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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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名古屋のラテン・藤の回廊

5月も折り返しに差しかかり、季節は初夏から本格的な夏へと、その歩みを緩めることなく進んで行きますが、本日はゴールデンウイーク最終日の6日に撮影しながら掲載していなかった写真を紹介します。

ゴールデンウイーク中のネタとしては済州島で撮った写真のうち、とりあえず紹介したもの以外のものも掲載していく予定ですし、一昨日の明走会駅伝の写真に至っては、このあと約700カットから紹介するものを選ぶ作業も控えています。
さらに3月に撮影しながら掲載をしていない豊橋ハーフマラソンの写真は選択作業を済ませてあって、これらもまた微妙な明るさや色などの調整を施す編集作業を8月の写真展への準備も兼ねて進め、今後掲載するつもりです。

その一方で、この後も次の日曜から2週連続で「走った!撮った!」をするハーフマラソンに参加する予定で、ネタは増える一方です。
宿題ばかりが増えていくのに実際にはそれをため込みながらマイペースでしか進めないこのブログは、まさに私の生きざまそのもので、情けない限りですが、そうかといって、どちらもここで歩みを止めるわけにもいきません。
訪問してくださる皆さまには申し訳ありませんでが、こんなふうにボチボチと進んでいくことにします。

というわけで、本日紹介する5月6日の写真は、済州島での転倒による打撲からのリハビリを兼ねて自宅から名古屋城までウオーキングした際に撮ったものの2回目。
最近リニューアルされた名古屋テレビ塔の下で開かれていたラテンアメリカ出身の人たちによるイベントと、名古屋城のお堀端にある「藤の回廊」などで撮影した計14枚です。

テレビ塔・藤の回廊1RIMG0426E テレビ塔・藤の回廊2RIMG0428E テレビ塔・藤の回廊3RIMG0434E テレビ塔・藤の回廊4RIMG0430E

名古屋市の中心部を南北に貫く巨大なグリーンベルト、久屋大通公園にそびえ、「恋人の聖地」とされている名古屋テレビ塔は、複数の放送局に電波を送る国内初のテレビ塔として1954年に完成しましたが、このほど地上デジタル化に伴って、その役割を終えました。

今後はスマートフォン用の電波塔として生まれ変わるとともに、地元では市中心街の活性化のため、学生などによるイベントスペースとしても活用していく方針で、リニューアルオープンに合わせて、銀ピカのペイントも塗り替えられました(左)。

そのテレビ塔の足元にある広場で繰り広げられていたのが「ラテンアメリカフェスティバル」で、中南米出身で東海地方に在住の人たちが、お国の食べ物や飲み物の屋台を並べるとともに、ステージではサルサなどのダンスや音楽のライブが披露されていました。

トヨタ自動車関連の工場など外国人労働者の働き場所が多い東海地方では、ブラジルをはじめとするラテンアメリカ出身の人たちが多く、私が仕事日に職場を離れて食事する場所の1つもブラジル料理店。
広場を埋めた人たちが大音量の音楽に合わせて身体を揺するノリノリで弾けた雰囲気や、美味しそうな屋台の食べ物などにひかれて、しばし足を止めることにしました。

幾つも並ぶ屋台の食べ物のうち、見た目でひかれていただいたのは、パリっと揚げた薄いパイ生地にハムやチーズ、野菜などを詰めたワイルドな感じのスナック(中央右)。
味もまた見た目通りワイルドで、かじりつくだけで陽気になれそうな感じがしました。

そこで、コーラやビールを置いていた屋台のエキゾチックな美人に声をかけて、カメラを向けさせてもらうと、彼女はママさんで、手伝っていた子どもに抱きついて、ツーショットを撮るようせがまれました(中央左)。

文字入りのタスキを掛けていた長身でスタイル抜群の美女は、東海地方の「ミスラテンアメリカ」(右)。
スラっと伸びた脚を強調するため、下の方からローアングルで「あおって」撮影するべきところですが、ちょっとどぎまぎして、逆に少しハイアングルで撮ってしまいました。失礼しました。

テレビ塔・藤の回廊5RIMG0427E テレビ塔・藤の回廊6RIMG0438E テレビ塔・藤の回廊7RIMG0470E テレビ塔・藤の回廊8RIMG0467E

リハビリのウオーキング中とはいえ、こんなノリノリの雰囲気では、一杯ほしくなるところ。
そこで、顔中にペインティングしたイケメンからいただいたのは、チリ産のスパークリングワイン(左)。

さらに一杯いただいたのは、普段なら明るいうちに口にするのがはばかられるアルコール度数の高い、サボテンの一種、リュウゼツランからつくったメキシコの蒸留酒・テキーラ(中央左)。
「テキーラ!テキーラ!」と魅力的なラテン美人に声をかけられては、二つ返事でいただくしかありません。

ワインやテキーラをいただいて、気持ちよくなった私は足元も手元もシェイクされた感じになり、子どもを肩車した若い美人のお母さんを撮った写真は、ご覧の通りブレブレ(右)。
フェスティバル会場を後にするころには、テレビ塔の背景の空は暗くなりかけていました(中央右)。

テレビ塔・藤の回廊9RIMG0443E  テレビ塔・藤の回廊10RIMG0463E  テレビ塔・藤の回廊11R9300980E

ほろ酔い気分になった私は、その後しばらく、ステージで披露されたエネルギッシュなダンスや歌のライブを楽しみました。

歌手らとノリノリで踊る観客の両方を撮るには、舞台の上に登りたいところでしたが、いくら何でも、それをするにはアルコールが足りません。
それでも、仕方なくかぶりつきの舞台わきで撮った写真は、被写体も撮影者も両方が止まらなかったために、ブレブレの画面になってしまいました(左、中央)。

ようやくテレビ塔を後にして、名古屋城に向かう途中に通りがかった名古屋市役所では、子どもの日から1日過ぎていたものの、和洋折衷の庁舎の瓦屋根にコイノボリが泳ぎ、風にはためくさまは、これまたダンスしているような感じに見えました(右)。

テレビ塔・藤の回廊12RIMG0487E  テレビ塔・藤の回廊13RIMG0500E  テレビ塔・藤の回廊14RIMG0517E

この日のウオーキングの目的地だった名古屋城の藤の回廊は、城の北東側の外堀端に数百メートルにわたってL字型に藤棚が並んでいます。
しかし、夕日が落ちる少し前に到着した回廊では、藤の花が垂れ下がっている棚は、それほど多くなく、藤の花そのものも、さほど長さのある花の穂は多くありません。

それでも、藤色のほか白い花など、いろいろな品種の藤の花が所々で花を開かせ、甘い香りを、冷えてきた夕方の空気に漂わせていました(左、中央)。

ライトアップされた名古屋城の天守閣と藤の花を絡めたショットは、イマイチでしたが、その代わり、やはり垂れ下がる柳の枝を前景に、そして深い群青色の空をバックにしたお城を収めることができました(右)。

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