“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!大阪18

本日は大みそか。今年最後の記事は「走った!撮った!大阪マラソン」の最終回、18回目です。
先月25日に開かれた大会の報告が、ようやく年の瀬の瀬戸際ぎりぎりに掲載を終えるということです。

そして今月に入ってほぼ毎日走って頑張ってきた「走り込み月間」の方は、こちらもぎりぎりまで終えることができないでいた年賀状の作業などのため、ここにきて息切れの「休養日」となりました。
もうひと押しの詰めが甘いところは、なんとも私らしいと思いますが、この休養日は新年の再スタートに向けてのバネにしようと思っています。

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走った!撮った!大阪17

今年もいよいよ残すところ2日となり、「走った!撮った!大阪マラソン」の掲載も本日を含めてあと2回。
17回目の本日も写真9枚をアップします。大阪市住之江区の埋立地、南港の36キロ付近から40キロ付近までに撮影したものです。
ご存じの通り写真の説明は第7回まででストップしたままですが、それを加えることができるとしても、来年になってからの作業になりそうです。時間と元気があれば、なんとか事後的に作業を進めたいとは思っているのですが。とはいっても、ほとんどの写真は、ご覧になっていただければ内容の分かるものばかりですので、作業ができないとしても、お許しいただきたいと思います。

※※※

そして、こちらもいよいよあと2日となった今月の走り込みですが、本日は日中降り続いていた雨が上がった夕方に、近所の鶴舞公園の外周2キロを4周したあと、その向こうにあるショッピングモールに買い物に出掛け、その分も含めて走行距離は約10.5キロ。今月の走行距離は約313キロに達しました。

250キロくらいは踏みたいと思っていた当初の目標をクリアして、300キロの大台にも乗せ、さらに1歩進むことができたというところです。キロ数にこだわることに、どれだけの意味があるのかは分かりませんが、これも自分がどれだけ頑張れたかを示す目安であることは確かです。自分としては、雨が降っても、それを休む理由とせず、雨具を着込んで走るなどして、ほぼ毎日、走り続けることができたことについては、自分を少しほめてやっても良いような気がしています。
といいましても明日は走ることができない可能性があるのですが、まあその場合は新年から再スタートです。

長い道のりを走るランニングという趣味は、晴れの舞台であるレースでも長い「旅」をしますが、それに向けた日常の練習もまた旅のようなもので、日々踏んでいく距離の積み重ねが、ふと振り返ると長い道のりになっているものです。そして、さぼった日の歩みはゼロですが、少しでも走っていると、それが確実に積み重なって、より遠くまで進んでいけます。

月並みな比較になりますが、やはり人生という旅もまた、ランニングに似ているように思えます。
日々の時間は容赦なく流れていくもので、そのなかで少しずつ何かに頑張ることができるかどうかによって、長い時間の先にある自分が納得のいく自分になっていられるかどうかを左右していくようです。
そして、少しずつでも何かに頑張れたかということが、その日その日の生きている実感といいますか満足感といいますか、楽しさも左右していくようです。

走ることが頑張っている証拠になるのかどうかは良く分かりません。走ることによって、そのほかのいろいろな物事から逃げているのではないかと感じることもあります。ただ、何もしないよりは走っている方が良いような気がして、私はこうして日々走っているのだと思っています。

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買い物ランで300キロ!!!

本日は夕方に買い物がてらのランニングで約16キロを走り、今月の走行距離は約303キロとなりました!!!
今月を「走り込み月間」として、ほぼ毎日走り続けて達成した久々の300キロ超えで、ようやく「なんちゃって」なしの「ランナー」に戻ることができた感じです。

実はここ数年、脚の裏側まで響く腰痛にも悩まされ、なかなか気持ち良く走れなかったことが、さぼり続けた原因の1つだったのですが、今月は朝起きた時の「ヨーガ体操」も再開して、毎日続けた結果、走っている間の腰の違和感はほとんどなくなり、痛みを「水面下」に沈めることができているようです。
さらに、ここ数日はスクワット、カーフレイズ、腹筋・背筋の「おうち筋トレ」も再開して、腰痛のさらなる抑え込みと、走りの「バネ」の回復も狙っているところです。

夕方の買い物先とは、こんな時期にようやくつくった年賀状を買い足すために出掛けた名古屋城の向こうの西区にある中央郵便局でした。早めに正月休みをスタートさせてもらったおかげで曜日の感覚がなくなって、気が付いたら本日は土曜日。窓口で年賀状を売っている郵便局は中央局のみとなっていました。
手帳を見ると、昨日までの今月の走行距離は287キロ。地図を見ると郵便局までの距離は約6.5キロ。
これを往復走れば、ちょうど月間300キロに達する計算となったことから、本日の練習は年賀状を求めての「買い物ラン」とすることにしたのです。

用意を済ませると、郵便局の窓口が閉まる午後5時まではあと35分ほどしかありませんでしたが、1カ月にわたる走り込みやヨーガ体操、そして筋トレの効果が出てきたのか、快調に飛ばして走ることができ、信号待ちもあったものの、ちょうど5時に滑り込むことができました。
その途中、バネをきかせながら気持ち良く走る感覚も何年かぶりに味わうことができました。
地面を蹴る感じ、風を切る感じを得ることができれば、ランニングはいっそう楽しいことも思い出しました。

そして小雨のぱらつくなか、調子に乗って帰りに少し遠回りをして寄ったのは西区の隣、名古屋駅西側にある中村区。先日も帰宅ランの際にこの方面を走りましたが、その際に見過ごしていた場所で、かつて遊郭街があった大門と呼ばれるかいわいなどを走ってみました。

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道幅はさほど広くないながらポツポツと商店などが続き、かつてのにぎわいをしのばせる大門ですが、既に真っ暗ですので、全体の雰囲気は良く分かりません。それでも、通に面した由緒正しそうな建物は、見るからに遊郭(左)。
年末の買い物客が出入りする大型スーパーの向かいにあった建物は、暖簾を見て分かる通り「蕎麦」屋さんでしたが、調べてみると、やはり遊郭を改修して店にしたものだそうです。

大門の通りが名古屋駅に近づいたところが、先日の記事で写真を載せた「駅西銀座」と呼ばれる商店街。
その外れは閑散として、「シャッター街」然としていましたが、駅に近づくと営業中の飲み屋などが出てきて、繁華街とまではいかないものの、それなりのにぎわいでした(右)。

名古屋駅の西側である「駅西」の地域は、以前から在日コリアの人たちが多く住んでいて、東京の新大久保や大阪の鶴橋のようなコリアタウンこそないものの、本場仕込みのキムチを売る店が数軒あると聞いていました。これまで何度か探してみて、見つからなかったキムチ屋でしたが、本日は近くの店の人に尋ねて場所を突き止め、その1軒に立ち寄って、数種類のキムチなどを買いこんできました(中央)。

さらに、その近くにある大型のカメラ量販店に立ち寄ったところ、予想はしていましたが、売り場には年賀状が置かれていて、遠くの郵便局まで足を伸ばす必要はなかったことが判明しました。
実は、そんなこともあろうかと思って、去年までに書き損じて投函しなかった年賀状を何枚も郵便局に持って行き、1枚あたり5円の手数料で新しい官製ハガキと交換してもらいました。それなら郵便局まで行った甲斐があったということになりますから。

といっても、なぜか年賀状とは交換してくれず、ちょっとがっかりでしたが。といいますのは、年賀状には「お年玉」と呼ばれるクジが付いていることから、外れクジを沢山持ち込んで、新しいクジ付きのハガキを入手するのは、まかりならないという理由なのだなどと、局員の方が教えてくれました。
まあ年賀状のおかげで、ちょっと億劫になってきていた夕方のランニングのコースを決められたのですから、それだけで良しとすることにします。
ということで、既に写真が編集済みである「走った!撮った!夢舞いマラソン」の残り2回分は明日、明後日にずれ込んで掲載する見込みとなり、本当に年内ギリギリのゴールとなります。

走った!撮った!大阪16

クリスマス前に10キロレースや忘年会で上京したことなどから、またまたしばらく中断していた大阪マラソンの報告「走った!撮った!大阪マラソン」を、ようやく再開します。
といっても、お知らせしている通り、この報告は全18回の予定で、16回目の本日を含めてあと3回です。
ちょうど年内に掲載を終えることができる見込みなのです。

今回も紹介する写真は9枚で、33キロ付近の住之江競艇場前を過ぎ、35キロの給水所あたりまでに撮ったものです。
当日の私は練習不足がたたって、このあたりはほとんど歩くのと同じぐらいのペースまで落ち、この「走った!撮った!大阪」のように、なかなか進みませんでした。このあたりは中学1年まで住吉区(現在の住之江区)に住んでいた私にとって、ある程度なじみのある地域で、ちゃんと走れていれば、子どものころに遠く思えた場所が近く感じるはずなのですが、実際には目指していたゴールのある「南港」(かつては「南港埋立地」と呼ばれていました)が、昔のようにはるかな地に思えました。

でも沿道や給水所で受ける応援は、大阪の中心部より減ったとはいえ、ご覧のように誰もが元気いっぱいで、自分の「ルーツ」ともいえる明るく熱い大阪人の血が醸す雰囲気に包まれながら、動かない脚とは裏腹に気持ちはハイな感じでした。

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夕方に向け黒川・矢田川へ

いつもより早めに年末年始休みに入らせてもらった私は本日、ランニング関連のちょっとした書き物を終えた午後の遅い時間に少し長めのランニングをしました。

夕方に向けて走ったのは、これまでも何度かたどっているコースで、自宅から名古屋城のそばを通って、城と庄内川を結ぶ運河である黒川に沿った遊歩道と、庄内川の支流である矢田川の河川敷を走り、動物公園のある東山を巡って戻ってくるというもの。名古屋城そばの名城公園で今後、ちょっとしたインターバルトレーニングをしてみようと思っていることから、その下見を兼ねて1.3キロある公園のジョギングコースを1周したのを加え、走った距離は約26キロ。

なかなか30キロの練習ができないのが情けないところですが、一応ほぼ毎日走っている「走り込み月間」の中で少しばかりボリュームのある練習を挟むことができたことは、このところさぼりまくっていた自分としては頑張った方だと思うようにします。そして、本日まで今月の27日間に走った距離は約278キロに達しました。
キロ数だけを追っても、それがレースでのパフォーマンスに直結するとは限りませんが、このままもう少し頑張れば今月は月間300キロに達しそうで、これは1月、2月のハーフやフルの大会に向けて、ちょっとした心の支えになりそうです。

実をいいますと、この走り込み月間は2月初旬のフルマラソンに向けて長くとも2カ月続けようと思っていたのですが、そのあともさらに2カ月半ほど頑張らなければならなくなりました。
といいますのは、4月に開かれる宮古島でのロングタイプのトライアスロンに出場することになったからです。
厳しい選考があるこの大会は、1回目の申し込みで当選することなどないと思っていたところ先日、「内定」の連絡を受け、「そのうちに」と思っていたロング初完走に向けての挑戦が急きょ現実となって、これはもう観念して本格的な身体づくりに励むしかないと思っているところなのです。

そう、今月はバイク(自転車)やスイムの練習は、そこそこにしかできなかったのですが、来月からは走り込みに加えて「乗り込み」「泳ぎ込み」の月間にもしなければなりません。久々にちょっと真剣に頑張ります。

とはいいながら、本日のランでは当初、走りに専念して「よほどのことがない限り写真は撮らないようにしよう」と思ったのも束の間、夕方に向けて色づいていく陽光によって、ちょっとドラマチックに演出された黒川や矢田川の景色を何枚か撮ってしまいました。

※※※

クリスマス前に上京したことなどから中断している「走った!撮った!大阪マラソン」は、あと3回分が残っていて、これも忘れてしまったわけではありません。おそらく明日から再開して、年内にゴールする予定です。

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紹介する写真の1枚目は、黒川沿いの遊歩道の入口の真上にある高速道路のジャンクション(左)。
こうした「都市の造形」的な写真は普段あまり撮っていませんが、本日は色づき始めた陽光に照らされる道路と真っ青な空のコントラストが美しく、シャッターを切ることにしました。

次は川の水によって錆色の縞模様がついた護岸のコンクリートと、それに接する水面(中央)。
揺れる水面に反射した陽光が、さらに縞模様をつくって、なんだかきれいなシマシマになっていました。

そして黒川の写真の最後は橋のたもとにある子どもとハトの彫像と、その背景にあるセンダンの木の実(右)。
ちょうどハトが木の実に向かっているような感じに見えました。
センダンは、木材にすると香りがあることから「栴檀(センダン)は双葉より芳し」という諺になっている木です(諺になったのはセンダンではなく、ビャクダン=白檀の勘違いらしいのですが、まあそれはそれとして)。
諺の意味は、何かにつけ秀でた者は小さいころから、それを予想させる片鱗を見せているといったところ。

その諺は私が中学か高校のころ読んでいた陸上競技の本の中に書かれていて、その後に名マラソン選手となった瀬古利彦さんが四日市工業時代から高校陸上界で知られる存在だったことを説明したうえ、この諺を引き合いに出して、彼のその後の活躍を予想していました。

山登りをしながらランニングも好きだった少年時代の私ですが、いくら頑張っても、瀬古さんのようなすごい人にはなれっこないのだということを、この諺によって、うすうすと理解していたものです。
片や私の名前の「郁」という文字も「馥郁(ふくいく)と香る」という言葉がある通り「香しい」という意味がありますが、自分自身は小学校時代に書いた作文に「オナラの香りばかりだ」とつづっていて、それは当たらずとも遠からずということになっています。

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午後3時すぎから走り始めため、10キロほどを走った矢田川に来ると、夕陽は一気に傾いていきました。
「これじゃ明るい写真は撮れそうにない」と半ば安心していたところが、対岸の集合住宅などが朱色の夕陽に照らされて焼けるように見えて、カメラを向けました(左)。
低い建物の屋根の上からは月が昇り始めていました。

その太陽は、あっという間に土手の向こうに沈むところで、河川敷のグラウンドで練習を終えた野球部の生徒たちがトンボで地面を整備する姿が、落日と似合っていました(右)。

太陽が落ちてしまうと景色はパステル調に変わり、少し高度を増した月が輝きを増してきました。
公園で、シロクマのオブジェと一緒に置かれたオットセイのオブジェに、その月をボール遊びの曲芸よろしく、つつかせてみようとしましたが、大きさがまだ少し足らなかったようです(中央)。