
桜が満開となった本日は、ちょうど泊まり勤務明け翌日の休みとなり、近くに住む両親を誘って、大阪・交野市にある私市植物園(大阪市立大学附属植物園)に弁当を持って花見に出かけました。
近隣での花見といえば昨年出かけた京都・八幡市にある淀川の背割堤や石清水八幡宮など全国的にも知られる名所もあれば、打上調整池公園や寝屋川公園、それに星田妙見宮など、もっと近くにも桜の名所は少なからずあります。
しかし、ほんの一時期にしかできない花見で、それらすべてを巡るわけにもいかず、平日とはいえ有名なスポットほど多くの花見客で混雑するものです。それに弁当を持って1カ所に腰を落ち着けるとすると、そこから眺める花は、その名所にある桜の一部に限られてしまいます。
そんななかで本日出かけた私市植物園は、我ながら、ほとんどベストの選択でした。
まずは場所も少し辺鄙で、さほど有名でもないことから花見客は少ない穴場であるうえ、植物園とあって、いろんな種類の桜をまとめてみることができます。そして「桜山」と名付けられたエリアにある枝垂桜などの桜はどれも立派で、満開のこずえは空を覆うほど。しかも、そんな圧巻の眺めを、ほとんど独り占めにして、鳥のさえずりを楽しめるほどの静かさのなかで楽しむことができるのです。
いくら腰を落ち着けて見物したとはいえ、満開の桜の景色は今日一日のものに過ぎませんが、こんな宝物ののようなひと時を年老いた両親も、ようやく生後7カ月を迎えた息子も一緒に楽しむことができたのは、ありがたい幸せでした。
桜の景色もまた、写真に写しとめても実物よりは確実に見劣りがしますし、写真そのものも撮った瞬間から古くなっていくのですが、それでも9枚を掲載します。桜以外の花々の写真は明日にでも追って掲載します。


近隣での花見といえば昨年出かけた京都・八幡市にある淀川の背割堤や石清水八幡宮など全国的にも知られる名所もあれば、打上調整池公園や寝屋川公園、それに星田妙見宮など、もっと近くにも桜の名所は少なからずあります。
しかし、ほんの一時期にしかできない花見で、それらすべてを巡るわけにもいかず、平日とはいえ有名なスポットほど多くの花見客で混雑するものです。それに弁当を持って1カ所に腰を落ち着けるとすると、そこから眺める花は、その名所にある桜の一部に限られてしまいます。
そんななかで本日出かけた私市植物園は、我ながら、ほとんどベストの選択でした。
まずは場所も少し辺鄙で、さほど有名でもないことから花見客は少ない穴場であるうえ、植物園とあって、いろんな種類の桜をまとめてみることができます。そして「桜山」と名付けられたエリアにある枝垂桜などの桜はどれも立派で、満開のこずえは空を覆うほど。しかも、そんな圧巻の眺めを、ほとんど独り占めにして、鳥のさえずりを楽しめるほどの静かさのなかで楽しむことができるのです。
いくら腰を落ち着けて見物したとはいえ、満開の桜の景色は今日一日のものに過ぎませんが、こんな宝物ののようなひと時を年老いた両親も、ようやく生後7カ月を迎えた息子も一緒に楽しむことができたのは、ありがたい幸せでした。
桜の景色もまた、写真に写しとめても実物よりは確実に見劣りがしますし、写真そのものも撮った瞬間から古くなっていくのですが、それでも9枚を掲載します。桜以外の花々の写真は明日にでも追って掲載します。






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