
昨日は春の嵐が吹き荒れて、咲き始めたばかりの桜が、かなり散ったのではないかと心配されたのですが、出勤のランニングの際や昼休み、それに夕方から開かれた職場の花見の際に見たところ、それは杞憂だったことが分かりました。
風雨によって散ったり花ごと落ちたりした桜もありましたが、それはほんのわずか。
嵐が去った後の桜は、何ごともなかったかのように、さらに次々と開いて、満開へと向かっています。
盛りを過ぎて散るときを待つようになった花は、少しの風でもどんどん散っていくものであるのに対し、咲いたばかりの花は猛烈な風を受けても、びくともしないものだということが分かりました。
人間を含めた命あるものすべての若さと老いの定めを見るようで、世の中の無常を感じますが、同時に自然の力強さも再認識できましたし、なにより、あっという間に過ぎ去るにしても、この春の桜はまだまだこれから楽しめるというわけで、とりあえずはホッとしているところです。
そして、そうした桜の写真も手元にありますが、まずは本日分の記事として掲載するのは先月18日に走ったトレラン大会の報告「走った!撮った!新城トレイル」の後半であり最終回の第2回目です。





風雨によって散ったり花ごと落ちたりした桜もありましたが、それはほんのわずか。
嵐が去った後の桜は、何ごともなかったかのように、さらに次々と開いて、満開へと向かっています。
盛りを過ぎて散るときを待つようになった花は、少しの風でもどんどん散っていくものであるのに対し、咲いたばかりの花は猛烈な風を受けても、びくともしないものだということが分かりました。
人間を含めた命あるものすべての若さと老いの定めを見るようで、世の中の無常を感じますが、同時に自然の力強さも再認識できましたし、なにより、あっという間に過ぎ去るにしても、この春の桜はまだまだこれから楽しめるというわけで、とりあえずはホッとしているところです。
そして、そうした桜の写真も手元にありますが、まずは本日分の記事として掲載するのは先月18日に走ったトレラン大会の報告「走った!撮った!新城トレイル」の後半であり最終回の第2回目です。















スポンサーサイト

コメント:0
