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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!いびがわ6

韓国・コチャンから帰国して2日が経つというのに、韓国の写真をまだ1枚もアップしていませんが、その前にコチャン・コインドルマラソンの1週間前に走って撮った「いびがわマラソン」の報告の最終回を掲載します。

昨日に続いて、とりあえずアップする写真は12枚。いびがわ南側の右岸沿いで撮った美人のボランティアや応援してくれた地元消防団や子どもたち、年配の方々の様子などを紹介します。
今回も撮影させてくださった皆さま、どうもありがとうございました!

そして、いびがわの写真をアップし終わった後、19日から23日までのコチャン旅行の写真や記事も掲載をし始めています。こちらも、ご覧ください。

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走った!撮った!いびがわ5

韓国・高敞(コチャン)から帰国した私は本日から仕事に復帰し、スペースが空いたままの5日分などの記事としてコチャンの報告を書くことが宿題になっているのですが、とりあえず本日分としては、それより前の宿題である「いびがわマラソン」のレポートをあてることにします。
とはいうものの、まずは写真12枚をアップするだけなのですが。

私がもたもたしている間に、既に私たち一行のコチャン訪問の様子を一部、詳しく報告してくれたブログがありますので、それも紹介させていただきます。
そのブログは、コチャン在住の日本人で、滞在中に私のことを取材してくれた地元新聞の「市民記者」であるえみこさんが、韓国に住む日本人の奥さま仲間と運営されている「ソウルの教育ママ」。

私よりもパワフルなえみこさんは、既に私のインタビュー記事も新聞社に提稿済みだということですが、そのかたわらで、私や同行したメンバーの話題などを、ブログの中で4回にわたる記事で紹介してくれています。
もたもたしている私としては、これはもっけの幸いですので、お礼を兼ねてアドレスを紹介させていただくことにします。
http://ameblo.jp/happy-seoul/entry-11083853667.html

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韓国・コチャンから無事帰国

20日に韓国の高敞(コチャン)で開かれたコチャン・コインドル(支石墓)マラソンに出場するため、19日から韓国を訪問していたため、ブログの更新ができませんでしたが、先ほど無事に帰国しました。

中部国際空港に到着したあと、今はまだ名古屋市内に向かう電車の中なのですが、この間にもブログを訪問してくれた方々が少なくないことを知って、あわてて、とりあえずの帰国報告をアップすることにしました。
今日の記事を含めて5日にわたる韓国訪問の報告は、多くの写真とともに順次掲載していくことにします。
また今回も走りながら撮影したマラソンの報告「走った!撮った!コインドル2011」も別途、何回かにわたって掲載することになります。

私が所属する明走会&東京夢舞いマラソンとコチャン・コインドルマラソンクラブとの交流も、2年目となった相互訪問がひとまず終了し、マラソンを運営する日韓の市民ランナー間での友好親善が、さらに深まったことに大きな手応えを感じています。

その様子を、たっぷりとお伝えすることになりますので、どうぞご期待ください。
コチャンの駆けっこ仲間たちが訪日してくれた、先月の夢舞いマラソンを軸とした交流の様子も、写真のみを掲載するにとどまっている記事が少なくありませんが、こちらも順次書き加えていく予定です。
ということで、日韓ランナー交流の報告も、このブログも、まだまだ続きます。

コインドルマラソン会場へ

韓国・高敞(コチャン)の駆けっこ仲間との日韓ランナー交流のために出掛けたコチャンツアーの報告は帰国した後に着手していますが、ご覧の通り遅々として進んでいません。

とはいうものの、コチャン・コインドルマラソンの大会当日の記事の「さわり」を書き始めます。
この日の記事はマラソンを挟んで、その前とその後の2回にわたって掲載する予定です。
そしてマラソンを走りながら写真を撮影した「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン」は、当日の記事とは別に何回かに分けて掲載していきます。

いやはや、気が遠くなるような作業になりますが、ぼちぼち進めていきます。
日付をさかのぼって新たに書き進んだ場合は、できるだけその旨を最新の記事の中でお伝えします。

というわけで、とりあえずはマラソン当日の朝、会場での写真展示のため早起きをして食堂で食事を済ませ、会場に到着してスタート前までの写真と、ゴール後の記念写真など計18枚を掲載します。

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韓国の仲間と1カ月ぶり再会

11月19日から23日まで韓国・全羅北道の高敞(コチャン)郡を訪ねて、日韓の駆けっこ仲間同士で交流を深めてきたツアーの報告を、帰国後になりましたが、順次掲載していきます。

今回のツアーに参加したのはまず、コチャン・コインドルマラソンを運営するマラソンクラブと、去年から相互の訪問による交流を始めた東京夢舞いマラソンの実行委員会およびその母体である明走会のメンバー6人。
それに加え、コチャンへのツアーに先鞭をつけてくれた明走会メンバーでもある旅行会社社長の慎ちゃんと、彼が率いるツアーメンバー2人も合流して、合わせて9人となりました。

そのうち7人は成田から韓国入りしましたが、ツアーコンダクターおよび夢舞い・明走会側の幹事役を務めた私は中部空港から、また関西明走会の女性1名は関西空港からそれぞれ韓国入り。
しかも明走会の女性2人は、2日前からソウル入りして「女子旅行」をたんのうした後、現地で合流するというツアーコンダクター泣かせの複雑なスケジュールのもと、それぞれが旅行をスタートさせました。

ソウル郊外の仁川空港、全羅北道・全州市のバス降り場で、それぞれが首尾よく合流できたのかといえば、残念ながら、そうは問屋が卸しませんでした。
ツアーメンバーのうち1人が仁川行きの飛行機に乗り遅れるという、海外旅行ではまずなさそうなトラブルが、初っぱなから起きたのです。

とはいえ不幸中の幸いで、そのメンバーは仁川から全州に向かう高速バスが立ち寄るソウル・金浦空港行きの便に乗り込むことができ、バスで合流。ソウルに滞在した女性2人も無事、全州で合流。
コチャンから迎えに来てくれた仲間たちと会うことができました。

「最初から、こんなトラブルが起きたのだから、悪い運は使い果たしたということで、後はうまくいくよね」
メンバー同士で、そんなふうに話した通り、その後のツアー日程はほぼトラブルなく、順調に運びました。
ただ、冷や汗の連続となった仁川入りの後、全州の料理店で落ち着くまでは写真どろこでなかったことから、以下に掲載する写真も、いきなり料理店から始まっています。

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韓国西部の全羅北道(チョルラプクド)高敞郡はソウルから南に約300キロ、高速バスで3時間半の距離。
私たちがコチャンの仲間と合流した全州(チョンジュ)市は、コチャンの手前、車で1時間ほどにある全羅北道の中心都市です。
仁川からコチャンには直行のバスがないものの、全州であれば仁川からもソウル市内からもバスがあることから、コチャンの仲間が全州まで、車で迎えに来てくれたというわけです。

全羅南道(チョルラナムド)も含めた全羅道は料理が美味しいことで知られ、なかでも「全州ピビムバップ」で有名な全州は「食は全州にあり」という言われるほどで、夕方に到着・合流した私たちは、さっそく期待に胸を膨らませて夕食会の会場である料理店に向かいました。

「韓定食」の専門店という料理店は伝統家屋風の木造平屋で、縁側に上がって通されたのは板の間の座敷。
ここに人数分の座布団が2列に並んでいるものの、食卓は見当たらず、私たちは初め、手持ちぶさたにしながら向かい合って座りました。

しばらくして店の方が男女2人で運んできたのが、真っ白なテーブルクロスの上に、数え切れないほどの料理の皿を、すき間がないほどビッシリと並べた大きなお膳(左)。
これこそが、「お膳の脚が折れるほど」と言われる本場の韓定食(ハンジョンシク)です。

それが1つ、2つ、3つと次々に運び込まれ、今回のツアーの本格的なスタートとなる第1のイベントで、翌日のマラソンの前夜祭ともなる夕食会の宴が始まりました(右)。

豪勢な食卓を囲んで笑顔がこぼれた日韓の駆けっこ仲間の面々は、左から裕子さん、俊介さん、チェ・ジョンマンさん、晃さん、ユ・ジョンヨンさん、慎ちゃん、美酒乱さん、淳子さん、チェ・ソンネさん、明さん。
(東京夢舞いマラソン実行委員会の理事長、大島幸夫さんは、中座されていて、写っていません。)
このうち裕子さんは関西明走会、晃さんと明さんは「慎ちゃんツアー」のメンバー。
ジョンマンさんら3人は、10月の夢舞いマラソンにゲスト参加し、来日されたばかりです。

2年目を迎えた日韓のランナー交流で、コチャン側の幹事役を務めてくれているのが、「韓国のジダン」こと、コチャン・コインドルマラソンクラブの元会長で、クラブの重鎮の1人、チェ・ジョンマンさん(中央)。
全州にある国立大学の出身で、今はコチャンで学習塾を経営し、自らも数学を教えてられます。

ジョンマンさんとジョンヨンさんは、車の運転のため、お酒を控えられましたが、日本では、お目にかかれないような豪勢でカラフルで、かつほおが落ちるほどに美味しい料理を囲んで、宴は一気に盛り上がりました。

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韓定食のお膳を上から見下ろすと、食器と食器の間にほとんどすき間がないことが良く分かります(中央)。
お膳に乗りきらず、複数の皿の縁の上に乗せられた皿もあります。

お膳が運ばれてきた際、はだかで置かれていた鍋敷きの上には途中でスープの入った鍋が乗せられ、その後にも何種類もの料理が追加で運ばれてきました。

お膳に並べられた料理は見た目にも美しく、赤や黄の食材によって色のアクセントもつけられています。
そうした料理をアップでおさえた写真のうち1枚目は、色とりどりのナムルなどを、薄く焼いた緑や白の丸くて小さな皮で包んで食べるもの(左)。
サムギョプサル(豚三枚肉の焼き肉)にしても、この料理にしても、韓国の料理はその場で野菜の葉や薄皮などで包んで食べるものが多いことが1つの特徴のようです。

ひき肉やナムルなどを乗せた、細い拍子木状の黄色い食品は、寒天のようなもの(右)。
ドングリやそば、緑豆の粉などを煮固めてつくる、こうしたゼリー状の食品「ムク」がいろいろあることも、韓国料理の特徴の1つです。

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さらにアップめで撮影した料理の写真のうち左は、赤や黄の色合いがきれいな何種類かの料理を切り取ったもので、このうち背中を向けて2匹が並んでいる魚はイシモチ(韓国語はクルビ)の焼き物。
韓国料理で出される焼き魚の代表格で、簡単に骨から外れる白身は淡泊ながらうまみが詰まっていて、柔らかい骨もほとんどいただくことができます。

中央は日本の韓国料理店でも出されるものの、高級料理とされているワタリガニのしょうゆ漬け「カンジャン・ケジャン」。
特に甲羅の部分は、ご飯を入れて混ぜて食べると、うまみが口の中に広がって幸せな気分になれます。

そして右はエイの一種、ガンギエイ(韓国語はホンゴ=洪魚)の刺身。
韓国でホンゴといえば、発酵させたものも良く食べられていて、こちらは鼻をつまみたくなるほどのアンモニア臭が強烈で、進んで食べる気にはなれません。
そのため、この刺身の皿が運ばれてきたときには、一瞬引いてしまいましたが、これは新鮮な生の刺身で、淡泊で美味しくいただけました。

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最後にデザート代わりに出された黒っぽい色の飲み物は生姜汁を煎じてつくられた「スジョングァ=水正果」。
蜂蜜などで甘みをつけ、干し柿や桂皮を浸して複雑な味を加えたうえ、松の実を浮かせてあります。
美味しさにつられて、つい食べ過ぎてしまった料理の数々が、この甘くて香り高い飲み物によって、お腹の底にスーと沈んでいくような感じがします。

食事後、お店の前で記念撮影に収まった私やツアーのメンバーらの表情は幸せそのもの(中央)。
翌日のマラソンに向けた腹ごしらえは、十二分にすることができました。

全州から高敞までは夜道を約1時間ドライブして到着。
昨年に続いてのホームステイ先であるチェ・ジョンマンさんの自宅では、夕食の際にお酒を控えていたドライバーのジョンマンさんに奥さまも加えて、マッコリを飲みながらささやかな2次会が続きました。

右の写真は、その際、これまで互いの国の言葉を勉強してきた成果について話し合う(左から)美酒乱さん、裕子さん、奥さまの3人。
奥さまは去年のツアー後にしばらくの間、美酒乱さんは今回のツアー前に数週間、それぞれ日本語と韓国語を勉強したということで、マッコリを飲みながらの片言の会話に、その成果がいかされていました。

また関西明走会から独りでツアーに参加してくれた裕子さんも、実はKポップ好きが高じて2カ月ほど前から韓国語の猛勉を始めたところでツアーのことを知り、真っ先に手を揚げてくれました。
ジョンマンさんの妹のソンネさんも本格的に日本語の勉強を進められているもようです。

エリートランナーから障害者まで能力の差も、性別も年齢差も、そして国境もなく、皆が同じ舞台に立つことができるスポーツ、マラソンを軸とした日韓の市民ランナー同士によつ交流は、こうして着実に深みを増してきているようです。