのも、時間を節約することもできて、これからの季節には悪くないものだと実感しました。

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