
11月も最後の日となりましたが、本日分の記事でも引き続き先月13日に開かれた東京夢舞いマラソンの写真アルバムを掲載します。全部で20回近くになると予想される「走った!撮った!東京夢舞いマラソン2013」は、ようやく半分近くの9回目で、今回はボランティアのみなさんを撮った写真を中心に10枚をアップします。
東京で本格的な市民マラソンを開こうと呼びかけるため始まった夢舞いは、東京マラソンのあとも「もう1つの東京マラソン」として継続。このところは自転車散策の「東京夢舞いポタリング」も加えて、交通ルールを守りながら楽しく都心を巡るイベントとして定着しています。
今でも夢舞いが多くのファンに支持されている大きな理由は、この大会が私たち市民ランナーらによる手作りのイベントで、それだからこそ醸される暖かくアットホームな雰囲気と、ランナーやボランティアの間で交わされる笑顔があふれていることにあります。
そして、東京をはじめとする大都市マラソンが幾つも開かれるようになった今もなお、東京マラソンの礎を築いた大会としての誇りを持ちながら地道に続いている夢舞いの活動に対し昨日、雑誌ランナーズを発行するアールビーズ社による今年の「ランナーズ賞」が贈られました。
第2回の夢舞いから運営にかかわってきた私としても、これは大きな喜びであり、報道関係の者として授賞式に出席させていただくこともできましたが、今回は私生活の忙しさもあって、授賞式に参加した仲間たちの晴れ舞台を、大阪からひそかに祝わせてもらうことにしました。
また、こうして夢舞いの写真をアップしながらつくづく思うのは、この受賞は長年の間、夢舞いを支持して参加してくれたランナーのみなさんと、それを支えてくれたボランティアのみなさんすべてに対して贈られたのだということです。



東京で本格的な市民マラソンを開こうと呼びかけるため始まった夢舞いは、東京マラソンのあとも「もう1つの東京マラソン」として継続。このところは自転車散策の「東京夢舞いポタリング」も加えて、交通ルールを守りながら楽しく都心を巡るイベントとして定着しています。
今でも夢舞いが多くのファンに支持されている大きな理由は、この大会が私たち市民ランナーらによる手作りのイベントで、それだからこそ醸される暖かくアットホームな雰囲気と、ランナーやボランティアの間で交わされる笑顔があふれていることにあります。
そして、東京をはじめとする大都市マラソンが幾つも開かれるようになった今もなお、東京マラソンの礎を築いた大会としての誇りを持ちながら地道に続いている夢舞いの活動に対し昨日、雑誌ランナーズを発行するアールビーズ社による今年の「ランナーズ賞」が贈られました。
第2回の夢舞いから運営にかかわってきた私としても、これは大きな喜びであり、報道関係の者として授賞式に出席させていただくこともできましたが、今回は私生活の忙しさもあって、授賞式に参加した仲間たちの晴れ舞台を、大阪からひそかに祝わせてもらうことにしました。
また、こうして夢舞いの写真をアップしながらつくづく思うのは、この受賞は長年の間、夢舞いを支持して参加してくれたランナーのみなさんと、それを支えてくれたボランティアのみなさんすべてに対して贈られたのだということです。










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