
宮古島で出場したトライアスロンならぬデュアスロンの第2ランパートで「走った!撮った!」をした写真は4回中の第2回目まで掲載したところですが、本日はひと休みして名古屋で撮った写真を掲載します。
土曜日ながら仕事があった昨日の昼休みに食事に出た際、職場の近くで撮ったものです。
思案の末、タイトルを「もえる春」としたのは、新緑が萌える季節に撮った木や花の写真がほとんどなのと、花の1つが燃えるような朱色をしていたことからです。

といいましても、昼食のカレーうどんをいただいた行きつけの店「おか茂」の近くで見かけた朱色の花は外来種のようで、名前が分かりません(中央)。花の形はウツギの仲間のように見えるのですが。
ともあれ、住宅の側面を覆うように空に向かって伸びている花の木を見上げると、朱色の花と空や雲のコントラストが、ちょっと南国風でした。
江戸の城下町の雰囲気が残る四間道(しけみち)の端にある浅間神社では、小さな社殿の前に張られたしめ縄のふさ飾りの縁が、斜め背後からさす春の日に光って、きれいに見えました(左)。
四間道にある黒格子の町屋づくりの家のうち、玄関先にたくさんの花を飾っているお宅のハンギングフラワーにはリスやウサギの人形が置かれていて、リスがウサギに求愛しているような様子です(右)。
そう、春は恋もまたもえる季節というところでしょうか。

そして、まさに萌える新緑が目に鮮やかだったのが、職場そばの名古屋城の外堀の木々(中央)。
水のないお堀の底は草むらになっていて、そのわきの斜面は木々が生い茂る林になっています。
その外堀を渡る大通りの橋のわきには、ピンクのツツジが咲き乱れていました(左)。
四間道から外堀に戻ってくる途中にある御園通は、家々の前に四季の花が次々に咲く街中の花の道で。そうした花の中で目立っていたのは、大きな紫色の花です(右)。
花や葉の形からはシャクヤクのように見えるのですが、あまりに巨大で、ちょっとだらしない感じに伸びた八重の花びらの感じは外来種のようにも思えました。
土曜日ながら仕事があった昨日の昼休みに食事に出た際、職場の近くで撮ったものです。
思案の末、タイトルを「もえる春」としたのは、新緑が萌える季節に撮った木や花の写真がほとんどなのと、花の1つが燃えるような朱色をしていたことからです。



といいましても、昼食のカレーうどんをいただいた行きつけの店「おか茂」の近くで見かけた朱色の花は外来種のようで、名前が分かりません(中央)。花の形はウツギの仲間のように見えるのですが。
ともあれ、住宅の側面を覆うように空に向かって伸びている花の木を見上げると、朱色の花と空や雲のコントラストが、ちょっと南国風でした。
江戸の城下町の雰囲気が残る四間道(しけみち)の端にある浅間神社では、小さな社殿の前に張られたしめ縄のふさ飾りの縁が、斜め背後からさす春の日に光って、きれいに見えました(左)。
四間道にある黒格子の町屋づくりの家のうち、玄関先にたくさんの花を飾っているお宅のハンギングフラワーにはリスやウサギの人形が置かれていて、リスがウサギに求愛しているような様子です(右)。
そう、春は恋もまたもえる季節というところでしょうか。



そして、まさに萌える新緑が目に鮮やかだったのが、職場そばの名古屋城の外堀の木々(中央)。
水のないお堀の底は草むらになっていて、そのわきの斜面は木々が生い茂る林になっています。
その外堀を渡る大通りの橋のわきには、ピンクのツツジが咲き乱れていました(左)。
四間道から外堀に戻ってくる途中にある御園通は、家々の前に四季の花が次々に咲く街中の花の道で。そうした花の中で目立っていたのは、大きな紫色の花です(右)。
花や葉の形からはシャクヤクのように見えるのですが、あまりに巨大で、ちょっとだらしない感じに伸びた八重の花びらの感じは外来種のようにも思えました。
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