
名古屋では週末に合わせて桜が満開を迎えたと思ったところ、週明には、すぐに散り始めましたが、本日の雨によって、さらに多くの花びらが落ちているようで、雨が上がれば新緑の季節がスタートしそうです。
この国の多くの地方では新年度や新学期を迎える4月の初めを祝い、華やがせてくれるように桜が咲くというのは、自然のめぐりあわせであると知っていても、なかなか粋な演出だと思えます。
このところ、京都マラソンの報告を中断して、豊橋ハーフマラソンの報告も温存したまま桜を見てまわり、桜の写真ばかりを、これでもかというほど次々に掲載していますが、このシリーズは、もう少し続きます。
本日は、一昨日まで1泊で帰省した大阪・枚方市の実家の近くで撮った、新年度を感じさせる桜などの写真を3枚だけですが掲載します。

写真のうち1枚目は、朝のうちに大阪に来て、実家の近くの公園で咲いているのを見かけたオオシマザクラのような白い桜(左)。
白い花は、朝のさわやかな空気や真っ青な空の色に似合っていて、白と青のコントラストを強調するために、枝やつぼみなど黒い部分が入らないようにアングルを定めました。
2枚目は名古屋に戻る朝、実家から最寄り駅に向かう途中の小学校の正門前で、満開の桜の下、登校してきた子どもたち(中央)。
私は小走りで駅に急いでいましたが、道向かいの桜に目を奪われていると、ちょうど子どもたちが次々に登校してきて、素早くスナップ。朝の光に輝く桜と子どもたちの白い靴下がマッチして、新学期を迎えたピカピカな気持ちが伝わってくるように感じました。
最寄り駅で電車を待つ際、向かい側のホームで目にとまったのが、初々しい感じの若い女性の駅員さん(右)。
新入社員さんかどうかは分かりませんが、やはり新年度を迎えてピンと張りつめた気持ちを抱かれているように見えました。
この国の多くの地方では新年度や新学期を迎える4月の初めを祝い、華やがせてくれるように桜が咲くというのは、自然のめぐりあわせであると知っていても、なかなか粋な演出だと思えます。
このところ、京都マラソンの報告を中断して、豊橋ハーフマラソンの報告も温存したまま桜を見てまわり、桜の写真ばかりを、これでもかというほど次々に掲載していますが、このシリーズは、もう少し続きます。
本日は、一昨日まで1泊で帰省した大阪・枚方市の実家の近くで撮った、新年度を感じさせる桜などの写真を3枚だけですが掲載します。



写真のうち1枚目は、朝のうちに大阪に来て、実家の近くの公園で咲いているのを見かけたオオシマザクラのような白い桜(左)。
白い花は、朝のさわやかな空気や真っ青な空の色に似合っていて、白と青のコントラストを強調するために、枝やつぼみなど黒い部分が入らないようにアングルを定めました。
2枚目は名古屋に戻る朝、実家から最寄り駅に向かう途中の小学校の正門前で、満開の桜の下、登校してきた子どもたち(中央)。
私は小走りで駅に急いでいましたが、道向かいの桜に目を奪われていると、ちょうど子どもたちが次々に登校してきて、素早くスナップ。朝の光に輝く桜と子どもたちの白い靴下がマッチして、新学期を迎えたピカピカな気持ちが伝わってくるように感じました。
最寄り駅で電車を待つ際、向かい側のホームで目にとまったのが、初々しい感じの若い女性の駅員さん(右)。
新入社員さんかどうかは分かりませんが、やはり新年度を迎えてピンと張りつめた気持ちを抱かれているように見えました。
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