
今月15日に京都マラソンのエキスポ会場でドイツ・デュッセルドルフマラソンのPRブースを手伝った帰り、ニューヨークの駆けっこ仲間・アレックスさん夫妻とともに昔ながらの雰囲気を残す花街の「先斗町(ぽんとちょう)」を歩いた際に撮った写真を掲載します。
京都を南北に貫く鴨川と、それに平行した小さな流れの高瀬川に挟まれた先斗町は、都をどりの歌舞練場や芸妓さんや舞妓さんのいる茶屋のほか、最近は洒落た小料理屋やバーが狭い路地に並ぶ風情豊かなスポットです。とはいえ30年ほど前に学生時代を京都で過ごしたあと、長らく関西から遠ざかっていた私には縁は薄く、一昨年に初めて先斗町の一角にあるレストランに入り、鴨川の河原にせり出すテラスの「川床」で食事をしたことがあるだけでした。
今回はベジタリアンのアレックスさんに合わせて高瀬川に近いイタリアンレストランでトマトやキノコのスパゲッティの夕食を共にしたあと、雨の中を散歩することにしました。
来日直前に足を骨折してギプスをしたままのアレックスさんは歩きづらそうにしていましたが、「濡れたの地面に反射する店の光が幻想的だ」と言われて、小雨の中のそぞろ歩きを楽しんでくれました。

京都を南北に貫く鴨川と、それに平行した小さな流れの高瀬川に挟まれた先斗町は、都をどりの歌舞練場や芸妓さんや舞妓さんのいる茶屋のほか、最近は洒落た小料理屋やバーが狭い路地に並ぶ風情豊かなスポットです。とはいえ30年ほど前に学生時代を京都で過ごしたあと、長らく関西から遠ざかっていた私には縁は薄く、一昨年に初めて先斗町の一角にあるレストランに入り、鴨川の河原にせり出すテラスの「川床」で食事をしたことがあるだけでした。
今回はベジタリアンのアレックスさんに合わせて高瀬川に近いイタリアンレストランでトマトやキノコのスパゲッティの夕食を共にしたあと、雨の中を散歩することにしました。
来日直前に足を骨折してギプスをしたままのアレックスさんは歩きづらそうにしていましたが、「濡れたの地面に反射する店の光が幻想的だ」と言われて、小雨の中のそぞろ歩きを楽しんでくれました。



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