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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!豊橋1

かれこれ1カ月半以上も前の話になって間抜けな感じですが、3月25日に走って撮った豊橋ハーフマラソンの報告を、ようやくスタートさせます。
この「走った!撮った!豊橋ハーフマラソン」は全4回で、写真12枚ずつ計48枚を掲載する予定です。

私の手元には掲載予定の写真として、このほか先月下旬に登山競走の下見として出掛けた韓国・済州島の写真や今月13日の明走会駅伝の写真も、たまっています。
それらのうち、どれから手をつけようかと迷って、この際、記憶に新しく、写真の掲載を待ってくれる仲間も多い駅伝の写真を優先させようとしましたが、いかんせん、約700枚に及ぶ写真の選択、整理作業が追いつきませんでした。

そのため、まずは既に選択・整理が済んでいる豊橋ハーフの写真をピンチヒッターとして掲載することにしたというわけです。
ご覧の通り、季節感がズレてしまった写真ではありますが、この大会はハーフマラソンにしては沿道の応援も盛り上がり、楽しい写真がたくさん撮れました。それに、8月に名古屋市内で開催する「走った!撮った!世界のマラソン NAGOYA」では、このところ撮りためた中部・関西地方の大会の写真も盛り込む予定であることから、それまでに豊橋の写真を整理しておくことは、私にとっては必須なのです。

さらに豊橋と同じく、次の写真展で盛り込む予定の「ぎふ清流ハーフマラソン」が次の日曜に控えていることを考えると、その前に豊橋の写真をアップしておく方が良いという事情もあります。
というわけで、とりあえずは、豊橋ハーフの写真に、おつきあいください。
駅伝の写真などは、豊橋の連載と平行して、掲載の準備を進めるつもりですので、ご期待ください。

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「穂の国 豊橋ハーフマラソン」は、今年の参加者が約4000人と、東海地方のハーフ大会としては大規模な部類に入ります。
豊橋市中心部の豊橋公園内にある豊橋陸上競技場をスタート・フィニッシュ会場に、路面電車の走る大通りから住宅地に入って、後半に郊外の田園地帯や川沿いを通る周回コースは変化に富んでいるうえ、沿道の応援も予想以上に盛り上がっていました。
さらに制限時間も競技場に入るまでが3時間と、ハーフで一般的な2時間半よりも余裕があって、同じく制限時間が3時間の「いみす健康マラソン」(千葉県いすみ市)や「ぎふ清流ハーフマラソン」(岐阜市)と並んで、初心者やファンランナーも楽しめる地域色豊かな「わが町マラソン」の1つといえます。

紹介する写真はまず、競技場を元気よく駆けだしていくランナーら(左)。
3月25日の当日の記事でも掲載した、スタートして間もなく路面電車と一緒に走るランナーら(中央)。
そして、その直後に撮った、路面電車もランナーの表情も見える斜め前からのカットです(右)。

市電の路面電車のそばを走れる-というのが、豊橋ハーフの一番のうたい文句で、そのハイライトシーンは、コースの後半ではなく、スタート後すぐだったというわけです。

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豊橋は人口37万余りの地方都市だということもあり、沿道の応援が多いとはいっても、大通の歩道わきに、びっしりと人垣ができるほどではありません。

しかし、それでも多くの家族連れなどが繰り出して、途切れることなく応援してくれていることに、スタート後しばらく走っているうちに気づきました。
しかも、応援してくれる様子が自然な感じで、この大会が年中行事のように地元に定着して、住民の方々は当たり前のように沿道に出てこられているようにみえます。

かといって、特に派手な仮装や道具を使っての応援が多いわけでもなく、カメラを向けさせてもらう人たちを選ばせてもらうのに、ちょっと迷いもしました。
とはいえ、ある程度のスピード感をもって走っているハーフマラソンですから、撮ることに躊躇していては、あっという間にゴールが近づいていきます。
そこで心を平らかにして、心にひっかかる表情や風景があれば、それ以上のことは考えずにカメラを向けさせてもらうことにしました。

その結果、走りにも撮影にもリズムが生まれて、そのリズムと応援を送ってくれる勢いが、シンクロするような感じで、おもしろい瞬間を次々に撮っていけたように思います。

一見、同じようなカットが多いように見えるかもしれませんが、応援の家族連れなどのなかで、まず撮らせてもらったのは、お孫さんとみられる子どもを抱き上げながら手を振る女性(左)。
お母さまとみられる女性に、後ろから抱きかかえられたまま、やはり手を振る女の子(右)。

そして、ひらがなで書いた5人の名前が目に飛び込んでくる応援ボードを抱えて笑顔を見せる女性(中央)。
ニットの帽子と手袋を見て分かる通り、この日は真冬のような冷たい風が吹く1日でした。

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5キロ地点付近で通る高校の前では、法被姿の生徒たちが、太鼓で応援してくれていました(中央)。

それに続く住宅街で応援してくれていた家族連れなどのうち、目にとまったのは、娘さん夫婦とみられる2人連れと一緒に家の門の前に立ち、豪快な笑顔を見せてくださった高齢の女性(左)。

そして、お孫さんとみられる女の子を肩車しながら応援してくれていた高齢の男性(右)。

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さらに駐車場で応援してくれていたのは「笑顔でゴール」の文字を書いた手づくりの布を持つ女性と、スポーツ用品メーカーの旗を振る、息子さんとみられる男の子(中央)。

ごみ捨て場を囲うコンクリート壁の上に腰を下ろして、ランナーを見物していたのは、近所に住んでいるらしい女の子(右)。

そして少し戻りますが、5キロ付近の高校の前では、東北の被災地にエールを送る寄せ書きを掲げた、仮装のグループも目立っていました(左)。

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