“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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ジョグリス大阪に写真集!

大阪のランナーのメッカ、大阪城に近い京橋駅前にあるランナー向けのシャワー&ロッカー施設、「ジョグリス大阪」で、私の写真集「走った!撮った!世界のマラソン」を販売してくれることになりました!

ジョグリスは元々、東京・半蔵門の皇居外周歩道の向かいにあるFM東京の地下にある施設で、その名前を冠した同局の番組に私がたびたびゲスト出演させてもらっていることから、これまでも写真展のチラシやDMを置いてもらっていました。
そして今回も、先日上京した際に写真集の見本をお届けしたところ、店長の宮井瑞樹さんのご好意によって、本を「委託販売」してくれることが決まっていました。

さらに出版元である大阪・東方出版に入った連絡により、今年4月にオープンしたばかりのジョグリス大阪でも同様に本を販売してくれると知った私は、大阪に来ていた昨日、私設を訪問・利用して炎天下で大阪城のジョギングを楽しんだうえ、まだ展示の準備中ながら既に届いていた本の「証拠写真」を撮らせてもらいました。

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大阪・ちとり家再訪!

出版されたばかりの写真集「走った!撮った!世界のマラソン」で、「大阪マラソン」のページの写真に写っている大衆食堂を昨日、訪ねてみました。

この大衆食堂は、大阪マラソンの27キロ近くで店の前を走る大阪市西成区長橋2丁目の「ちとり家」さん。
店の人たちが総出で応援してくれている写真は、写真集で大阪マラソンを紹介する2ページのなかに収められている4枚のうちの1枚で、沿道の風景としてはメーンのカットです。

被写体になる人たちには必ず声をかけて了解を得たうえ撮影している私の写真ではありますが、その際には場合によって写真展で展示したり、こうして写真集に掲載させてもらうことまでは説明できませんので、被写体が誰なのか分かれば、事後であっても了解をとりたい気持ちはいつも持っています。

しかし多くの場合、そうした被写体探しは困難な作業となるうえ、写真展やブログで自分が写っている写真を見つけてくれる人はみな大喜びしてくれるものですから、ついつい努力を怠ってしまいます。
でも今回は、写真の中でキロ表示が掲げられていることから店を見つけるのは容易であるばかりか、写っている皆さんの楽しげな雰囲気や店のたたずまいを見ていると、店を訪ねて店内を見てみたいという気持ちも大きくなっていました。
そこで会社の用事に続いて、出版元である東方出版にあいさつに行ったあと、大阪マラソンのコースなどを歩いて、ふらりと店を訪ねてみました。

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ちとり家さんに入ってみると、ガラスケースに入った美味しそうな惣菜の数々が目に入ります。
なんと260円均一というリーズナブルな値段の惣菜はサバの煮つけ、ゴーヤチャンプルー、ミンチカツ、卵焼き、五目ひじき-と定番の家庭料理が並んでいて、まさに大阪の大衆食堂です(左)。

なかでもサバの煮つけと、ケースには入っていませんが、天然のだしにこだわったカレーうどんが、この店のイチオシだということです。しかし、お昼を抜いたままでお腹が減っていたものの、そのあとの予定もあって、ゆっくりできなかった私は、ざるそばを注文しました。
その直後、やっぱり大阪だから、きつねうどんにすれば良かったかなあと思って店の人にうかがったところ、既にそばをゆで始められているということで、そのスピーディーな手際に関心してしまいました。

だしにウズラ卵が浮かんだざるそばは、ひんやりとしたノド越しも快く、美味しくいただきました。
ワンカップのお酒のガラス容器をコップに再利用して出された冷たい緑茶も美味しかったのですが、次回はカレーうどんやサバの煮つけなどのお惣菜、それにガラスケースの上などにズラリと瓶が並んでいた本格焼酎などもいただいてみたいものです。

昨日のところは、写真集をお見せして写真を使わせてもらったことを事後承諾してもらったうえ、1冊を贈呈させてもらうのが目的でしたので、そばをいただいたあと、給仕のおかあさまと調理場にいらした料理長さんに、本を差し出しました。

「去年の大阪マラソンを走っていて、お店のみなさんを撮らせてもらったんですが、覚えてられませんか?」
「そうでしたっけ、写真を撮ってくれたランナーさんは何人もいましたけど」

おかあさまは残念ながら私のことを覚えてくださってはいませんでしたが、写真集のページを開いてお見せすると、「まあ!ほんま、これうちらやわ!」と驚いて、調理場から出てらした料理長さんと一緒に大喜びしてくれました。
「これ、うちの社長も写ってはるわ。社長も見たら、喜ばはりますわ!。こんなに載せてもろて、宝物ですわ」

そんなわけで私は何度もお断りしたにもかかわらず、いただいたおそばのお代を支払うことを許されず、勝手に写真を掲載したことでおわびを言うつもりが、感謝感激していただくことになりました。

印刷物といえば、これまでに署名入りの新聞記事や雑誌の記事なら数えきれないほど書いてきている私ですが、世に出ても、すぐに読み捨てられ、古くなっていく新聞や雑誌の記事は、読んでくれた人の記憶の底に沈んで忘れられていくものだと覚悟しています。

たしかに本も何10万、何100万という様々な内容のものが次々に出版され、その多くは絶版となって消えていくもののようですが、それでも少なくともしばらくは形として残り、入手しくれた人の手元には置かれ続けるもので、ペーパーレス、ネット社会の時代にも、その存在感は新聞や雑誌とは比べものにならないほど大きいようです。

そして、1人の読者であっても、私がつくらせてもらった本を「宝物」と呼んでくれる人がいてくれれば、それだけでも本をつくった意味はありますし、著者みょうりに尽きる感じがするものです。

じぇじぇじぇ地元じゃ面出し!!!

写真集「走った!撮った!世界のマラソン」の話題がこう毎日続くと、読んでいただく方も食傷気味かとは思いますが、本日もまたこの話題です。

会社の用事で大阪に出かけた私は、会社の出先が入るJR難波駅前のビルの3階にあるジュンク堂書店の難波店に立ち寄りました。すると、じぇじぇじぇ!!!スポーツ関係の書籍のうち「ジョギング・マラソン 陸上競技」のコーナーに、見慣れた表紙の私の写真集が横向きに、こちらを向いて置かれていました!!!

そのあとに立ち寄った出版元・東方出版の社長さんによりますと、表紙を見せて横向きに置くことは業界用語で「面出し」といいます。また先日立ち寄った名古屋駅前のジュンク堂のように、棚に入れて背表紙しか見えない置き方は「棚ざし」、また多くの冊数を山のように積み上げるのは「横積み」。

さすが地元・大阪とあって棚ざしではなく面出しにしてくれたのは、ありがたい限りで、オヤジらしく、ついついまたまたはやり言葉が3連発で出てしまいましたが、こうなってみると、やはり今度は1回でもいいので、わが子のような本が横積みされているところを見たいものです。

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ブログで続々写真集紹介!!!

私の写真集「走った!撮った!世界のマラソン」については、本を見てくださった多くの方がブログやフェイスブックを駆使して宣伝してくれています。
今後は新聞や雑誌での紹介も期待されるところですが、それに先立って、「速報が命」のラジオでは、既に3つの番組で紹介してくれているうえ、次の日曜に私自身がゲストに招かれて登場する番組の収録も終えています。

そこで本日は、ラジオの番組に関連する2つのブログと、本の表紙などに使われている私のイラストを描いてくれたイラストレーターの方のブログを紹介します。

既にランニング関連のブログとしては、ノンフィクション作家で「シリアスなファンランナー」の衿野未矢さんや元超エリートランナーの市河麻由美さんのブログ、それに東海地区のランナーの情報源となっている「名古屋ランニング」の編集長・古橋圭介さんのブログなどで、写真集の紹介をしていただいていることについては、先にこのブログの記事で書いていますが、そのサイトの画像や文章の紹介は割愛していました。

しかし本日は取り置きネタも相当あるものの、写真集出版の熱がさめやらないことから頭の切り替えができず、かと言って写真集にまつわる新しい写真も手元にないことから、ブログの画像を文章の抜粋とともに紹介させていただくことにしました。

浅利さんE  柴山さんE  若ちゃんE

まず今月24日にKBS京都で、30日のオンエアに向けた私のインタビューをしてくれた走るパーソナリティーの若ちゃんこと若林順子さんは、自ら主宰する練習会「若練」のブログに入口があるフェイスブックの記事を紹介するページで、インタビューのその日のうちに私とのツーショット写真とともに、本の宣伝をしてくれています(右)。

◎若練のフェイスブック
https://www.facebook.com/wakachan.funrun

今週30日のKBSラジオ「レッツラン」のゲスト、 ″走るマラソンカメラマン″の辰巳郁雄さんが昨日スタジオに来てくださいました。

この度、8カ国15大会118枚の作品が収まった写真集を出版されました。
コンパクトカメラを片手に走りながら写真を撮り続けられた辰巳さん。

沿道の人、ボランティアの一人、弾ける笑顔がいっぱいの一冊です。

ランナーの写真は、後ろ向きに走りながら撮ったそうです。
さすが、三冠(サブ3.ウルトラサブ10.富士登山完走)達成者の成せる技。

いろんなエピソードは、ラジオ聞いてくださいね〜 。
大阪マラソン、京都マラソン、東京マラソンの写真もありますよ。みなさんも写ってるかもね?
ぜひ、書店で手にとってみてくださいね。で、ぜひ、ご購入を^_^

※※※

そして、FM東京でランナー向けの番組のパーソナリティーを務められている走るアナウンサーの浅利そのみさんも、23日朝の番組で写真集の紹介をしてくれたあと、ご自身のブログでも26日付の記事として写真入りで本の紹介をしてくださっています(左)。

◎浅利そのみさんのブログ
http://ameblo.jp/asari-sonomi/entry-11561681037.html

走りながら背中を押してくれるもの。それは、沿道やボランティア、一緒に走っているランナーの笑顔!

そんな笑顔を撮り続けている、辰巳郁雄さんの写真集が届きました!

マラソンの楽しさを伝えようと撮り始めたそうですが、フルマラソンは、これまでに57回完走!フルマラソン3時間以内、100キロマラソン10時間以内、富士登山競走完走!という辰巳さん。

カメラマンではなく、共同通信社に勤めるジャーナリストなんですよ!

実は私が走りながら写真を撮り始めたのは、辰巳さんの写真展で、その笑顔に魅せられたから。

NYCマラソンや、バンクーバー、ベルリンやソウル国際マラソン、さらに東京マラソン、大阪マラソンなど世界各地15のマラソン大会で撮った笑顔が1冊にまとめられています。

走るとこんな素敵な笑顔に出逢えるんだ!そんな1冊。ぜひ、一緒に笑顔になってみて下さいね!

※※※

そして、写真集の表紙にもワンポイントのアクセントとしてあしらわれた私のイラストが大きく掲載されているのは、まさにこのイラストの作者であるイラストレーター柴山ヒデアキさんのブログ。

明走会の駆けっこ仲間でもある柴山さんは、会に入られて間もなくだった4年前の忘年会の際、初対面だった私から、翌年2月の開催が決まっていた私の初めての写真展に向けた宣伝のためにとイラストを描くよう言われ、その場で私の写真を何枚か撮ったうえ、写真展の内容を簡単に説明されただけで、大好評を得て私の分身のように「独り走り」して活躍を続けているこのイラストを、あっという間につくってくれました。

じぇじぇ!!書店に写真集!!

私の写真集「走った!撮った!世界のマラソン」が、いよいよ数日前から書店にも並び始めているということは知っていましたが、京都に出かけた昨日は、私の大学時代からは様変わりした街で大きな書店を見つけることができませんでした。しかし本日、名古屋駅前の書店に立ち寄ったところ「じぇじぇ!!」ありました!!

そう、安易に流行り言葉を使うのはためらうものですし、実はこの書店に並んでいることはネットサイトで調べて知っていたのですが、それでも、多くの人たちがその前を行き来する書棚に自分の写真や名前が印刷された本が並ぶのを見るのは、ちょっと胸の高鳴る経験でした!!

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写真集が並んでいるのは名古屋駅東口にある「ジュンク堂書店」(中央)。売り場面積が名古屋で1、2を争う大きな書店です。

「走った!撮った!世界のマラソン」が並べられていたのは、スポーツ関係の書籍が置かれている棚(左)。
5、6冊が2段に分けて背表紙が見える形で並んでいました。
作家さんや大学教授、タレントなど本を出すような仕事をしているわけではなく実績のない私の本ですから、今回の写真集の初版の発行部数はさほど多いわけではありませんので、何冊も並んでいるとは想像していなかったこともあり、それもまた感動ものでした。

しかし、いくら目につく真っ赤な表紙の本が何冊も並んでいたとはいえ、大きさも厚さ=ページ数も控えめな本ですので、なんだか脇に追いやられている感じもします。
そこで写真を撮るために、そのうちの1冊を表紙が見えるように置いてみたのですが(右)、ついつい元に戻すのを忘れたまま店を出てしまいました。

まったく「親バカ」といいますか、「わが子」のような本がかわいいあまりに忘れてしまったようですが、お店にはたいへん失礼いたしました。
本当は「実力」によって横置きされたり山積みされたりすれば良いのでしょうが、これはもう私がどうあがいても何とかなるものでは基本的にありません。もちろん、この本を世に出してくれた出版社や、写真に写ってくださった皆さんの厚意にこたえるためにも、私としてできる限りの「営業」や「宣伝」はしてみますが、それはしょせん微力に過ぎないのでしょう。

まったく本というものは、まさに子どものように世の中にうみ出されてしまえば1人で育っていってくれることを願うしかないもののようであり、もっと言えば、それを手にとってくれる人に育てられていくもののようです。

※※※

そんななか、私ができる「微力」として本を贈呈させていただいた方々が本のことを宣伝してくれたり、ありがたいメッセージを送ってくれたりするケースが続いています。

昨日は、以前に番組にゲスト出演させてもらったラジオパーソナリティーの内藤聡さんが、エフエム愛知のご自身の番組で、写真集の紹介をしてくださったようです。その直後になって、局に勤める友人からメールが届いて知ったことからオンエアは聞き逃しましたが、どうもありがとうございました!

15年以上も前、私が特派員として赴任していたカンボジアで当時、大使でいらして、東京での写真展では、2度続けて来賓としてあいさつもいただいた今川幸雄さんからは、出版社あての「愛読者カード」で、暖かいお言葉をいただきました。

「著者のマラソン愛の気持ちと沿道の風景、観衆に対する観察眼がすばらしい。ただ走るだけ、順位を競うだけでなく、周囲を理解する努力を賞讃したい」
そんな言葉を書いてくださった今川さんは現在、なんと東京マラソンのチャリティ委員会で委員を務められているということで、マラソンによって大先輩と再びつながりが持てたことを、うれしく感じます。

また、私が最初に写真展を開かせてもらった東京・銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」の公募展で審査員をなさっていた写真界の大御所の大先生である木村恵一さんからは、本をお届けしたことに対して身に余る、お祝いとおほめの言葉が記されたお礼状をいただきました。

「更に撮影技術も磨きがかかり 熱心に道を極めていらっしゃるご様子 何よりです。私なりに写真集のパブリシティをさせてもらいます。」
写真展のオープニングでも、素敵なあいさつをしていただいた木村さんですが、今回もこんなふうに暖かいお言葉をくださって、本当に感謝しております。

木村さんを師と仰がれて、木村さんが病気で入院されているときに何度もお見舞いに行かれたという、やはり写真家の曽根陽一さんは、最初の写真展以来、私と懇意にしてくださっていたものの、実は昨年末に倒れられたまま闘病生活を送ってられ、お送りした写真集をご覧いただくこともかなわない状態だということです。
今ごろになってそれを知った私は、気安く好意を寄せていただきながら、それほどしょっちゅうお会いする機会を得なかったことに対して悔いるとともに、やはり「マラソンの写真を撮り続けてください」と言われていた曽根さんの言葉もかみしめて、一所懸命に生きていきたいものだと思うばかりです。