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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!飛騨高山3

「走った!撮った!飛騨高山ウルトラマラソン」の3回目を掲載します。
今回は約19キロの第1関門が設けられたエイドステーションから、27キロのエイドまでに撮影した12枚の写真をアップしています。

第1関門から36.7キロの第2関門が設けられた「飛騨高山スキー場」までは、ほぼ登り一辺倒で、標高差は600メートル以上もありますが、27キロまでは、まだ傾斜が比較的に緩やかだった区間です。

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朝のうちは、時おり小雨がぱらつく梅雨空だったため、第1関門のエイドを出るところでは、傘をさして、愛犬を抱き、お孫さんとみられる女の子と一緒に応援してくれているお母さまも、いらっしゃいました(中央)。

ガソリンスタンドの前では、団扇に書いた文字を並べ、家族とみられるランナーへの応援メッセージを掲げたグループの姿もありました(左)。

その先にあった住宅の前では、手をたたいたり、手を振ったりして応援してくれる、ご家族も(右)。
まだ傾斜は緩やかだとはいえ、コースが登り基調になったこともあって、走るスピードは落ちていきましたが、こうした沿道の人たちの応援は、大きな励みになりました。

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スピードが落ちてきた私を、抜いていくランナーの中に、なんだか見覚えのあるフォームの女性がいました。
空を飛ぶ天女のような、軽やかで柔らかな足の運びのランナーは、「チームジダン」のやっちゃん(左)。
富士山を1周する「ウルトラトレイル・マウント冨士」を完走された旧友のジダン監督率いるチームで、トレイルや長距離をこなしてきただけあって、やっちゃんは、失速し始めていた私とは対照的に、まだ元気いっぱいの様子で、相当の好タイムでゴールされたことと思われます。

その先の住宅の前では、エプロンやかっぽう着の女性や長靴をはいた男性らが応援してくれる姿も(中央)。
一般のマラソンでは走らないような山間の地域なども通るウルトラマラソンでは、地元で生活している人々のいっそう自然でありのままの姿に触れられるのも、走る楽しさとなります。

沿道でワンちゃんを抱えて応援している女性を撮ろうとした際、通り掛かった女性ランナーがワンちゃんの頭をなでて、あやそうとされました。
女性の腕に巻いた白いテープのようなものには、各関門のスタートからの距離や制限時間が細かい文字で書き込まれていました。

これまではウルトラマラソンで関門の時間を気にしたことがなかった私ですが、今回のように厳しいコースを練習不足で臨むには、こうした準備も必要だったように思います。

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再び山が近づくにつれて、沿道の集落は、まばらになってきますが、それでも自宅の前などで応援してくれる地元の人たちは、まだまだ続きました。
しゃがんだまま愛犬を抱えて応援してくれていた女性は、良く見ると前のエイドにいらした方でした(左)。
何キロも離れた自宅前に戻って、再び応援されていたもようで、驚くと同時に、ありがたく思います。
エイドで撮った写真では、ワンちゃんは、そっぽを向いていましたが、今回はご覧の通り、カメラ目線とまではいかないものの、一応ランナーの方を見ていました。

「飛騨牛」の広告写真を載せた団扇を持って応援されていた高齢の女性お2人は、道路から少し離れた空き地の中におられましたが、それでも、にこやかな表情でマラソン見物を楽しまれている様子でした(中央)。

高山の名所案内とみられる団扇を持って応援してくれていたのは、野球少年2人(右)。
長靴やスリッパを履いていて、練習の前か後なのか、たんに「晴れ」のユニフォームを着込んでくれたのかは分かりませんでした。

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残る3枚の写真は、27キロのエイド付近で撮ったもの。
梅雨空となったこの日は、猛暑に悩まされることの多い6月下旬のサロマ湖100キロウルトラマラソンなどに比べると、少し蒸し暑い程度で、標高が上がった山の上では、むしろ肌寒いぐらいでしたが、各エイドには、飲む水とは別に頭からかぶるための水も用意されていました(左)。

仮装で100キロを走ろうとするランナーは、よほど脚に自信がある実力派ばかりですが、100キロのなかでもピカイチに厳しいコースのこの大会にも、仮装ランナーが何人も走っていました。
そのうちの1人が、ハローキティとプロ野球・広島カープの赤松選手を合体させた格好のランナー(中央)。
「お顔が分からないぐらいのペインティングですね」とたずねると、「これが素顔です」と答えられました。

エイドを出たところで手を振ってくれていたのは、お母さまと娘さんなのでしょうが、姉妹にもみえる美人ぞろいの3人。笑顔に元気をもらいましたが、このあとはコースは山の中に入って、厳しさを増していきました。

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