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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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外歩き日和

抜けるような青空が広がった本日の昼休み、外に食事に出た際に撮った写真を掲載します。
今年の夏は全国的に不安定な天気が多く、すっきりと晴れる日が少なかったように記憶していますが、初秋を迎えた本日の日中は、名古屋でもハイキングに行きたくなるほどの、さわやかな青空でした。

かといって、仕事をほっぽり出してハイキングに出かけられるほど気ままな身分でもなく、その代わりに職場のあるビルの外に出ることができた遅い昼休み、ランチの店までの行き帰りに散歩。
見慣れてはいても、真っ青な空の下で少し違った表情を見せる景色などの写真を撮りました。

BL120912昼休み1IMG_1755  BL120912昼休み2IMG_1753  BL120912昼休み3IMG_1765

ビルから外に出ると、景色の輪郭が見えないほどのまぶしさで、目が慣れるのに何10秒もかかるほど。
職場の近くにある名古屋城の外堀の石垣では、空に向かってツルをはい上がらせたクズが、少し厚手の葉を逆光で透き通らせていました(中央)。

石垣のわきの草むらでは、ヨウシュ(洋種)ヤマゴボウが、ブドウのような房状の実の色を、緑から紫へと1粒ごとに変えているところ(左)。
降り注ぐ陽光で、明暗のコントラストが強すぎになる「ピーカン」の光線状態でしたが、初秋の光は相当に柔らかくなっているようで、実が立体的に見えたものの、ハイライトが真っ白に「飛ぶ」こともありません。
一見、美味しそうに見えるヨウシュヤマゴボウですが、山菜として出回るヤマゴボウとは全くの別モノで、実も根も食べることのできない毒草だそうです。

本日の昼下がりは空気も澄んでいれば、青空は高い山でしか見られないような深みのあるブルー。
この空の青を強調するには、白壁とのコントラストを画面内で見せるのが一番だと思って向かったのは、白壁の町家や藏が並ぶ江戸情緒あふれるスポットの「四間道(しけみち)」。
日傘を差した歩行者や自転車の女性らが目の前を横切った瞬間にシャッターを切ると、傘などの影もまた趣のある写真になりました(右)。

BL120912昼休み5IMG_1772  BL120912昼休み4IMG_1759  BL120912昼休み6IMG_1773

外に出てランチを楽しむ際の行きつけの店である「おか茂(も)」で、定番の「カレーうどん・ミンチ(カツ)別盛り・ごはん小」をいただき、再び屋外に出ると、快晴だと思い込んでいた青い空の向こうの方に、真っ白な雲が幾つか浮かび、その青と白のコントラストもきれいでした。

高速道路が上を通る外堀通を横断する際、その雲を撮る良いアングルが見つかるかもしれないと右手を見ると、「景雲橋西」と書いた標識が目に飛び込みました。
雲の景色を眺めようとする私の心を見透かしたような文字は、これまた青と白。
青信号が赤へと変わるまでの短い時間のうちに、すかさず何度かシャッターを切りました(左)。

景雲橋(けいうんばし)は、江戸時代に掘削された運河「堀川」に架かる橋のうち、四間道のほとりにある五条橋より1つ上流にある外堀通の橋で、かつて橋の名前を付けた市電の停留所がそばにあったとのこと。
図らずも五条橋から景雲橋の方を眺めた景色の写真も、ランチの前に撮っていました(中央)。

橋のたもとの川べりに建つビルの窓にも、青空をバックにした白い雲が映っていました(右)。

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