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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!いびがわ1

昨日は岐阜県揖斐川町で開かれた「いびがわマラソン」を走ってきました。
いびがわマラソンは、町の中心部から揖斐川の岸に沿って上流の山間部に入り、反対側の岸に沿って戻ってくるというフルマラソンで、相当なアップダウンがあって、タフなコース。

山あいの町にしては応援が盛り上がっていたものの集落から外れたところが多く、走りながら撮った写真は、このところのフルマラソンにしては少なめの約200枚。
とはいえ、絶対的な練習不足がたたって、ゴールまでは4時間30分余りがかかりました。
写真を撮りながら、楽しみ優先で「ファンラン」をするにも、きっちりとトレーニングを積んで臨むに越したことがないという当たり前のことを実感しました。

そして、ファンランにしてはゴール後の疲労も小さくなかったのですが、帰宅後は、2週続けてのフルマラソンとなる韓国のコチャン・コインドルマラソンで、会場で展示をする去年の大会の写真と先月の東京夢舞いマラソンの写真合わせて40枚を、夜中に起き出して一気にプリント。
依然として、まさに息つく暇もないような生活が続いています。

ということで、今回の「走った!撮った!いびがわマラソン」の報告も、1回目はまず「さわり」だけです。
大会で最も目立っていたセクシーなバニーちゃんの仮装をされた美人ランナーや、東京や岐阜から出場していた駆けっこ仲間たち、仲間らと一緒に撮った記念写真など7枚を、まずは掲載します。

BL111013いびがわ1-2R9298188  BL111013いびがわ1-1R9298135  BL111013いびがわ1-3R9298187

写真を撮りながら走るマラソンでは、私が写真を撮っているのを見て「あなたも、お撮りしましょう」と言われることがよくあるのですが、いびがわマラソンでは、コース上で撮ってもらったのは1枚のみ(中央)。
後半の「私設エイド」で撮ってもらったもので、ご覧のように、この場所はコース上というよりは、沿道側です。
「せっかくなら女性と一緒に」と思って、あつかましく美人のお嬢さんの座るベンチに腰掛けさせてもらった私を見て、イケメンのお兄さんは「ボクはいいです」と言って立ち上がろうとされましたが、そんな失礼なことはできませんので、一緒に写っていただきました。

いびがわマラソンでは大会を盛り上げる様々なイベントがありますが、なかでも仮装好きのランナーにとって気になるのは「お茶目大賞」。ズバリ最も目立っていた男女の仮装ランナーらを表彰するものです。
とはいいながら、さほど多くはなかった仮装ランナーの中で、スタート前からダントツで目立ってられたのが、鮮やかなピンクのファーでつくった特製のウエアを着ていたセクシーなバニーちゃん(左、右)。

バニーちゃんはスタートした際、ほんの数10メートル前にいらして、「そのうちに追いついて撮らせてもらおう」と目論んでいたものの、応援する人たちを撮るなどして後れをとっていく私を尻目に軽やかに走って行かれ、私はぶっちりられて、コース上では彼女と2度とお会いすることができませんでした。

しかしゴールした後に、ゴール会場に隣接するスタート会場に戻ってくると、ちょうど再びお会いできたことから写真を撮らせてもらいました。
その際に聞いてみると、予想された通りバニーちゃんは見事、今回のお茶目大賞に輝いたということでした。
ご友人と一緒に大阪から来られたというバニーちゃん。大阪マラソンは私と同じく抽選に漏れて走れなかったということでしたが、その悔しさを、こうして、いびがわで晴らされた格好。

写真を撮りながら走るのも、それなりに目立つことから、一種の仮装のようなものですが、お茶目大賞のことを事前に知っていれば、大阪の応援で使ったエルモのかぶり物を持ってきたたものをと、少し後悔しました。

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追いつくことができなかったバニーちゃんと違って、向こうの方から私を見つけてくれたのは、「まげ」を結って「まわし」を締めた「相撲取り」の仮装をした男性ランナー。
ウルトラランナーであって、7月にトレラン中の滑落事故で亡くなったMさんとも親交をもたれていた駆けっこ仲間であり、日本橋の写真展にも来てくれたタフマンさんでした(左、中央左)。

そういえば以前、何度目かの東京マラソンを走った際に「悪代官」に扮していたタフマンさんは、いびがわマラソンに来るのが去年に続いて2回目で、今年はお茶目大賞を狙ってボリュームのある仮装を試みたということでした。

ゴール後に再び会ったタフマンさんは、「あの格好で3時間40分で走れたのは良かったんですけど、お茶目大賞は取れなかったんです」と、寂しそうに話してくれました。

スタートして数キロで「辰巳さーん」と追いつきざまに声をかけてくれたイケメンの若者は、私の会社の後輩であって、岐阜の出先に勤務するナベテツくん(右、中央右)。
5月の「ぎふ清流マラソン」も一緒に走って、その時は初めてのマラソン大会出場にもかかわらず私とバトルを演じたものの、最後には力尽きてしまって苦杯をなめられています。

そのときにも、次は納得のできる走りがしたいとリベンジを誓ってられましたが、今回は事前に連絡をくれないまま、こうして突然、マラソンコースに再登場してくれました。

今回もナベテツくんは、15キロ過ぎまでは写真を撮る度ごとに立ち止まる私とバトルを演じてくれました。
しかし「あまり練習できなかったんです」と話す言葉通り、その後は、私が先行することに。
それでも「35キロまではウオームアップのつもりでね」という私のアドバイスを聞いて、ペースを落としてくれたためか、最後まで走りきって、4時間台で見事、初マラソンを完走されました。

前回は、ゴール後にも立ち直れず、温泉にも入れなければ打ち上げにも参加できなかったナベテツくんなのですが、今回は足は自由に動かなくなったものの元気は十分に残っていて、私をマイカーに乗せて折り返し地点近くにある温泉に連れて行ってくれて、ノンアルコーのルビールで(私は普通のビールでしたが)祝杯を上げることができました。

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