
本日は名古屋市内の主要ランニングスポットの1つである庄内緑地公園で開かれたハーフマラソンに参加。
久々に真面目にハーフを走って、それなりに快走することができました。
タイムは1時間36分51秒で、250人余りのミニ大会ながら46位、「50歳以上」の年代別では、40人余りの中で8位でした。
今回のハーフは、2週間後に予定している、やはり久々に真面目に走ってみるフルマラソンに向けた調整の一環で、レースペース走を兼ねたもの。
先月から走り込みを始め、先月は250キロ余り、今月は本日までで約150キロと、それなりに距離を踏んできてはいるものの、明日から始まる写真展の準備で猛烈な忙しさと睡眠不足が続き、昨日も仕事を終えた後に東京にとんぼ返りで行ってきて、しかもお酒もいただいていたというコンディションを考えると、このタイムは今の自分にとっては上出来。あまりペースを落とさず気持ち良く走り、最後にはスパートもかけることができたという、まさに「快走」でした。
ハーフとはいえ、ジョギングではなく「走る」感触をおぼえながら快走したというのは、数年ぶりのことで、スポーツとしてのランニングも、やはり楽しいものだということを思い出しました。

庄内川に近い庄内緑地公園は私の自宅から地下鉄に乗ると15分余りで到着する便利なランニングスポットですが、園内を走るのは初めてで、私にとっての「公園デビュー」となりました。
真面目に走ることから、いかに遠ざかっていたかということが分かります。
レースは1周2.3キロの整備されたランニングコースを9周したうえに、その前後に200メートルほどずつを走るというもので、単調ではありますが、「記録会」的なミニ大会としては、走りに集中できるうえペース配分も分かりやすくて好都合です。
本日も寒い冬の日でしたが、私は気合いを入れて走るためランパン・ランシャツを着て臨みました(左)。
防寒のためランシャツの下には、明日からの「韓流マラソン」写真展にちなんでソウル国際マラソンの記念Tシャツを着込み、アームウオーマーやふくらはぎを覆うゲーターを着けてはいたものの、太ももは丸出し。
タイツをはいているよりも、この方がずっと脚が動きやすいと思えるからで、ハーフぐらいまでの距離で、一定以上のスピードを保つことができれば、脚が寒くなることはまずありません。
こうした臨戦態勢を整えたものの荷物預かりのないミニ大会とあって、携帯電話とカメラはウエストポーチに入れて持たざるを得なくなり、この数百グラムは練習のための「負荷」と考えました。
ミニ大会とあって、タイミングチップも当日その場で印刷される完走証もありませんが、「人力」でとってくれた記録が手書きで掲示されます(中央)。
ロープにつるした記録掲示の紙がパタパタと泳ぐほどの風があったことが、このときに分かりましたが、走っているときは全く風を感じず、向かい風でもしっかり走れていたようです。
レース後はすぐに会場を後にして、再び写真展の準備のための買い物などに向かいましたが、その途中で、公園の中に咲き誇り、かつ多くの花びらを落としていたサザンカの花を撮った写真も掲載します。
上出来だった走りに対する「花まる」ということで。
久々に真面目にハーフを走って、それなりに快走することができました。
タイムは1時間36分51秒で、250人余りのミニ大会ながら46位、「50歳以上」の年代別では、40人余りの中で8位でした。
今回のハーフは、2週間後に予定している、やはり久々に真面目に走ってみるフルマラソンに向けた調整の一環で、レースペース走を兼ねたもの。
先月から走り込みを始め、先月は250キロ余り、今月は本日までで約150キロと、それなりに距離を踏んできてはいるものの、明日から始まる写真展の準備で猛烈な忙しさと睡眠不足が続き、昨日も仕事を終えた後に東京にとんぼ返りで行ってきて、しかもお酒もいただいていたというコンディションを考えると、このタイムは今の自分にとっては上出来。あまりペースを落とさず気持ち良く走り、最後にはスパートもかけることができたという、まさに「快走」でした。
ハーフとはいえ、ジョギングではなく「走る」感触をおぼえながら快走したというのは、数年ぶりのことで、スポーツとしてのランニングも、やはり楽しいものだということを思い出しました。



庄内川に近い庄内緑地公園は私の自宅から地下鉄に乗ると15分余りで到着する便利なランニングスポットですが、園内を走るのは初めてで、私にとっての「公園デビュー」となりました。
真面目に走ることから、いかに遠ざかっていたかということが分かります。
レースは1周2.3キロの整備されたランニングコースを9周したうえに、その前後に200メートルほどずつを走るというもので、単調ではありますが、「記録会」的なミニ大会としては、走りに集中できるうえペース配分も分かりやすくて好都合です。
本日も寒い冬の日でしたが、私は気合いを入れて走るためランパン・ランシャツを着て臨みました(左)。
防寒のためランシャツの下には、明日からの「韓流マラソン」写真展にちなんでソウル国際マラソンの記念Tシャツを着込み、アームウオーマーやふくらはぎを覆うゲーターを着けてはいたものの、太ももは丸出し。
タイツをはいているよりも、この方がずっと脚が動きやすいと思えるからで、ハーフぐらいまでの距離で、一定以上のスピードを保つことができれば、脚が寒くなることはまずありません。
こうした臨戦態勢を整えたものの荷物預かりのないミニ大会とあって、携帯電話とカメラはウエストポーチに入れて持たざるを得なくなり、この数百グラムは練習のための「負荷」と考えました。
ミニ大会とあって、タイミングチップも当日その場で印刷される完走証もありませんが、「人力」でとってくれた記録が手書きで掲示されます(中央)。
ロープにつるした記録掲示の紙がパタパタと泳ぐほどの風があったことが、このときに分かりましたが、走っているときは全く風を感じず、向かい風でもしっかり走れていたようです。
レース後はすぐに会場を後にして、再び写真展の準備のための買い物などに向かいましたが、その途中で、公園の中に咲き誇り、かつ多くの花びらを落としていたサザンカの花を撮った写真も掲載します。
上出来だった走りに対する「花まる」ということで。
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