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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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風吹く堀川・円頓寺

昨夜、会社関係の会議が終わった後の懇親会などでシコタマお酒をいただき、本日はつらい朝を迎えましたが、それでもフルマラソンのあと、1日休養しただけで続けている最低片道の通勤ランを行い、走って出社しました。

とはいえ、ゆっくり睡眠をとったことから、さすがに写真を撮りながら走る余裕はなく、本日掲載する写真もまた「困ったときの昼休みの円頓寺」となり、遅くて短い昼休みに外での食事をとるために通った円頓寺商店街のかいわいで撮影したものです。

年中、何度も通る場所で何にカメラを向けるかは行き当たりばったり、気分次第ということになりますが、歩いたり走ったりしながら感じたことや目にとまったモノによって「お題」のようなテーマが浮かぶこともあります。
そして本日の「お題」はといえば「風」でした。
立春を過ぎてもまだまだ空気の冷たい日が続くなか、本日は晴れた空に浮かんだ薄い雲が見る見る流れていくような風の強い日で、冷たい空気が一段と肌寒く感じましたが、風によって動くモノに目が引きつけられました。

BL130208堀川波紋RIMG0086  BL130208円頓寺・金比羅さん提灯RIMG0093  BL130208円頓寺・のれんに風RIMG0097

アップした写真はまず、昭和の香りを残す円頓寺商店街に入る手前で渡る江戸時代の運河、堀川に架かる橋、五条橋から撮った堀川の川面(左)。
風によって一面に波紋ができ、そこに逆光気味の陽の光が当たってキラキラと光っていた水面の一部です。
ドブ川状態の堀川の、どす黒い水ですが、波紋はそのため、さらにコントラストの高い幾何学模様をつくって、アップにしてみると、なんだか洒落たきれいな模様に見えました。

次は商店街のアーケードに面している小さな金比羅さんの社で、ひさしから下がって、風でわずかに左右に揺れていた提灯(中央)。
昼間なのになぜか明かりがともされた提灯には金比羅さんを表す丸に「金」が描かれていました。

そして最後に、商店街にある呉服屋さんの暖簾(右)。
大きく切れ込みの入った暖簾は、風に吹かれて次々にめくれ上がり、サッカーのスタジアムで見られる観客によるウエーブのようでした。

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