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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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大阪城公園ジョグ2

3日前、私の写真集を委託販売してくださるランナー向けシャワー&ロッカー施設「ジョグリス大阪」を起点に、大阪城公園をジョギングした際に撮影した写真の2回目を掲載します。ご覧の通り、今回も6枚です。
1回目の昨日の記事は、写真説明などを大幅に書き足しています。
「ごく簡単に」と前置きしておきながら、ついついいつも通り大幅に「脱線」していますが。

本日のところは、前置きは少しにしておきます。前置きが長すぎると、小型のパソコンや携帯で画面を見た場合、大幅にスクロールして下へ下へ進まなければ、肝心の写真が見えてこないからです。
それも分かってはいるのですが、ついついデザインや訪問してくださる方のことを忘れて「筆が滑って」、いえいえ「指が滑って」しまうのです。

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大阪城公園では、初夏の花も楽しむことができました。
天守閣に東側から登っていく歩道のわきに咲いていたのはモクレンの仲間、タイサンボク(左)。
半逆光の光線状態で、真っ白な花びらの一部が透き通って見えるのがきれいでした。

天守閣の近くで見かけたのはネムノキの花(右)。
子どものころ、歌舞伎の「勧進帳」の舞台となった石川県小松市安宅町にある母の生家を夏休みごとに訪ねていたころ、歌舞伎に描かれた勧進帳を読む弁慶の銅像が建つ安宅の浜で咲いていたのが、私にとってのネムノキを見た最初の記憶で、細い糸でつくった帽子飾りのような花を眺めると、その背景にある青空の向こうに、それぞれの年の夏休みの風景が広がっているような気がします。

天守閣の隣に建つレンガ造りの洋館は、その裏側から見ると丸い窓にステンドグラスがはまっています。
残念ながらステンドグラスは、窓の向こう側から透過してくる光を受けて光って見えはしませんでしたが、その手前にある木のこずえは、その葉が斜光を浴びて輝いていました(中央)。
この洋館は、大阪城が名古屋城と同じく、かつて陸軍の施設として使われていたころのもので、旧第四師団司令部庁舎だそうです。

BL130629大阪城公園2-4RIMG0458  BL130629大阪城公園2-5RIMG0475  BL130629大阪城公園2-6RIMG0486

旧第四師団司令部庁舎の正面に回ってくると、そのわきのイチョウの木にハトが何羽も休んでいました(左)。

天守閣から再び降りていき、お堀に架かる「極楽橋」に差しかかると、京橋駅近くの高層ビル群が再び見えました(中央)。

そのビル群の近くにある京橋駅前のジョグリス大阪のそばまで戻ってくると、今度は低層ビルの屋上の手すりにカラスが何羽も並んで羽を休めていました(右)。
真っ黒なカラスが絵になるのは羽を広げたところですので、カメラを構えてじっと待ちましたが、どのカラスもなかなか飛び立つ気配がありません。
煮えをきらして立ち去ろうとしたその瞬間、背後の青空に浮かぶ旅客機が画面を横切ってきました。期待しないところから現れた機体というところで、幸運というものはこんなふうにいつも突然、舞い降りてくるもののようです。

※※※

写真集が出版されて書店や通販サイトに並んではいるものの、それをいったい誰が手にとり、あるいは購入してくれいるのかはまったく分かりません。少しでも入手してくれる人がいるのかどうか気にはなるものの、自分が代わりに購入しても何の意味もないわけで、まったく世にうみだされた子どもそのもののようです。

前の日曜に、走るパーソナリティーの「若ちゃん」が私のインタビューをオンエアしてくれたKBSラジオをはじめFM東京、エフエム横浜、それにFMあいち-とラジオ各局が本の宣伝をしてくれたおかげもあってか、アマゾンなどの通販サイトでは少しずつ動きがあるようです。

しかしながら、サイトではまた早々に「中古品」となった写真集の出品もあって、これを見たときは少々ショックを受けました。いわば養子に預けたわが子が身売りされたようなものではないかと。とはいえ、ネット時代には本を手元に置かず、次々購入して読んでは売って、次の人に読んでもらおうという人もいるようですので、そんなことに一喜一憂するのもまた意味がありません。

一方、親戚やマスコミ関係者、写真展などで世話になった人など本を贈呈させてもらった方々からはハガキやメールなどで、次々に感想などが書かれたお便りをいただいていて、ありがたく心強く読ませていただいています。
そんなお便りの内容の一部を、勝手に失礼させてもらいますが、自分自身の忘備録の意味も兼ねて紹介させてもらいます。

まずは、先日大阪で訪ねた、写真の「被写体」である大衆食堂「ちとり家」の社長さまからは、ブログへの拍手に添えた「拍手コメント」の形でメッセージをいただきました。
「この度は写真集に載せていただいて、スタッフ一同大変驚き、そして感激しております。」
この拍手コメントも、公開するすべがあるような気がするのですが、その方法が良く分からないのです。

あとは、どなたからとは記すことなく、メッセージのみ列記させていただきます。
皆さま、どうもありがとうございます!!!

「きれいな笑顔のつまった御本ありがとうございました」
「素晴らしい写真をありがとうございました。人々の笑顔、最高です!」
「素晴らしい金字塔!!」
「躍動感ある写真で、運動量の多さに圧倒されます」
「ページをめくるたびに溢れる人々の笑顔。マラソンって、人々が一緒に街を大地を地球を(!!)慈しむことなんだなあと感じました」
「コンパクトな冊子に世界の息遣いや和やかさが感じられ、暖かい気持ちになりました」

すべてを紹介しきれませんが、重ねて皆さま、ありがとうございます。

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