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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!いびがわ2

「走った!撮った!いびがわマラソン」の2回目は、まず写真12枚を掲載します。

と、1行だけを書いて記事をアップした後、半日が経ちましたが、ここから続きを書くことにします。
本日から掲載を始める「いびがわ」レポートの「本編」は、写真が66枚、記事としては5回になる予定です。

いびがわマラソンは中部地方で随一の市民マラソンですが、山あいの町で開かれることから「お祭りマラソン」というよりも、少ない応援のなかでシリアスに走る大会なのではないかと、当初は思い込んでいました。
しかし大阪での写真展などで忙しかった私はシリアスに走れるような練習を積むことができず、悩ましく思いながら調べてみたところ、人口が少ない地域を舞台にしながらも沿道が大きく盛り上がる町おこしイベントの「わが町マラソン」であることが分かり、ほっとしました。

はなから「写真を撮りながらファンランをする」と「言い訳」を掲げて走ることができるからです。

そして実際に走ってみると、集落から外れた川沿いや林の中を通る部分が多いものの、スタートとゴールに近い街中やコース途中に点在する集落では、住民の皆さんによる温かく、盛り上がる応援に次々に迎えられました。
大都市のお祭りマラソンに比べると、撮影した写真の枚数も半分程度にとどまったのですが、写真を見ながら振り返ってみると、心づくしの応援に励まされたことが良く分かります。

とくに印象的なのは子どもたちで、ハイタッチをしてくれる行列や太鼓の演奏が次から次へと現れて、黄色い声援に包まれると、スターのスポーツ選手にでもなったような気分です。
そのほかにも、元気な年配の方々や美人ばかりの、エイドステーションのボランティアも目にとまりましたが、写真の「絵柄」は、さほどバラエティーに富んでいるわけでもありません。

とはいっても点数に限りがある写真展の展示や新聞・雑誌に掲載する「組写真」と、基本的に私の自由になるブログとはわけが違いますので、この際は被写体になってくださった皆さんに、敬意を表する意味も込めて、私自身の基準に照らして写真として成立しているカットは、多めに掲載することにしました。

これから掲載する写真に写された皆さんの笑顔を見てみると、1人1人の笑顔がそれぞれに素敵であって、その笑顔1つ1つからパワーをもらって走っていたのだということが良く分かります。

BL111113いびがわ2-1R9298001  BL111113いびがわ2-2R9298005  BL111113いびがわ2-3R9298006

今回、紹介する写真はスタートから5、6キロ付近の町外れあたりまでに撮った12枚。
会場で受け取るパンフレットに同封してあった「みんなが待っている♪いびがわ大応援団」を紹介したプリントによりますと、スタート地点に陣取っていたブラスバンドは「揖斐川高&揖斐川中吹奏楽部」(左)。
号砲と同時に演奏を始めた様子で、スタート前には、スタンバイした様子しか撮れませんでした。

スタート直後の沿道には地元小学校の児童らが、そろいの黄色い帽子をかぶって勢ぞろいしていました(右)。
フルマラソンに約6000人が出走する地方としては大規模な大会だけに、スタート直後に振り返ると、国道の道幅いっぱいにランナーが広がっていました(中央)。

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コースに出てから最初に現れた沿道での応援のアトラクションは「いび川おばば太鼓保存会」の演奏(左)。
名前は「おばば」というものの、メンバーには若い美人女性も多くいらっしゃいました。

沿道には家族連れで繰り出してくれる住民の方々も多く、小さな子どもを肩車ではなく頭の上に乗せて応援をしてくれるお父さまも(中央)。
黄色い帽子の小学生らは、歩道沿いにも陣取って、並んでハイタッチをねだってくれます(右)。

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黄色い帽子が遠くからも見える小学生らは沿道の右に左に次々と現れ、まさに黄色い声援を送ってくれます(左、右)。
子どもたちがハイタッチをねだる手に、多くのランナーらが、引き寄せられていきますので、写真を撮るには、子どもの列が切れたところを狙って、もぐりこむようにしてカメラを構えなければなりません。
そして、撮り終わった後や安全に写真が撮れない場所では、自分も連続ハイタッチを試みることになります。

自宅の前なのか、カラフルな動物柄をあしらったニットのパーカーでおめかしした女の子は、お母さまに支えられるようにしながら、恥ずかしそうにポーズをとってくれました(中央)。

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スタートの際には、うっすらと日が差し、気温は15度ほどと暖かめだったためか、道路に腰を下ろして応援を送ってくれる子どもたちも(左)。

スーパーマンの格好をしたランナーを見かけたところ、近くに寄ってみると髪の長い女性でした。
「スーパーマンさん、写真を撮らせてくださいね」とたずねると「もちろん!」の答え。
周囲のランナーがまばらになったところで、こればかりは私の「特技」と言ってもよさそうだと思う、カメラを構えながらの「あとずさり走り」をして、さっそうと走る「スーパーウーマン」の勇姿をゲット(中央)。

ゴール後、私の会社の後輩であるナベテツくんは仮装ランナーのことを話している際に「そういえば、スーパーマンがいましたねえ」と思い出されていましたが、画面の左上には、きっちりその彼が写り込んでいました。

そして、今回のラストに登場するアトラクションは「きたがたほのぼの太鼓」の子どもたち(右)。
法被と日本手ぬぐいという祭りの衣装に身を包んだ子どもたちも、見守るお母さま方も、ほのぼのとした笑顔をランナーに見せてくれていました。

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