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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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琵琶湖へライド2

昨日、名古屋から琵琶湖岸の滋賀・近江八幡市までの110キロ余りを、時に暴風雨をついてバイク(自転車)で走るロングライドをした際の写真を、もう3枚だけアップします。

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写真の1枚目は愛知県愛西市と岐阜県海津市にまたがり、平行して流れる木曽川と長良川を渡る東海大橋から撮影した木曽川の景色(左)。
このあたりまでは風はおだやかで、追い風気味だったため快調に飛ばすことができました。曇り空の下ではありますが、川面に波が立つこともなく、後から思うとまさに嵐の前の静けさといったところです。

2枚目の写真は、その後、養老山地のふもとを縫って北上し、関ケ原の手前で平行して走った藤古川を渡る際に撮影した川面の様子(右)。
山のふもとから雨が降ったりやんだりし始め、川沿いでは、寒冷前線の通過後に吹き出した季節風と思われる猛烈な向かい風になりました。風は、関ケ原の背後にそびえる日本百名山の1つ、伊吹山の山おろしでもあって、春の嵐というか、まるで台風並み。
エメラルドグリーンのきれいな川の水に、深い風紋が刻まれているのが分かります。

藤古川沿いの道は、左側が田畑に落ち込む急斜面で、幅員の狭い道の左端を走っていると、路肩と右側を通る車に挟まれて、左右どちらにもはみ出さないようにと神経がすり減ります。
しかも、激しい向かい風でバイクを前に走らせるだけでもヘトヘトになるのに、ときおり突風が吹きつけると、ハンドルをとられてしまいます。
そのため何度とっさにバイクから降りて立ち止まったか分からないほどで、はるか山の向こうにある琵琶湖には、とても行き着けないように思えました。

このところバイクで長距離を走るたびにバイクの利便性と快適さに驚いている私ですが、さすがにこのときは、この乗り物が風に対しては、いかに弱いものかということを思い知らされました。

そして最後の写真は、大荒れに荒れた関ケ原の山越えを経て、ようやく琵琶湖岸の米原にたどり着き、隣街の彦根まで来たときに撮った愛車、パナコの勇姿。
こんなスマートな車体が体重73キロの私と、さらに数キロもの荷物を乗せて暴風雨のなかを突っ走ってくれたことを思い起こすと、やはりバイクという乗り物は、人力で移動することが好きな人間にとっては、たのもしいものです。

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