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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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名古屋のナナちゃん

2カ月近く前のネタである豊橋ハーフマラソンの報告を1回お休みして、昨日撮った写真を掲載します。
といっても、さほど季節感のあるネタではなく、名古屋駅前のシンボルの1つである、巨大なマネキンの「ナナちゃん(人形)」を、唐突に紹介します。

転勤のために私が東京から名古屋に移り住んできて以来1年半以上が過ぎ、このブログでは既に名古屋の名所や名物を、かなりいろいろと紹介してきましたが、長年の間、名古屋駅前のシンボルの1つであり続け、定番の待ち合わせ場所でもあるナナちゃんは、初登場です。

実は次の日曜、去年に続いて走って撮る予定の「高橋尚子杯 ぎふ清流マラソン」を前に、愛用しているコンパクトカメラのリコー製「CX6」が不調のため修理が必要になってしまいました。
同じシリーズの2つ前の機種である「CX4」でも、画質面ではほぼ同等なのですが、液晶のモニター画面の明るさ・見やすさはCX6の方が格段に上であるうえ、CX6の価格が発売当初から大幅に安くなっていたため今週になって急きょCX6を買い足してしまいました。

そこで昨日は名古屋駅前に買い物がてら行った際、新調したカメラが問題なく作動して撮影できるかどうかを確かめようと、そのためのモデルにナナちゃんを選んだのです。
実は実は、ナナちゃんの近くに来て、カメラを構えていると、突然「辰巳さん!」と呼ばれました。
その男性の声は聞き覚えがなく、振り返るまでの間に、声の主が誰かという答えは見つかりませんでした。
「知多半島でお会いした…」とあいさつしてくださったのは、先月の知多半島ウルトラ遠足で、後半抜きつ抜かれつを繰り返した若手ランナーで、ブログの記事にコメントも寄せてくれたタッキーさんでした。

タッキーさんは、お仕事場がナナちゃんが立つ場所からほど近く、今後も、ぎふ清流ハーフ、来月の第1回の「飛騨高山ウルトラマラソン」(100キロ)と、私と同じ大会への参加を予定されているとのこと。
走っている途中でも街中でも、私のようなノッボが、ちょこちょこと写真を撮っていると、よほど目立つようで、悪いことはできないなと、つくづく思いました。

それと同時に、タッキーさんとバトルを繰り返した知多半島ウルトラの後半の報告では、写真を掲載しているものの記事を書いていないままで、この後、書き足さなければとも思いました。
そうしたことを忘れないようにするためにも、またタッキーさんとお会いしたことを書くためにも、ナナちゃんが登場することになったというわけです。

BL120517ナナちゃん1RIMG1658  BL120517ナナちゃん2RIMG1646  BL120517ナナちゃん3RIMG1648

ナナちゃんは、名古屋駅前にある名鉄百貨店の1階わきの通路に立っています(左の写真の右奥)。
設置されたのは、なんと39年前。身長6メートル余り、体重約600キロという堂々とした体格のマネキンで、スイス生まれです。
そばにある名鉄百貨店の別館が、かつて「セブン館」と呼ばれたことから、その別館の開館1周年を記念して設置された、このマネキン嬢が、セブン=7をもじってナナちゃんと名付けられたそうです。

そのセブン館は2000年代にヤング館と改称されましたが、最近になって閉館された後、大手家電量販店がこの場所にオープンしています。
そうして時代は変わっても、ナナちゃんはこれまで通りに両手両足を外側に向けた堂々としたポーズを、以前と同じようにとったまま、月に2回のペースで様々なウエアに着替えながら、名鉄百貨店の広告塔であって、名古屋のシンボルでもあり続けているということです。

ナナちゃんのことは名古屋に来て間もなく聞いていましたが、実のところ私が初めてナナちゃんの勇姿を目にしたのは最近になってから。名鉄百貨店は名古屋駅前とはいえ、JRや地下鉄駅などからはちょっと南に外れた場所にあるうえ、でっかいナナちゃんは歩道の内側にある通路で、天井に頭をつけるようにして立っていることから、外を通っても気づかなかったのです。

それからさらに数カ月。ようやく初めてカメラを向けさせてもらったナナちゃんですから、そばにある花屋の花を前景に入れて、華々しいブログデビューとさせてもらいました(中央)。
タッキーさんによると、新たに着替えたばかりだというナナちゃんの衣装は、スカート付きのツーピース水着。
肩には、やはり巨大な浮袋をかけ、反対の手にはビアガーデンの看板を持っていて、いやいや十分に季節感あふれるネタになってくれました。

そしてもう1カットは、あれこれ撮ったアップの写真のうち、ナナちゃんの足元を狙ったカットを採用(右)。
ナナちゃんのでっかさをお見せするには、これが一番のように思われましたので。

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