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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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琵琶湖へライド

本日は名古屋ウィメンズマラソンや京都マラソンが開催されましたが、ウィメンズを走ることができず、京都も抽選に外れた私は朝から名古屋の街をあとにしてバイク(自転車)にまたがり、琵琶湖岸の近江八幡市まで110キロ余りのロングライドをしました。

2回目を迎え、すっかり定着したウィメンズですが、せっかく名古屋の広い道路を開放して開催するマラソンに女性しか走れないことへの違和感をいまだにぬぐえない私は、素直にこれを応援する気にはなれません。
ということで、雨が予想された天気予報を調べていたものの、マラソンが始まる前に街を抜けだしました。
代休をいただいた明日は、大阪・枚方で用事があることから、当初はできれば先月に続いて再び枚方まで、でなければせめて、京都の近くまでは走ろうと思いましたが、ままなりませんでした。

といいますのも、おおよそ東海道に沿って三重県経由で枚方に向かった前回とは異なり、今回は中山道沿いに岐阜県を経由するルートを描いたところ、途中で山を越える難所、関ヶ原の前後で真冬のような寒さのなか、猛烈な向かい風と雨に見舞われて、一時ほとんど進まないような状態になったためです。
予想以上に時間を費やし、精神的にまいってしまったうえ、前回はオーバーワークがたたって、その後に長々とカゼを引き込んでしまったこともありましたので、とりあえずの最低目標であった100キロを越えたところでバイクから降り、バイクをたたんで電車に乗り込む「輪行」に切り替えたというわけです。

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マラソンが行われた名古屋市内では、幾つかの大通りで通行規制が敷かれましたが、私はそれに先だって、8時半ごろに自宅を出て、市街地を抜け出したため、規制からは免れました(左)。

天気予報では、途中で経由する岐阜県南部が晴れ時々雨、その後の滋賀県北部は曇り時々雨。
降水確率はいずれも50%となっていましたので、雨に降られる覚悟は、ある程度していましたが、誤算だったのは風でした。

木曽川、長良川、揖斐川の「木曽三川」を渡り、養老山地のふもとをたどって関ケ原に向かうあたりから猛烈な向かい風に見舞われ、関ケ原を越えてからは雨も強まって、まさに暴風雨。
気温も雨がみぞれまじりになるほどの5度程度まで下がって、私がこれまで自転車に乗ったコンディションのなかでも最悪となりました。

琵琶湖岸の米原あたりまで来ると雨はようやく小やみになり、風も追い風気味となったため、ようやく再び前に進んでいるなと実感できるようになりました。
しかし、琵琶湖を覆う空はどんよりと曇ったまま。ときに横風、向かい風ともなる風も強く、「さざなみ街道」と呼ばれる湖岸沿いの道路から見ると、波立つ湖面は冬の海のようで、むしろ「荒波街道」といったところでした(中央)。

私は、気温5度までの寒さにも耐えられるというバイクウエアの上から薄手で軽量コンパクトなうえ透湿性にも優れる雨具を着込んで走りましたが、ようやく雨が上がっても体感気温は高くならなかったことから、結局そのままの格好で、前倒しのゴールとなったJR近江八幡駅に到着しました(右)。

担いでいたバックパックにも、バックパックの荷物を分散して減らすために新調したシートポストバッグ(サドルの支柱であるシートポストにアダプターを取り付けたうえ装着するバッグ)にも、そしてシューズにもレインカバーを付け、手袋は防水仕様のものとニットのものの二枚重ね、ヘルメットの下にはニットの帽子をかぶるという完全防備をしたため、最悪のコンディションでも、ほとんど雨に濡れず、寒さにも耐えることができました。

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