
8月下旬に大阪府枚方市の実家がある団地の夏祭りの写真を撮らせてもらっていたところ、団地の集会所で行われた秋の交流イベントで本日、私が撮った写真を大々的に展示していただきました!
この写真展示を見に実家に行ったことなどから、当初は本日走る予定にしていた滋賀県でのフルマラソンは棄権することになりました。

両親が住む実家がある団地の夏祭りは8月28日に開かれ、私は自治会の役員を務める父から頼まれて、会報などに使うための写真を撮影し(当日の記事参照)、60枚に上る写真を2L版のプリントとデータをコピーしたCDにして自治会側に届けていました。
その後、白黒印刷の会報で私の写真を何枚か使っていただいたのに加え、秋のイベントを中心になって企画された女性「おけいはん」から秋のイベントで写真を展示したいという打診を受け、喜んで了承する旨を伝えていました。
おけいはんには、写真パネルを作成するなど展示のお手伝いもできればと、お伝えしたものの、「いただいた写真を展示するつもり」と言ってもらったまま、こちらからの連絡を怠る不義理を働いてしまったため、先に届けた2L版の小さな写真を展示してもらうものとばかり思い込んでいました。
ところが、名古屋から大阪に向かう際、父に電話したところ「2畳ほどもある、でっかいポスターのような格好で30枚ほどの写真を焼いてくれているわ」と聞いて、驚きました。
そして、イベント会場となった団地の集会所に入ってみると、父の言葉通りで、玄関先のホールを入ってすぐの壁に、大きな紙にレイアウトして印刷した写真が、でかでかと張り出されていました(右)。
その大きさは2畳どころではなく、ほぼ1畳大の紙が横に3枚も並べて張られ、『「夏の思い出」写真展』のタイトルの横には「(走るマラソンカメラマン)辰巳郁雄氏 撮影」と紹介してくれる文字まで!(中央)。
イベントでは地元のサークルによる楽器演奏やダンスの演技のほか、手芸や生け花、それに書道や絵手紙などの作品の展示も行われていたことから、貴重な壁のこんな大きなスペースを使わせてもらったことは恥ずかしいやら申し訳ないやら。
それでも大変光栄なことで、うれしかったことから、ごあいさつさせていただいた、おけいはんと一緒に撮っていただいたツーショットはラブラブの雰囲気になってしました(左)。
団地の夏祭りに31年間も携わってられるという、おけいはんは、祭りでは盆踊りの指導をするほか大正琴の演奏グループも率いられたうえ、団地ではパソコン教室の講師も務められているということで、事前に受け取っていた今回のイベントのカラフルな手づくりチラシにも私の「写真展」のことを大きく紹介してくださいました。
そして会場に展示した夏祭りの写真のプリントは、お知り合いの看板屋さんの協力で制作されたということで、「みんなが楽しくしている写真をメーンにして、個人的な写真は控えめにした」というピックアップもレイアウトも私がやるよりずっと良いと思えるほどの出来で、吹き出しのようなコメントが添えられるなど、なるほど楽しそうな雰囲気があふれていました。

夏祭りで私は、祭りを盛り上げてられた自治会スタッフらボランティアや、子どもや父母の皆さんの楽しそうな様子をできるだけ多く写真に収めようと会場を駆け回りました。
盆踊りでは、会場を見下ろす写真なども撮ろうと、やぐらの上に乗せてもらい、「これまでで初めての体験で、どこの取材の方かと」思われたおけいはんに、驚かれましたが、そんな風に努力をしたかいもあって、子どもたちが一斉に踊る様子など、なかなか良いショットを数多くモノにすることができました(右)。
そして多くの方の楽しそうな様子が写っていることもあって、写真の展示は大好評をいただいたということで、私が駆けつけた短い時間だけでも、写真に写っている女の子や美人のお母さまらが声をかけてくれて、それぞれ、ご自身が写っている写真の前で私とのツーショットに収まっていただきました(左、右)。
イベントは本日限りのものでしたが、私の写真の展示は、ほかの一部の展示物と一緒に1週間にわたって、そのままにしていただけるということで、ありがたいばかりです。
この写真展示を見に実家に行ったことなどから、当初は本日走る予定にしていた滋賀県でのフルマラソンは棄権することになりました。



両親が住む実家がある団地の夏祭りは8月28日に開かれ、私は自治会の役員を務める父から頼まれて、会報などに使うための写真を撮影し(当日の記事参照)、60枚に上る写真を2L版のプリントとデータをコピーしたCDにして自治会側に届けていました。
その後、白黒印刷の会報で私の写真を何枚か使っていただいたのに加え、秋のイベントを中心になって企画された女性「おけいはん」から秋のイベントで写真を展示したいという打診を受け、喜んで了承する旨を伝えていました。
おけいはんには、写真パネルを作成するなど展示のお手伝いもできればと、お伝えしたものの、「いただいた写真を展示するつもり」と言ってもらったまま、こちらからの連絡を怠る不義理を働いてしまったため、先に届けた2L版の小さな写真を展示してもらうものとばかり思い込んでいました。
ところが、名古屋から大阪に向かう際、父に電話したところ「2畳ほどもある、でっかいポスターのような格好で30枚ほどの写真を焼いてくれているわ」と聞いて、驚きました。
そして、イベント会場となった団地の集会所に入ってみると、父の言葉通りで、玄関先のホールを入ってすぐの壁に、大きな紙にレイアウトして印刷した写真が、でかでかと張り出されていました(右)。
その大きさは2畳どころではなく、ほぼ1畳大の紙が横に3枚も並べて張られ、『「夏の思い出」写真展』のタイトルの横には「(走るマラソンカメラマン)辰巳郁雄氏 撮影」と紹介してくれる文字まで!(中央)。
イベントでは地元のサークルによる楽器演奏やダンスの演技のほか、手芸や生け花、それに書道や絵手紙などの作品の展示も行われていたことから、貴重な壁のこんな大きなスペースを使わせてもらったことは恥ずかしいやら申し訳ないやら。
それでも大変光栄なことで、うれしかったことから、ごあいさつさせていただいた、おけいはんと一緒に撮っていただいたツーショットはラブラブの雰囲気になってしました(左)。
団地の夏祭りに31年間も携わってられるという、おけいはんは、祭りでは盆踊りの指導をするほか大正琴の演奏グループも率いられたうえ、団地ではパソコン教室の講師も務められているということで、事前に受け取っていた今回のイベントのカラフルな手づくりチラシにも私の「写真展」のことを大きく紹介してくださいました。
そして会場に展示した夏祭りの写真のプリントは、お知り合いの看板屋さんの協力で制作されたということで、「みんなが楽しくしている写真をメーンにして、個人的な写真は控えめにした」というピックアップもレイアウトも私がやるよりずっと良いと思えるほどの出来で、吹き出しのようなコメントが添えられるなど、なるほど楽しそうな雰囲気があふれていました。



夏祭りで私は、祭りを盛り上げてられた自治会スタッフらボランティアや、子どもや父母の皆さんの楽しそうな様子をできるだけ多く写真に収めようと会場を駆け回りました。
盆踊りでは、会場を見下ろす写真なども撮ろうと、やぐらの上に乗せてもらい、「これまでで初めての体験で、どこの取材の方かと」思われたおけいはんに、驚かれましたが、そんな風に努力をしたかいもあって、子どもたちが一斉に踊る様子など、なかなか良いショットを数多くモノにすることができました(右)。
そして多くの方の楽しそうな様子が写っていることもあって、写真の展示は大好評をいただいたということで、私が駆けつけた短い時間だけでも、写真に写っている女の子や美人のお母さまらが声をかけてくれて、それぞれ、ご自身が写っている写真の前で私とのツーショットに収まっていただきました(左、右)。
イベントは本日限りのものでしたが、私の写真の展示は、ほかの一部の展示物と一緒に1週間にわたって、そのままにしていただけるということで、ありがたいばかりです。
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