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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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トライアスロンの友、納車!

私にとって始まったばかりの今年のトライアスロンシーズンで、今後のレースに一緒に参戦してくれる「友」となるロードバイクの新車が納車しました!

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以前の記事で紹介している通り、これまで私がトライアスロンの大会で一緒に出場していた愛車は、約15年前にクロモリ(クローム・モリブデン)鋼のフレームを特注してつくったパナソニック製の「パナコ」。
乗り心地は上々でレースもなんとかこなしてくれていましたが、格段に軽く、フレームも部品もブラッシュアップされたカーボンフレームの車と競うと、特に上り坂で大きなハンディを負っていました。

もはやタイムや順位を狙うのが困難な私としては、そのままパナコを連れ回すという選択もありましたし、その方が「重たいスチールフレームのバイクに乗っていたので」と遅いタイムの言い訳をすることもできました。
しかし、やはり本腰を入れてトライアスロンを本格的に再開し、ロングタイプのレースの完走も狙うとすれば、やはりパナコでは、もはや役不足。
そこで、坂の多いコースでも最終パートのランニングに「脚」を残せるように、そして自ら言い訳をする余地をなくすために、最新の、ちょっと高級車を入手することにしたのです。

そして本日、納車した新しい愛車は、スペシャライズド製の「ヴェンジ・エキスパート」(左、右)。
ごらんの通り、赤と灰色・黒のコントラストが鮮やかで、漆塗りが施された高山祭りの屋台のようなイメージでありながら、カーボン製のフレームは風力抵抗を極限まで抑えるという最新のエアロ形状が特徴です。
片手でフレームを持つと「軽い!」と驚く重量は、パナコの11.5キロほどに対して、わずか約8.2キロです(ペダル、ボトルケージ2つ、サイクルコンピュータ、サドルバッグ-を加えても)。

まだ6、7キロの夜道を走って帰宅しただけですが、あっという間に時速35キロほどまで加速できて、しかも路面の振動などをピタっと吸収してくれるような安定感も抜群で、乗り心地は秀逸。
27年選手の自動車の愛車「ジムコ」を、乗ったことのない高級車に乗り換えたような感じとでもいいますか。

スペシャライズドはアメリカのトップメーカーで、私の「街乗り」の友であるクロスバイクの「ノラコ」もここの製品であることから、元々親近感があります。
そのため、ノラコを購入した名古屋市北区のバイク店で、スペシャライズドの製品を広く扱う「ニコー製作所」を訪ねた際に、ヴェンジが特価で購入できることを知って、一気に心が動いたのです。

ただ、トライアスロンに特化してバイクを選ぶのであれば、サドルの位置が通常よりも前にあって、ハンドルの形状も独特なトライアスロンやタイムトライアル(TT)専用の車という選択もあって、悩むところでした。
しかし、このヴェンジはサドルを支えるシートポストを前後逆にセットすれば「前乗り」のポジションもとれるうえエアロフレームの性能もTT用をしのぐほどの、いわばロードバイクとTT用バイクの中間的存在であることが、心をひかれるところでした。

長い直線では速くても、ハンドルの取り回しがスムーズではないTT用バイクは、先日参加した大阪・舞洲でのトライアスロンのような折り返しなどカーブの多いテクニカルなコースは絶対的に不利で、危険でもあることを考えると、広くいろんな大会を楽しむには、一般的なロードバイクの方に軍配が上がることもあって、今回の選択は自分にとっては絶妙だったはずだと思っています。

納車したばかりのヴェンジを前に、一緒に写真に写ってくださったのは、ニコー製作所の若旦那にして店長のイケメン・サイクリストでもある幸司さん(右)。
店の社長で、トライアスロンやロードレースの審判員も務められる隆雄さんが「じゃ、乗る人と組み立てた人で撮ってあげよう」とシャッターを押してくださいました。

さて、この新しい愛車ヴェンジの本格的な試乗レポートは早くても週末以降になりそうです。
なにしろ、8月の写真展の準備が絶望的なほど遅れていて、危機的なほどの状態になりつつありますので。
また、ヴェンジの愛称も、遠からずひねり出さなければと思っていますところです。

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