
泊まり勤務明けの本日は、この冬一番といわれる寒さのなか、大阪・奈良の府県境にある生駒山系の主要部分を縦断してトレイル(山道)を中心とした約37キロを走って帰宅しました。
コースは職場のそばにある近鉄の大阪難波駅から電車とケーブルを乗り継いで約40分で到着する生駒山系南部の高安山をスタートして「生駒縦走歩道」を北上し、京阪電鉄の私市(きさいち)駅近くに下山したあと、さらに自宅までの5キロ余りを走るというもの。私市から高安山までの約32キロのコースでは、毎年秋にトレイルラン&ウオークの大会「生駒チャレンジ」が開かれていて、本日はそれを反対側から走るいわば「逆生駒チャレンジ」に自宅までのロードを加えたコースとなりました。
このところ泊まり勤務明けの日に長距離をランニングしたりロードバイクに乗ったりして長時間の運動に身体が慣れてきていたことから、なんとか最後まで走りきることができましたが、冷蔵庫の中に入ったような冷たさで、ときおり雪もちらつく天気は、手袋を二重にしても手先がかじかむなどして相当に厳しく、クロスカントリースキーの長距離マラソンを走っているような気分になりました。
それでも時おり足を止めて撮った写真を3回に分けて掲載します。第1回目は高安山から最初に通過する主要な峠である十三峠を横切り、その先の鳴川峠の手前にある「鐘の鳴る展望台」までに撮った9枚です。



コースは職場のそばにある近鉄の大阪難波駅から電車とケーブルを乗り継いで約40分で到着する生駒山系南部の高安山をスタートして「生駒縦走歩道」を北上し、京阪電鉄の私市(きさいち)駅近くに下山したあと、さらに自宅までの5キロ余りを走るというもの。私市から高安山までの約32キロのコースでは、毎年秋にトレイルラン&ウオークの大会「生駒チャレンジ」が開かれていて、本日はそれを反対側から走るいわば「逆生駒チャレンジ」に自宅までのロードを加えたコースとなりました。
このところ泊まり勤務明けの日に長距離をランニングしたりロードバイクに乗ったりして長時間の運動に身体が慣れてきていたことから、なんとか最後まで走りきることができましたが、冷蔵庫の中に入ったような冷たさで、ときおり雪もちらつく天気は、手袋を二重にしても手先がかじかむなどして相当に厳しく、クロスカントリースキーの長距離マラソンを走っているような気分になりました。
それでも時おり足を止めて撮った写真を3回に分けて掲載します。第1回目は高安山から最初に通過する主要な峠である十三峠を横切り、その先の鳴川峠の手前にある「鐘の鳴る展望台」までに撮った9枚です。









スポンサーサイト

コメント:0
