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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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円頓寺商店街で夏祭り

職場の近くにある円頓寺(えんどうじ)商店街で夏祭りが開かれていて、昼休みなどに通りがかった際に撮った写真を3枚アップします。

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クリールでNAGOYA紹介!

来月7日から「名古屋市民ギャラリー栄」で開催する写真展「走った!撮った!世界のマラソン NAGOYA」の情報を紹介する記事が、「ランニングマガジン クリール」に掲載されました!

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「クリール」は、硬派の記事も充実した人気の月間ランニング雑誌(中央)。

そのなかの情報ページ「クリール インフォ」の一角に、「NAGOYA」の紹介記事は掲載されました(左)。
併用された写真は、先に「NAGOYA」の紹介記事を掲載してくれたカメラ雑誌「CAPA」と同じく、昨年11月の「いびがわマラソン」で撮影したハイタッチのシーン。

実はクリールでは、昨年10月の「走った!撮った!世界のマラソン OSAKA」の紹介記事も掲載されたのですが、その際は記事のことをブログで紹介しそびれてしまいました。
ということで、おわびとお礼の気持ちを込めて、編集長の樋口幸也さんをお撮りした秘蔵のランニングシーンを掲載させていただきます(右)。
この写真は、昨年10月10日に開かれた「東京夢舞いマラソン」を樋口さんが走ってくださった際のものです。

そうそう、写真雑誌でNAGOYAの紹介が掲載されたことを書いた記事にいただいたコメントで、今回の写真展の開催期間中に私が会場にいるかどうかを尋ねていただきました。
はい、8月7日から12日までの期間中、私は夏休みをいただいて会場にずっと詰めて、皆さまをお待ちする予定ですので、どうぞお誘い合わせのうえ、いらしてください。

猛暑に通勤ラン再開!

夏本番を迎えて名古屋でも連日、猛暑が続いていますが、そんななか私は職場まで往復する「通勤ラン」を昨日から再開しました!

今月8日に大阪・舞洲で開かれたトライアスロンでは、スイムを中心とした練習で、ランはほとんど走り込まないまま参加し、それでもなんとか完走することができました。
しかし、練習したはずのスイムは目を覆うような情けないタイムで、得意なはずのランも、しっかり走り続けるのがやっとという不本意な結果でした。

来月は舞洲のショート(オリンピックディスタンス=スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)に続き静岡・沼津でショートの半分のスプリント、さらに石川・珠洲でショートよりも長いミドル(この大会は2.5、101.4、23.3)を控えていて、特にハーフ以上の距離を走る珠洲に向けては、ある程度の走り込みをしておかないと今度は完走すらおぼつかないため、このへんで本腰を入れた練習モードに切り替えたいと思ったわけです。

※※※

中断してしまった24時間リレーマラソンの写真アルバムですが、この後、参加メンバーらが1人で走っているシーンの写真を中心に30枚以上を4回に分けて掲載していく予定です。

また、来月7日からの写真展「走った!撮った!世界のマラソン NAGOYA」では、私は夏休みをいただいて6日間の開催期間中、会場にずっと詰める予定にしています。
オリンピック期間中で、お盆でもありますが、多くの方のご来場を、お待ちしております!

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職場までの距離はほんの4.5キロほどで、この往復で通勤ランをしたところで走れる距離は知れています。
しかし、それでも何もしないよりは練習量は少しずつ積み重なっていくはずで、持久力を鍛えるスポーツは、そんなふうに日々のなかで習慣的に練習する機会をいかに捻出できるかでパフォーマンスが決まりります。

もちろん猛暑のなかを駆け出すと、あっというまに汗が身体中から吹き出して、脚も重たくて、ちゃんと動いているのかどうか分からないほど。職場にシャワーがあるから良いものの、出社した際にはウエアから汗が絞り出せるほどグショグショになっています。
それでも汗を流して仕事につけば、足腰に快い疲労感が残るものの気持ちはすっきりとして、やる気もわいてくるものです。

東京に住んでいたころは片道の通勤コースが10キロ余りあり、その全部を走っても、帰りは地下鉄に乗ってしまうことがほとんどでした。
しかし片道4.5キロとなると、往復を走らなければ格好がつかず、本日は勤務後の夕方にも、まだまだうだるような暑さのなか帰宅ランをしました。しかも、名古屋城と隣接する名城公園に寄り道して遠回りもしました。

掲載した写真は、その帰宅ランの際に撮ったもの。
名古屋城のお堀端に咲き誇っていた真夏の花、サルスベリ(右)。
名城公園の花壇に咲いていた、やはり真夏の花、ヒマワリ(左)。

そして、名城公園の池のほとりにいる子猫のノラちゃん(中央)。
完全な家ネコである我が家のチーコは、身にまとった毛皮だけでなく、ノラちゃんと同じ種の動物と思えないほどの肉布団も着込んでいることから、私は真夏に外出する際にはエアコンを、ごく弱くつけて出てやることにしています。
そんな過保護なチーコに比べて、ノラちゃんはほっそりとしてはいるものの暑さはこたえるようで、べったりと地面に這いつくばっていました。

トライアスロンの友、納車!

私にとって始まったばかりの今年のトライアスロンシーズンで、今後のレースに一緒に参戦してくれる「友」となるロードバイクの新車が納車しました!

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以前の記事で紹介している通り、これまで私がトライアスロンの大会で一緒に出場していた愛車は、約15年前にクロモリ(クローム・モリブデン)鋼のフレームを特注してつくったパナソニック製の「パナコ」。
乗り心地は上々でレースもなんとかこなしてくれていましたが、格段に軽く、フレームも部品もブラッシュアップされたカーボンフレームの車と競うと、特に上り坂で大きなハンディを負っていました。

もはやタイムや順位を狙うのが困難な私としては、そのままパナコを連れ回すという選択もありましたし、その方が「重たいスチールフレームのバイクに乗っていたので」と遅いタイムの言い訳をすることもできました。
しかし、やはり本腰を入れてトライアスロンを本格的に再開し、ロングタイプのレースの完走も狙うとすれば、やはりパナコでは、もはや役不足。
そこで、坂の多いコースでも最終パートのランニングに「脚」を残せるように、そして自ら言い訳をする余地をなくすために、最新の、ちょっと高級車を入手することにしたのです。

そして本日、納車した新しい愛車は、スペシャライズド製の「ヴェンジ・エキスパート」(左、右)。
ごらんの通り、赤と灰色・黒のコントラストが鮮やかで、漆塗りが施された高山祭りの屋台のようなイメージでありながら、カーボン製のフレームは風力抵抗を極限まで抑えるという最新のエアロ形状が特徴です。
片手でフレームを持つと「軽い!」と驚く重量は、パナコの11.5キロほどに対して、わずか約8.2キロです(ペダル、ボトルケージ2つ、サイクルコンピュータ、サドルバッグ-を加えても)。

まだ6、7キロの夜道を走って帰宅しただけですが、あっという間に時速35キロほどまで加速できて、しかも路面の振動などをピタっと吸収してくれるような安定感も抜群で、乗り心地は秀逸。
27年選手の自動車の愛車「ジムコ」を、乗ったことのない高級車に乗り換えたような感じとでもいいますか。

スペシャライズドはアメリカのトップメーカーで、私の「街乗り」の友であるクロスバイクの「ノラコ」もここの製品であることから、元々親近感があります。
そのため、ノラコを購入した名古屋市北区のバイク店で、スペシャライズドの製品を広く扱う「ニコー製作所」を訪ねた際に、ヴェンジが特価で購入できることを知って、一気に心が動いたのです。

ただ、トライアスロンに特化してバイクを選ぶのであれば、サドルの位置が通常よりも前にあって、ハンドルの形状も独特なトライアスロンやタイムトライアル(TT)専用の車という選択もあって、悩むところでした。
しかし、このヴェンジはサドルを支えるシートポストを前後逆にセットすれば「前乗り」のポジションもとれるうえエアロフレームの性能もTT用をしのぐほどの、いわばロードバイクとTT用バイクの中間的存在であることが、心をひかれるところでした。

長い直線では速くても、ハンドルの取り回しがスムーズではないTT用バイクは、先日参加した大阪・舞洲でのトライアスロンのような折り返しなどカーブの多いテクニカルなコースは絶対的に不利で、危険でもあることを考えると、広くいろんな大会を楽しむには、一般的なロードバイクの方に軍配が上がることもあって、今回の選択は自分にとっては絶妙だったはずだと思っています。

納車したばかりのヴェンジを前に、一緒に写真に写ってくださったのは、ニコー製作所の若旦那にして店長のイケメン・サイクリストでもある幸司さん(右)。
店の社長で、トライアスロンやロードレースの審判員も務められる隆雄さんが「じゃ、乗る人と組み立てた人で撮ってあげよう」とシャッターを押してくださいました。

さて、この新しい愛車ヴェンジの本格的な試乗レポートは早くても週末以降になりそうです。
なにしろ、8月の写真展の準備が絶望的なほど遅れていて、危機的なほどの状態になりつつありますので。
また、ヴェンジの愛称も、遠からずひねり出さなければと思っていますところです。

懐かしの寝屋川

石川県に住んでられた母方の伯母が亡くなり、昨日、葬儀・告別式に出向いた私は、その足で両親とともに大阪・枚方市の実家に行きました。

そして本日、名古屋に戻るのに先立ち、枚方に引っ越す前の中学・高校時代に住んでいた隣町の寝屋川市に、懐かしい風景に出合おうとジョギングに出かけました。

というわけで、いったん中断している24時間リレーの写真アルバム掲載は、本日もお預けとなりました。
もちろん、これで尻切れトンボにはしませんので、再開をご期待ください。

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実は、伯母のお葬式から枚方の実家に戻った昨夕も近所をジョギングし、寝屋川方面にも足を伸ばすつもりでしたが、夕暮れ時だったこともあって慣れ親しんでいたはずの道が分からなくなり、途中で戻ってきました。
昨夕に行きそびれたスポットの1つが、成田山不動尊こと成田山大阪別院明王院(中央)。
ここは千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院となるのですが、私は就職して関東地方に赴任するまで、寝屋川にあるこの成田山不動尊が、本家本元だと思い込んでいました。

しかし、よくよく考えてみると、この成田山は境内がさして広いわけでもなく、長い歴史を感じさせる建造物があるわけでも、周囲に門前町が広がっているわけでもありません。
その反対に、交通安全祈願の車が正面に並ぶメーンの建物は鉄筋コンクリートで殺風景な感じがします。
それもそのはず、ここは京阪電鉄が、大阪の鬼門に当たることから人々に敬遠されていたこの一帯に住宅地を造成するため、鬼が出ないようにアピールしようと寄進して造られたのだということです。

その少々殺風景な成田山の境内でカメラを向けたのは、本堂のわきに絵馬とともに吊されていた色とりどりで色鮮やかな千羽鶴(左)。
そして、手や口を清めるための手水舎(ちょうずや)で、狛犬の足の上に止まったハト(右)。
手水舎の水は、本来は口に含んだあと吐き出すものですが、既に強い日差しが照りつける夏の朝とあって、ちゃっかりと「給水」に利用させてもらいました。

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成田山を過ぎてさらに南下すると、私が中学1年から大学1年のころまでを過ごした団地の一帯に入ります。
中学1年までを過ごした大阪市内の木造の市営住宅は、とっくの昔に立て替えのため姿を消していますが、この寝屋川の団地は築後40年ほどが経っても、昔のままのたたずまいを残していました。
その近所で撮った夏の花は、赤と白のムクゲ(左)、ピンクのキョウチクトウ(中央)、そして青紫のヒルガオ(右)です。

花期の長いムクゲは韓国の国花で、韓国語の名前はムグンファ(無窮花)。
1つの花が咲き終えても、次から次へと、いつ果てるともなく咲き続けることから、そう名付けられたということです。
ムクゲは、短い時期に一気に咲いて一斉に散ってしまう桜とは対照的な花で、潔さを美徳とする日本人と、粘り強さを身上とする韓国人のキャラクターの違いが、それぞれの国の花になぞらえられることもあります。

キョウチクトウが空に向かって咲く様子を強調しようと見上げるアングルで(あおって)カメラを向けると、雲の表情も印象的で、花と雲の両方を浮かび上がらせるため、露出を切り詰めたうえで、ストロボを当てる「日中シンクロ」で疑似夜景的な絵づくりをしてみました。
そう、こうした手法で花をとり続け、写真展を開催されたのは敬愛する写真家の曽根陽一さん。
「曽根ワールド」を真似させていただいたというわけです。

ただ、曽根さんが愛用されているリコーの単焦点カメラ「GRデジタル」は私も持っているのですが、本日手にしていたのはGRではなく、このところ散歩・ジョギングに連れ出すことが多いキャノンの「S100」。
GRと同じく1.7分の1インチというコンパクトカメラとしては大きめのセンサーを搭載しているうえ、35ミリフィルム用のレンズに換算した焦点距離で、24ミリという超広角から中望遠の120ミリをカバーし、しかも極めてコンパクトなカメラです。

実はこのカメラは5月の気仙沼大島でのハーフマラソンの際、「走った!撮った!」のために購入して使ってみたのですが、「走った!撮った!」でも多用する日中シンクロの際、シャッターボタンを押してからシャッターが切れるまでの「レリーズラグ」が絶望的に長く、スナップには使えないことが分かって、途中で従来から愛用しているリコーの「CX6」に切り替えざるを得なくなりました。
レリーズラグの問題は、実はGRデジタルも同じで、やはり「走った!撮った!」では使いものになりません。
こうした基本的な性能の問題が、写真雑誌やネット情報で、ほとんど触れられることがないのはなぜなのか、不思議でなりません。

脱線しましたが、ともあれ本日のジョギングのお伴であるキャノンのS100は、どちらかといえば発色が黄色っぽく「転ぶ」ことが多いのも特徴で、キョウチクトウのバックの空も、GRなら群青色になったであろうところが、くすんだ灰色になってしまいました。

ヒルガオは、バックから当たった光によってランプシェードのように輝いて、エロチックな花の絵画で知られるアメリカの女流画家、ジョージア・オキーフの作品のような絵を切り取ることができました(右)。

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中高時代に住んでいた団地の前には調整池があり、当時は水が、多くないもののたたえられていましたが、今は水があるのかないのか分からないほど生い茂った草むらに覆われていました(左)。

当時、新築でピカピカだった団地も、その周辺にある家々や道路、街角なども、見る見る新しくピカピカになっていく東京などの都心の景色とは対照的に、どんどん草木に覆われて周囲の自然となじみ、古く落ち着いたたたずまいになってきたようでした。

団地の裏手にある八幡神社も、その雑木林の「鎮守の森」が、以前よりさらに繁っていました。
境内の建物などはつましいもので、あまり記憶にもありませんでしたが、本殿の前に設置された狛犬の口元にさした真っ赤な色が唯一、華やかな彩りでした(中央)。

当時のわが家は、室内でインコやブンチョウを放し飼いにしていて(つまり部屋全体が鳥小屋の状態です)、1度インコがベランダから飛び出して、この森に迷い込んだことがありました。
伝書バトなどと違って、1度も家を出たことのない鳥ですから、同じような建物が並ぶ団地からいったん飛び出せば、2度と戻らないと思ったのですが、母と一緒に神社の森に行ってインコの名前を呼び続けるなどした結果、手元に来てくれたのかベランダに戻って来たのか、どちらかは忘れましたが、再び家に戻って来てくれて、うれしかったと同時に驚いたことを思い出します。

そして、その八幡神社の前を流れる小川の両岸は、私が高校時代に走っていたホームコース(右)。
当時の私はクラブ活動でワンゲル部に入って山に通うとともに愛好会活動で劇団をつくって芝居をしていて、駆けっこは、それらに加えた「趣味」だったのですが、帰宅後に毎日のようにこの川沿いのコースに来て、タイムを計測しながら数キロを全力で疾走していました。

しばらく前までは、そんなころの自分より今の自分の方が足が速いという自信がありましたが、さすがにタイムが落ち目になってきている現在は、そろそろ高校のころの自分に負けそうになってきていて、そんなことを思いながら、もう1度、起死回生を図りたいという気持ちも大きくなりました。