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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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職場から帰宅ラン

泊まり勤務明けの本日は大阪・難波の職場から寝屋川市の自宅まで約24キロの帰宅ランをしました。

子どものいる生活のなかでは、自宅から自分だけが走りに出かけるのがはばかられ、このところのトレーニングはもっぱら職場との行き帰りにロードバイクに乗るか走るかするケースばかり。そのなかでも比較的ゆったりと時間のとれる泊まり勤務明けは多少長い距離を踏むにはうってつけで、前回に生駒山系のトレイルを中心にして20数キロを走ったのに続き、今回は8月の転勤のあと初めてとなる職場と自宅の間の全部を走ることにしました。

走ったコースは大阪の中心街を抜けて大阪城の中も通り、その後は寝屋川沿いや、かつて「花博」の会場となった鶴見緑地公園、さらには第2京阪国道沿いの自転車道兼遊歩道を通るというもの。いつもロードバイクで走る淀川沿いは、かつて走ったことがあるうえ景色が単調なことから、大阪城を過ぎてからは、ほぼ初めて走る道を選ぶことにしました。

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大阪城は紅葉の季節が過ぎていましたが、地面に落ちたイチョウの葉や石垣の上をはうツタの紅葉は、まだ目をひいてくれました(中央右、右)。

途中までは小雨もようで、大阪城の天守閣を見上げたときの背景の空も灰色に沈んでいました。
でも天守閣の近くでは冬の花であるサザンカが咲き誇っていて、その花越しに見た天守閣や、水たまりに映った天守閣も絵になりました(中央左、左)。

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大阪城から寝屋川沿いに来ると景色は一転して、水害の常襲地帯で町工場も多い地域に入ります(右)。

川の水は濁って「ドブ川」の状態で悪臭もただよってくるうえ、川は垂直に切り立つコンクリートの護岸に挟まれて殺風景で、川面に近づくこともできません。
しかし、コンクリートの堤防の外側には、子どもたちの描いた絵が延々と続いていて、なかなか楽しめます(中央)。壁面が巨大なアートギャラリーとなっているベルリンの壁の一部を思い起こしました。

橋をまたぐ導管の上に白いユリカモメと黒いカワウが並んでいるのを見ると、こんな川にも魚が住めるらしいということが分かりました(左)。

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鶴見緑地公園は入口の近くだけにしか入りませんでしたが、メタセコイヤの赤茶けた紅葉が圧巻で、水路もまた落ち葉に覆われていました(中央左)。

第2京阪国道沿いの遊歩道は思いのほか整備されていて走りやすく、自動車専用道路の部分が高架でしかも高い防音壁に囲まれていることから、騒音に悩まされることなく景色も楽しめました。
とはいうものの、紹介する写真は遊歩道を撮ったものでも広い景色を撮ったものでもなく、遊歩道わきの住宅で見かけた壁に吊るしたロープをよじ登るサンタの人形と、舞い上がった鳥の群れ(左、中央右)。

第2京阪国道を離れて通ったのは、寝屋川市内の由緒正しい神社である高宮神社(右)。
平安時代の律令(法律)の施行規則である延喜式に記された「式内社」の1つだそうで、境内を含む一帯は6世紀に創建されたとされる高宮廃寺跡でもあります。
寝屋川市のマスコットで、民話「鉢かづき姫」の主人公をモチーフにした「鉢かづきちゃん」の石像が境内に置かれているのを見ると、やっと寝屋川に戻ってきたという実感がわきました。

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