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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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正月明け五条橋界隈

お正月明けの土曜日に仕事があった本日、遅い昼休みに社外に食事に出て、その帰りに会社の近くにある五条橋の界隈(かいわい)で静かな町の風景などを写真でスケッチしました。

五条橋は名古屋城と港を結ぶ江戸時代の運河、堀川に架かる橋で、徳川家が近隣の清洲城から城下町を丸ごと引っ越しした「清須越し」の際、庄内川の支流、五条川に架かっていた橋を移したもの。

もちろん現在の橋は、その後何代目かのコンクリート製ですが、その界隈には城下町の風情を残す「四間道(しけみち)」や昭和の風景が取り残されたような「円頓寺(えんどうじ)商店街」など、このブログで何度も紹介しているスポットがあり、本日もネタ切れの埋め草を探すべく、これらの場所を歩きました。
そして写真を掲載するに当たり、これらをひっくるめた見出しの言葉を「五条橋界隈」としてみました。

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江戸時代の大火事で堀川沿いの商店などが焼失したあと、防火のために道幅を4間に広げたことが名前の由来になっている四間道には石垣の上に黒べいと白壁の建物が並んでいます(左)。

ただでさえ黒白のコントラストが美しいこの場所では、冬の斜光が建物の陰影をいっそう美しくしていましたので、タイトな画角で壁を中心に切り取ってみました。
切り取ることで江戸の風情を壊すものを排除しようとしたつもりでしたが、良く見ると、屋根瓦から地面へと続く雨どいは樹脂製で、背後には高層マンションも見え、既にこの風景は江戸と現代の折衷によってつくられていることが分かります。

まだ三が日が明けたばかりの土曜日ですので、四間道の通りに人影はほとんどありませんでしたが、ちょうどカメラを出していたときに親子連れの自転車2台が通りがかり、私の前を過ぎて、黒格子の町屋づくりの家並みが背景になったところでシャッターを押しました(右)。

四間道の通りを少し入った路地には、火災などからの厄除けのために屋根の上に小さな祠をまつる「屋根神さま」を乗せた家があり、その1階部分には、榊の枝が飾られていました(中央)。
ここは背景となった格子の朱色とツルっとした榊の葉の緑という色のコントラストが美しく見えました。

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円頓寺商店街も、いつも以上に閑散としていて、アーケードに面した小さな金比羅さんには、お正月のしめ縄がまだ飾られたままでした(左)。

大風の翌日には落ち葉が浮いているなど、五条橋を渡るたびに表情を変える堀川の水面には本日は、何も変わったものは浮かんでいませんでしたが、水面に映り込んだ川べりのビルや真っ青な空は、いつも以上にきれいで、澄んだ冬の空気までもが映っているような感じでした(中央)。

円頓寺や四間道のある堀川の西側から五条橋を渡って会社に戻る途中の御園通では、建物の壁に沿って伸びるバラの枝に、散り残った真っ赤な花が1つ2つ見えました。
その1つは、空き地の向こうから射す陽の光を浴びて輝き、「撮ってくれ」と言わんばかりの様子(右)。
冬のバラなんてストーリーがないようにも思いましたが、太陽も写し込んだ画面では、レンズに入った光が虹色に乱反射する「ゴースト」も、邪魔になるというよりは華やいだ感じを演出してくれて、なんだか新年にふさわしいおめでたい雰囲気が醸されました。

※※※

さて年をまたいで2カ月目に入った走り込みでは本日、通勤ランをしたうえ、帰り道に名古屋市東区を通って少し大回りをして計12キロを走りました。
昨日は休養日になりましたが、これで5日間の走行距離は42キロ。1日当たり10キロの「ノルマ」からすれば8キロの「ビハインド」です。まあ、1月も31日ありますので、月間300キロをノルマとすれば1日10キロ分はオマケがついているのですが。

そして実は本日は、通勤ランに加え、帰りがけにスポーツクラブに寄って、今年の「泳ぎ初め」をしました。
クラブが年末年始に休館だったことなどから、久々のスイムとなりましたが、泳ぎが苦手な私としては上々の1.5キロを泳ぎました。
しかも、いつもは25メートルや50メートルずつ細切れに泳ぐことが多いのですが、本日はいきなり1.1キロをクロールで一気に泳ぎ、その後も300メートルの平泳ぎを挟みながら、ほとんど休むことなく泳ぎ切ることができました。

4月に挑戦するロングタイプのトライアスロンでは3キロ以上を泳ぐ必要がありますので、一気に1キロ以上を泳ぐ練習はコンスタントに入れていきたいですし、もっと練習して少しは速く泳げるようになりながら、1日に泳ぐ距離も徐々に増やしていきたいと思っています。

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