
先週の半ばに上京した際に撮った写真のうち、掲載していなかった4枚をアップします。
最初の2枚は、用事があった東京・新橋から、私の写真集を店に置いてくれることになったアートスポーツ日比谷店に向かう途中に撮った午後の街の雑観。そして残る2枚は東京駅前にある大型書店「八重洲ブックセンター」にも本が置かれているかどうかをのぞきに行った際に撮ったものです。
なんと8階建てのブックセンターには、おそらく数10万部、もしかすると数100万部の書籍が並んでいると思われますが、私の写真集は、あるにはあったものの、なんとわずか1冊だけでした。
まさに「大海の一滴」というところで、ちょっと寂しい気がしました。
それと同時に、新聞と同じく出版業界も不況が叫ばれているなかでも、やはりこんなに多くの本が出版され、店頭に並べられ、そして買われていっているのもまた現実で、やはり書籍というものの価値は、いくらネット社会になったとしても、そう簡単には薄れないのだということも感じて、心強くも感じました。

最初の2枚は、用事があった東京・新橋から、私の写真集を店に置いてくれることになったアートスポーツ日比谷店に向かう途中に撮った午後の街の雑観。そして残る2枚は東京駅前にある大型書店「八重洲ブックセンター」にも本が置かれているかどうかをのぞきに行った際に撮ったものです。
なんと8階建てのブックセンターには、おそらく数10万部、もしかすると数100万部の書籍が並んでいると思われますが、私の写真集は、あるにはあったものの、なんとわずか1冊だけでした。
まさに「大海の一滴」というところで、ちょっと寂しい気がしました。
それと同時に、新聞と同じく出版業界も不況が叫ばれているなかでも、やはりこんなに多くの本が出版され、店頭に並べられ、そして買われていっているのもまた現実で、やはり書籍というものの価値は、いくらネット社会になったとしても、そう簡単には薄れないのだということも感じて、心強くも感じました。




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