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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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春風や堤長うして

昼すぎからの勤務となった本日も淀川・大川(旧淀川)の河川敷や堤防をロードバイクで走って往復50キロをジテツウ(自転車通勤)しました。往路はやや向かい風でしたが、寒さは少し緩んで春の兆しを感じることができました。

掲載した写真は淀川河川敷の堤防を体操服姿の集団で下りてきた中学生とみられる生徒さんたち。大川沿いを下ってたどり着く大阪の中心部・中之島で、河岸の手すりに止まっていたユリカモメ。そして淀川と大川の分岐点にある毛馬水門の前に建てられている「(与謝)蕪村生誕地」の記念碑です。

江戸時代の俳人の与謝蕪村は毛馬の地で生まれたとされ、記念碑の後方には彼のよんだ「春風や 堤長うして 家遠し」の句の自筆の書をもとにつくられた石碑も立っています。
この句は俳句と漢文による「春風馬堤曲」の中に収められていて、大坂に奉公している女中の娘さんと道連れになって旧淀川沿いに毛馬に戻ってくる際の様子を描いたとされています。私も大阪城の近くから大川・淀川沿いにランニングで帰宅した際は、「堤長うして」の言葉を「なるほど」と感じました。でもバイクで走ると大川の部分はあっという間に過ぎることから、長い堤は延々と続く淀川の堤防を思わせます。

蕪村生誕地の記念碑には、これまでも何度かカメラを向けていたものの、なかなか絵になりづらかったのですが、本日は碑の前に見えた木の枝のシルエットがアクセントになってくれました。

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