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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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月-大阪・京都・名古屋

いすみ健康マラソンやトレイルラン練習会など宿題となっている写真の編集を平行して着手しているものの、遅々として進まず、本日はこの3日間に撮った月の写真を掲載することで、お茶を濁します。

BL111210月食R9299273  BL111211京都タワーR0018782  BL111212鶴舞公園R0018828

一昨日に大阪で撮影した月は真夜中に高い空で見られた皆既月食の最中の、黄色いっぽい陰がある月(左)。
駆けっこ仲間・ジダンさん率いるチームジダンのトレラン練習会に参加して明るい時間から打ち上げを始め、2次会まで行って実家に帰宅した後とあって、ベランダに出て月食を見るのはおっくうでしたが、ピーク近くになって見た、地球の陰に覆われた月は、なかなか幻想的な光景でした。

お酒がさめてきた身体には、夜の冷たい空気がこたえて、すぐに屋内に引っ込みましたが、それでも各地で多くの人たちが一斉に空を見上げていたはずの天体ショーは、一見の価値がありました。

皆既月食といえば半年ほど前、伊勢・二見浦にある「夫婦岩」の2つの岩の間から上る月が、皆既月食になる予定で、仕事の動画撮影のため出掛けましたが、あいにくの曇天で肩透かしを食ったあげくに、大雨に降られて踏んだり蹴ったりの結果になりました。

また遠く25年ほど前、初任地の前橋にいた際、赤城山のてっぺんにカメラを持って出かけ、フィルムカメラのインターバル撮影で皆既月食の撮影を試みたこともありました。
当時、私が使っていたフィルムは、山に出かけるときなどはスライド用のリバーサル・フィルムで、仕事などでプリントを前提とするときは白黒フィルム。
白黒で撮った月食の連続写真は、1回ごとの露光時間が長すぎたため月の形が、ゆがんでしまいました。

それに比べて、今はコンパクトカメラでも、月の模様が見えるほどの写真が、いとも簡単に撮れます。
当時、暗室にこもって行った写真の明るさや硬さ・柔らかさの調整、暗い部分を明るくする「覆い焼き」や明るい部分の調子を出す「焼き込み」などと同様の作業は、すべてパソコンと編集ソフトを使えば楽々とできます。

当時、誰ひとりとして予想できなかったような便利な世の中に暮らすことになっているのですが、月の姿や、天体ショーの様子は太古のままなのでしょう。
ともあれ、ほんの2、3分で撮影した今回の皆既月食の写真は連続写真でもなく、通天閣や名古屋のテレビ塔など抱き合わせる被写体を工夫したものでもありません。
ただ、公開日記として、この日に皆既月食があったことぐらいは記録しておこうと思ったわけです。

昨日の夕暮れ後に撮影したのは、京都市内をジョギングして京都タワーの地下3階にある銭湯で汗を流してから、タワーの展望台に上って見た月(中央)。
窓ガラス越しに撮ったために、画面の下部では画像が流れていますが、満月に近いはずの月が少し縦長に写っている理由は良く分かりません。

そして本日撮影した月は、名古屋の自宅近くにある鶴舞公園の「噴水塔」と絡めたおぼろ月(右)。
朝の出勤時に荷物が多かったことから、本日の職場の往復は走らずにバイク(自転車)通勤となりましたが、できるだけ毎日、少しだけでも走る「走り込み月間」と決めたからには、わずか10キロに満たないバイク通勤だけで1日の運動を終えるわけにはいきません。

そこで、夜遅い時間の食事前であり、かつ連日の飲酒と遊びがたたって眠たくもありましたが、お腹を減らす意味も込めて近所のジョギングに出かけることにしました。

公園内の建造物のライトアップや、併設された陸上競技場の照明は、段階的に消灯されて足元も暗くなっていきましたが、落ち葉が香る公園の歩道や、砂場のように厚く敷かれた砂が足にやさしい競技場を、貸し切り状態のなか、わが者顔で走れるのは近所に住むランナーの特権。
仕事の疲れをむしろ癒やしてくれる、こんな「夜ジョグ」も悪くないと思い、これまではこの公園を、さほど日常的に利用してこなかったことが悔やまれました。

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