
久々にカラッと晴れた本日は、日中に近所を30分ほどジョギングする時間に恵まれました。
向かった先はハンドベルを伏せたような真っ白な姿が、かいわいのランドマークとなっている大阪仏舎利塔。
私が以前、この寝屋川市に住んでいたときにも、この塔の姿は遠くから眺めることができましたが、近くまで行って見るのは今回が初めてとなりました。

写真は、仏舎利塔の敷地内で正面から塔を撮ったものと、塔の側面の4面に設置されている仏さまの像のうち、裏側にある寝そべった仏さま。いわゆる涅槃(涅槃)の姿(中央、右)。
そして帰り道に住宅街の庭先に咲いていたフヨウの花(左)。
大阪仏舎利塔については、寝屋川市のサイトに説明がありましたので、以下コピペで引用します。
「仏舎利塔とは釈迦の遺骨を納めた塔であり、この仏舎利塔は大阪婦人活動の先駆者でもある川嶋貞子が私有地を開放し、私費を投じて建立したもの(昭和38年完成)。川嶋貞子が亡夫の遺志を継いで仏跡を巡礼した後、インドのネール首相を訪ね仏舎利塔建立を直接嘆願しました。賛同した首相が直接贈呈した仏舎利を納めています。」
私が以前、大阪市内から寝屋川市に移り住んだ中学生のころ、この塔は建立されて10年ほどで、なんだか周囲から浮いたような奇異な感じのするオブジェでした。
しかし、それから40年の時を経て、今年で50年を迎える塔は周りの景色になじんで、むしろそのポイントとして荘厳な感じをかもしています。
もちろん、仏さまに向かって真っ先にお祈りしたのは、この世に生まれてやっと10日目の子どもが無事にすくすくと成長してほしいということ。さらには、家族のみなも健康で長生きしてほしいということ。
それに加えて自分も健康で長生きを、と祈ろうとしましたが、なんだか欲張りすぎな感じがしましたので、それは付け足しで、自分のことは可能ならお願いしたいと考えることにしました。
向かった先はハンドベルを伏せたような真っ白な姿が、かいわいのランドマークとなっている大阪仏舎利塔。
私が以前、この寝屋川市に住んでいたときにも、この塔の姿は遠くから眺めることができましたが、近くまで行って見るのは今回が初めてとなりました。



写真は、仏舎利塔の敷地内で正面から塔を撮ったものと、塔の側面の4面に設置されている仏さまの像のうち、裏側にある寝そべった仏さま。いわゆる涅槃(涅槃)の姿(中央、右)。
そして帰り道に住宅街の庭先に咲いていたフヨウの花(左)。
大阪仏舎利塔については、寝屋川市のサイトに説明がありましたので、以下コピペで引用します。
「仏舎利塔とは釈迦の遺骨を納めた塔であり、この仏舎利塔は大阪婦人活動の先駆者でもある川嶋貞子が私有地を開放し、私費を投じて建立したもの(昭和38年完成)。川嶋貞子が亡夫の遺志を継いで仏跡を巡礼した後、インドのネール首相を訪ね仏舎利塔建立を直接嘆願しました。賛同した首相が直接贈呈した仏舎利を納めています。」
私が以前、大阪市内から寝屋川市に移り住んだ中学生のころ、この塔は建立されて10年ほどで、なんだか周囲から浮いたような奇異な感じのするオブジェでした。
しかし、それから40年の時を経て、今年で50年を迎える塔は周りの景色になじんで、むしろそのポイントとして荘厳な感じをかもしています。
もちろん、仏さまに向かって真っ先にお祈りしたのは、この世に生まれてやっと10日目の子どもが無事にすくすくと成長してほしいということ。さらには、家族のみなも健康で長生きしてほしいということ。
それに加えて自分も健康で長生きを、と祈ろうとしましたが、なんだか欲張りすぎな感じがしましたので、それは付け足しで、自分のことは可能ならお願いしたいと考えることにしました。
スポンサーサイト

コメント:0
