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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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早春の土手、土筆

またまた記事の掲載が遅くなりましたが、本日は泊まり勤務明けで昼ごろにロードバイクで帰宅。大阪市の中心街、大川(旧淀川)河岸、淀川河川敷-と、いつもの通勤コースを春の南風に乗って、最高時速50キロ近くで快適に走りました。

そして途中、淀川の土手で次々と顔を出し始めた土筆(つくし)を数10本摘んで帰宅し、久々に私が担当した夕食では、その土筆を三杯酢に浸して、春の訪れを感じさせるほろ苦い味をたんのうしました。
スピードに乗って走っていた淀川の河川敷でしたが、その半ばで川をまたぐ鳥飼大橋の近くで、樹脂の袋を手に土手の草むらを歩く女性を発見。

バイクを止めて「土筆ですか?」と尋ねると、その通りでした。女性によると「あと2、3日で一気に出てきますよ」ということでしたが、大急ぎする用事もありませんでしたので私も土手に上がってみると、足元にはイヌフグリやホトケノザなどの春の野の花に囲まれて土筆があちこちから顔を出しています。すでにひとところで視野に入るだけでも数えきれないほどで、10分足らずのうちに片手で持ちきれないほどの収穫となりました。

土筆の節の部分からギザギザに張り出す硬い「ハカマ」を1つずつ指でとる下準備は、それなりにめんどうですが、ハカマをとり終わった土筆を洗うため水を張ったボールに放つと、流れ出た土筆の胞子によって水は一気に緑色に染まりました。
人生と同じく、ふと立ち止まって見渡すと、気づかなかった景色が広がるものだということを、早春の宝石のように美しく美味しい土筆を味わいながら実感した1日でした。

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