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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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長距離ライドの相棒

来月、宮古島で開かれるロングタイプのトライアスロンに向けて、このところバイク(自転車)で長い距離を走る練習を兼ねたロングライドを繰り返しています。
そんな旅の相棒たちとして心強いバイクツーリング用のグッズを紹介します。

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その優れものグッズは、先にも少しばかり紹介した大容量のシートポストバッグ(左)、ハンドルの先端部分に装着する小型のバックミラー(中央)、そしてビンディングでペダルに合体する上、歩くのも快適なシューズ(右)-の3つです。

シートポストバッグは、ドイツのリクセン&カウル社の製品で、サドルと自転車本体のフレームとをつなぐ支柱のシートポストにあらかじめアダプターを装着しておけば、まさにワンタッチで付け外しができます。
容量は10リットルと小型のデイパックほどで、暖かい時期なら、これだけで1泊のツーリングもできそう。
今回は、このほかにパソコンや着替えを入れたデイパックを担ぎましたが、荷物を分散させることで担ぐ重量は大幅に減らすことができ、ツーリングの快適さは前回、名古屋から大阪に行った際に比べて、ずっと向上しました。

私は以前、街乗り用のマウンテンバイクやクロスバイクに専用バッグを簡単に装着できるレール付きのリア・キャリア(荷台)を取り付け、バッグとともに通勤用などに使っていましたが、軽快さがウリのロードバイクに重たいキャリアを付けたままにしておくことは、はばかられます。

しかし、キャリアなしでシートポストに固定できるバッグなら、ロードバイクにうってつけです。
実際に100キロ以上を一気に走っても、このバッグは揺れたりガタがきたりといったことが一切なくて、たのもしい限り。しかも、専用のレインカバーが付属しているうえ、底面は樹脂製の防水仕様で「泥よけ」代わりにもなってくれて、雨のなかのツーリングもへいちゃらです。
さすがに自転車先進国であるドイツの老舗メーカーによるものとあって、職人気質を感じさせてくれます。

そして、やはりドイツの職人気質に感心するのが、ドロップハンドル用の小型バックミラー。
こちらは、やはり自転車用のミラーとライト専門の老舗メーカー、ブッシュ&ミューラー社の製品です。
自転車が通るための道路幅が十分に確保されていないことが多く、道幅が広い市街地などでは不法駐車の車が多いうえ、わき道や駐車場から飛び出す車も少なくない日本の公道を安全に走るには、後方から来る車などの確認が必須です。

後方の確認は振り向いてするのが確実ではありますが、それがかえって危険を招くケースもあることから、バックミラーを使うのと使わないのでは、安心感に雲泥の差が出るもので、私は街乗りやツーリングをミラーなしでする気にはなれません。

パナコを通勤やツーリングに使い始めた当初は、あちこちを握ることになるドロップハンドルには、残念ながらミラーを装着することはできないと思い込んでいたところ見つけたのが、この小型ミラーでした。
実は、ネットショップでこれに出会う前に、自転車屋さんで同じような仕様の別のミラーを入手したのですが、そちらはガラスではなくプラスチック製だったためか「見え」が悪く、ほとんど用をなさない粗悪品でした。
それに比べてブッシュ&ミューラーのミラーで見る後方の景色は、小さいながら極めてクリアーです。

トライアスロンに出場した際、カーブで後方から来たバイクにぶつかられて転倒しそうになったことがある私は、このミラーをレースでも使おうかと思っているほどです。

そして最後に紹介するシューズはドイツ製ではなく、アメリカのスペシャライズド社製です。
スペシャライズドはクロスバイクの愛車「ノラコ」やレース用でカーボンフレームのエアロバイク(空気の抵抗を減らした設計のロードバイク)の愛車「パルちゃん」をつくった私には馴染みのメーカー。
このシューズは元々マウンテンバイク用のようで、登山靴で有名なビブラム社製のソールを装備していますが、見た目は落ち着いた感じで、歩きがプラスされるツーリングや通勤でも使えます。

ソールの前足部中央をくり抜いて付けられている金具をペダルのビンディングにはめると、ペダルを踏む際の感覚はレース用のシューズとほとんど変わりありません。
しかもアッパーの生地がしっかりしていて、比較的厚いことから、足先が冷たくなって困る冬場の練習には、むしろレース用のシューズよりも適しています。

そして何より、このシューズは普通に歩けることが何よりもメリットです。
レース用のシューズはソールの金具が飛び出しているうえ、ソールの縁も細く丸まっていて、つま先だって、カチャカチャと音を鳴らしながらチョコチョコ歩きをすることしかできません。要するに歩くことは全く考えられていないわけで、ツーリング中にコンビニや食堂に入ったり、通勤で職場や買い物に行ったりすることは不可能なのですが、このシューズならそんな心配は全くありません。

ということで、こうした歩けるシューズは、ツーリングなどだけでなく、トライアスロンではレースにも向いているような気さえします。
といいますのは、トライアスロンではバイクパートの前後に着替えなどをするトランジションエリアなどで、バイクを押して走らなければならないため、そこでダッシュするには、こうしいたシューズの方が便利なように思うからです。

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