
今月11日に走った京都マラソンの報告が、まだ「さわり」しかできていないのですが、本日もまた脱線です。
本日、紹介する写真は、ほぼ1カ月前に撮ったもので、その場所は名古屋でもなく京都でもなく、東京です。
それも「東京のソウル」。といえばコリアタウンの新大久保だろうと察しがつくものですが、このコリアタウンがこのところ若者の街へと大変貌をとげているのです。
先月、私が新大久保のコリアタウンに出かけたのは、韓国の友人で、長期滞在先のカナダから帰国する際に日本に立ち寄ってくれたウンスクさんに東京を案内したとき。
その際の写真は、お送りするべきウンスクさんにも届けておらず、ブログにも掲載しておらず、「お蔵入り」の寸前となっていました。
ところが、一昨日の記事で紹介した駆けっこ仲間の裕子さんが18日のソウル国際マラソンに出場するため、この週末から韓国を旅行するに当たって、ウンスクさんと現地で会う予定をしているということを裕子さんから聞き、コンピューターに埋もれていた写真のことを思い出したというわけです。
ウンスクさんが来日してくれた際の記事でも紹介していますが、彼女は、わずか1泊2日という短い東京滞在の1日目、新橋で開いた食事会で、裕子さんと初めて会っています。
ところが、Kポップのファンで、韓国語も勉強し始めている裕子さんは、その際にウンスクさんと、ソウルに行くときには再会しようと約束していて、数日前に送ってくれたメールには「オンニ(お姉ちゃん)と会ってきます」と書かれていました。
若手の仲間である裕子さんが、そんなふうにウンスクさんと連絡を取り合っている間、私の方は送るべき写真を送りもせず、不義理をしていたわけで、まずは写真を掘り起こすことにしたというわけです。

新大久保のコリアタウンは、東京メトロの東新宿駅とJRの新大久保駅の間の東西約600メートルで、通称「職安通り」と新大久保通りに挟まれた南北300~400メートルの地域が、その中心です。
南北2つの大通沿いには以前から韓国料理店や食材・雑貨展などが軒を連ねて、ハングルの看板ばかりが目立つ関東地方では随一のコリアタウンが形成されていました。
サッカーのワールドカップが日韓共催で開かれた10年前には、韓国レストランの駐車場が大きなスクリーンを設置したパブリック・ビューイングの会場となり、韓国の試合にも東京在住の韓国人に加えて多くの日本人が詰めかけて「テーハン・ミングッ(大韓民国)」の掛け声を一緒に叫んだものでした。

本日、紹介する写真は、ほぼ1カ月前に撮ったもので、その場所は名古屋でもなく京都でもなく、東京です。
それも「東京のソウル」。といえばコリアタウンの新大久保だろうと察しがつくものですが、このコリアタウンがこのところ若者の街へと大変貌をとげているのです。
先月、私が新大久保のコリアタウンに出かけたのは、韓国の友人で、長期滞在先のカナダから帰国する際に日本に立ち寄ってくれたウンスクさんに東京を案内したとき。
その際の写真は、お送りするべきウンスクさんにも届けておらず、ブログにも掲載しておらず、「お蔵入り」の寸前となっていました。
ところが、一昨日の記事で紹介した駆けっこ仲間の裕子さんが18日のソウル国際マラソンに出場するため、この週末から韓国を旅行するに当たって、ウンスクさんと現地で会う予定をしているということを裕子さんから聞き、コンピューターに埋もれていた写真のことを思い出したというわけです。
ウンスクさんが来日してくれた際の記事でも紹介していますが、彼女は、わずか1泊2日という短い東京滞在の1日目、新橋で開いた食事会で、裕子さんと初めて会っています。
ところが、Kポップのファンで、韓国語も勉強し始めている裕子さんは、その際にウンスクさんと、ソウルに行くときには再会しようと約束していて、数日前に送ってくれたメールには「オンニ(お姉ちゃん)と会ってきます」と書かれていました。
若手の仲間である裕子さんが、そんなふうにウンスクさんと連絡を取り合っている間、私の方は送るべき写真を送りもせず、不義理をしていたわけで、まずは写真を掘り起こすことにしたというわけです。



新大久保のコリアタウンは、東京メトロの東新宿駅とJRの新大久保駅の間の東西約600メートルで、通称「職安通り」と新大久保通りに挟まれた南北300~400メートルの地域が、その中心です。
南北2つの大通沿いには以前から韓国料理店や食材・雑貨展などが軒を連ねて、ハングルの看板ばかりが目立つ関東地方では随一のコリアタウンが形成されていました。
サッカーのワールドカップが日韓共催で開かれた10年前には、韓国レストランの駐車場が大きなスクリーンを設置したパブリック・ビューイングの会場となり、韓国の試合にも東京在住の韓国人に加えて多くの日本人が詰めかけて「テーハン・ミングッ(大韓民国)」の掛け声を一緒に叫んだものでした。



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