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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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交野でトレラン2

大阪・交野市の郊外を走ったトレランの報告は本日が2回目です。
今回は、かつて河内の国と大和の国の境にあって多くの人たちが行き来した山里、傍示(ほうじ)の里の外れから、大阪と奈良の府県境を越えたところにあるため池「くろんど池」から流れる渓谷に至るまでに撮影した写真9枚を掲載します。

BL120902交野トレラン2-1IMG_1556  BL120902交野トレラン2-3IMG_1563  BL120902交野トレラン2-2IMG_1562

交野山を出て傍示の里の外れに向かうころ、この日最初の激しい雨に降られ、一気に涼しくなりました。
棚田のわきの濡れた小道を走ると、足元からピョンピョンと跳びはねながら逃げる小さなカエルが、数え切れないほどいて、踏んづけてしまわないように注意しながら走ってもヒヤヒヤします。
路傍の斜面に逃げたカエルが次にジャンプする瞬間を撮ろうとカメラを構えたのですが、タイミングをつかみかねて空中のカエルをとらえることはできず、代わりに撮れたのは、じっと警戒しているところです(左)。

トレイルが途切れて、しばらく舗装路を走る部分の道のわきにはオクラの畑があって、薄黄色の大きな花が幾つも開いていました(中央)。
雨粒を露のように光らせていたこの花も食べられるということですが、こんなきれいな花を口に入れる気にはなりそうもありません。

そして花のわきには、オクラの実もニョキニョキと空に向かって伸びているところでした(右)。
ヌルヌルした野菜に目がない私は、オクラも大好物なのですが、ここのオクラはまだ伸びている途中のようでしたし、そもそもヨソさまの畑ですので、写真を撮らせていただくだけしかしていません。

BL120902交野トレラン2-4IMG_1570  BL120902交野トレラン2-5IMG_1569  BL120902交野トレラン2-6IMG_1581

再びトレイルに戻ると、そこが「府民の森くろんど園地」で、再び雨が上がったなか、道のわきのキャンプ場では、家族連れなどが野外での炊事・食事などを楽しんでいました。
キャンプ場の一角で、木製のテーブルに向かって休憩すると、テーブルの上の虫が食った落ち葉が雨に濡れてツルツルに光り、雨の日は景色の細部もまた普段とは違った表情を見せることが分かります(左、中央)。

キャンプ場を出ようとした瞬間、再びザーっと強い雨が落ちてきましたが、雨脚はすぐに弱まり、尾根道に取り付いて、くろんど園地の最高峰というピークに到着したころには青空が広がり、設置されていた展望台からは四方の眺めを楽しむことができました(右)。

BL120902交野トレラン2-7IMG_1578  BL120902交野トレラン2-8IMG_1584  BL120902交野トレラン2-9IMG_1590

とはいえ、にわか雨を降らせる積乱雲は、まだまだ青空の周りに浮かんでいます(左)。

尾根道から谷に降りていくと、渓流がせき止められてできた小さな自然のダムのような池があり、その縁や岸に大きな石が配置されて、箱庭のような景色になっていました(中央)。
くろんど園地のハイキングコース沿いにある、ちょっとした景勝地などのスポットには、それぞれに気の利いた名前が付けられていて、この池の名前は「水舞台」。
ガイドマップで、この名前だけを見ると、奈良・飛鳥の「石舞台(古墳)」のような巨大な石組みを思い浮かべてしまい、その期待は少々裏切られましたが、せっかくですので水面に映る岸辺のこずえなどを画面に配して、絵づくりをしてみました。

流れに沿って下り、くろんど池から流れる渓谷沿いに出たところにある池は「スイレン池」。
池に繁殖するスイレンは、まばらに花をつけているだけでしたが、そのうちの1輪を、水玉が光るハート形の葉と一緒に収めておきました(右)。

実はこの直後、またまた激しいにわか雨に降られ、池のほとりの休憩所で一服した後、渓谷をさかのぼって、くろんど池へと向かいました。

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