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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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走った!撮った!大阪3

全18回を掲載する予定の「走った!撮った!大阪マラソン」ですが、本日はようやく、その3回目です。
今回も引き続き、コースで一番のハイライト、イチョウ並木の御堂筋の往路に撮った沿道の様子などを10枚掲載します。

メーンのカメラが故障したために性能が劣るサブのカメラに持ち替えた私ですが、ようやく開き直って本腰で写真を撮り始め、マラソンの雰囲気に浸りながら走ることもできてきたようで、写真はいつも通りに楽しいものばかりです。
先の記事で「カメラはショボくても、良い写真は良いはずだ」などと言い訳をしたつもりでしたが、それは単に悔し紛れの言い訳だったというより、けっこう事実なのかも知れないと思います。
ソフトで、シャープさもコントラストも色の彩度も控えめなカメラですが、かえって自然な描写にも見えるような気もしてきます。

そして、被写体になってくれた方々は、さすが大阪という感じで、誰もが元気いっぱいで、派手な格好も目立ちます。スタートしてしばらく、沿道の人出は多いものの、なんだか静かに応援している感じもしましたが、このあたりにきて、元気でテンションの高い人たちが増えてきたように思いました。
もちろん、私のテンションが高くなってきたことによる「相乗効果」もあったのでしょうが。

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今回まず紹介する仮装ランナーは、「イチゴ」のお嬢さま(左)。
このイチゴさんは、前回の記事で紹介した関ジャニJr.の中間淳太さんの写真でも写ってもらっています。
中間さんもそうですが、タレントの人や目立った仮装の人が周りにいると、沿道の声援が盛り上がるもので、このあたりでは「イチゴ-!イチゴ-!」という声が次々に耳に入ってきて、「こんな人気者は撮らせてもらわなきゃ」という気持ちになり「イチゴさん!撮らせてね!」とお願いしました。

続いて見かけた仮装ランナーは往年の名作漫画の主人公「サイボーグ009(ゼロゼロナイン)」(中央右)。
私の世代ならパッと見てピンときますが、若い世代の人には何だか分からないようで、イチゴさんのように次々と声援を集める代わりに「あれ、何だったけ?」という声まで聞こえてきます。
そこで、私が声をおかけするとともに、写真を撮らせてもらうことにしました。

でも、彫りの深いイケメンのサイボーグさんは、「009」よりもアメリカ人の「002」やドイツ人の「004」に似ている感じがしたものですから、「サイボーグでしょ?ゼロゼロ何番ですか?」と尋ねさせてもらいました。
返ってきた答えは「ナインです。加速装置を入れたところです」。
ここまでくればオタクの世界ですが、漫画のなかの009は、奥歯をかむとスイッチが入る「加速装置」により速く走れるようになるというのが「特殊能力」の1つでした。

沿道の応援も負けてはいません。
今回まず紹介するのは、フライパンをたたいて応援してくれていた美女たち(中央左)。
マラソンの応援のなかでも特に、打楽器のほかフライパンのような「たたき物」の音やリズムは聞くと元気が出るもので、おそろいのTシャツの文字を見ても、そんなことがお分かりの美女たちはランナーのようでした。

御堂筋では、道路わきだけでなく、道路の真ん中にある分離帯沿いにも給水所が設けられていました(右)。
こうした給水所は沿道からは近づくことができないわけで、沿道で応援しながら写真を撮った去年のことを思い出しながら、元気いっぱいの学生ボランティアを撮らせてもらいました。

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御堂筋の往路は通りの右側を走りますので、沿道で応援してくれる人たちの写真も、右を向いて撮らせてもらったものが続きます。
そんな写真のうち次なるカットは、そろいの帽子をかぶってサンタの格好をした親子連れのグループ(左)。

10月下旬に開催された去年の第1回の大阪マラソンでは、その直後のハローウィンにちなんでカボチャなどの格好をしたランナーや応援の人が目立ちましたが、今年は真っ黄色に色づいた御堂筋のイチョウ並木とともに、クリスマスにちなんだ仮装が印象的でした。

次のカットは、前々回に続いて、子どもを肩車するお父さん(中央)。
子どもが両手に持った応援用のスティックバルーンが、お父さんにしがみつくため下向きになっているところは愛嬌です。

そして、さらなる子どもたちの写真は、これもまた「走った!撮った!」では定番と言えるハイタッチをねだってくれるシーン(右)。
歩道とコースを隔てるガードレールやテープの前に繰り出しているところは、見上げたものです。レール越しに手を出すのはたいへんですし、どちらかがオリの中にいるような感じがしますから。
とにかく、こうして子どもたちに手を伸ばしてもらうと、ついカメラを向けるか、こちらも手を出して、ハイタッチをしたくなるものです。
とはいっても、私の方も後方に注意しながら、いったん道路わきに寄って、他のランナーに迷惑がかからないようにしながらとなりますので、やみくもに立ち止まることはできないのですが。

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クリスマスにちなむ仮装のなかでも驚いたのは、クリスマスツリーに扮して応援してくれていた美女(中央)。
「おも(し)ろい事」好きの大阪ならではの仮装といったところで、ポーズもバッチリ決まっていました。

9キロ過ぎに京阪電鉄のターミナルがある淀屋橋で御堂筋を外れて右折し、土佐堀通を再び大阪城の北側へと向かう途中では、大勢の黄色い歓声が上がる場所に近づいてみると、チアガールの女の子たちが陣取って、応援してくれていました(左)。
チアガールたちは演技中ではなく、歩道からコースに乗り出すようになってくれていて、大人気だったために多くのランナーが歩道の方に寄ってくるものですから、なんとか撮ることができたのは、この1枚だけでした。

給水所のボランティア学生は女の子の割合が多いようですが、男の子たちも頑張ってくれていました(右)。
私自身がオヤジであって、女の子の方に引力を感じてしまうようであるうえに、女の子の方がカメラを向けられた際も自然に振る舞ってくれる場合が多いこともあってか、これまでも「走った!獲った!」のボランティアの写真では、女子学生の写真が多くなっていたようです。
掲載したこの写真も、男の子たちは恥ずかしがっているような感じがして、ボツにしようかどうかと迷ったのですが、よくよく見ると、これはこれで一所懸命にシゴトをしている様子が年ごろの男の子たちらしく、自然で良いように思えてきました。

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