
今年の桜も盛りをすぎて、もう桜のネタをアップすることはないかとも思っていましたが、まだまだでした。
本日も大阪・寝屋川市の自宅から難波の職場までをロードバイクで往復し、帰路に桜の名所である大川(旧淀川)沿いで夜桜の写真を何枚か撮ってしまったからです。
通勤では行き帰りとも大川沿いを約6キロ走りますが、そのうち約5キロは桜並木が延々と続く左岸の毛馬桜ノ宮公園および右岸の南天満公園で、このところ私は、この長い長い桜のトンネルのような遊歩道兼サイクリングロードを何度となく往復してペダルをこぎながらの花見を楽しみました。
本日紹介する写真はまず、南天満公園にあった電灯がやたら明るく、それに吸い寄せられるようにして背広姿のサラリーマンたちがたむろする露店前の桜。毛馬桜ノ宮公園が終わりに近づき、対岸に川と平行する高速道路が見えるあたりの桜。そして両方の公園を結ぶ川崎橋の上から水上バスを前景にして撮った南天満公園の桜です。
朝方にこの大川沿いを走った際には2、3割が散って葉桜になってきた桜並木を見ながら、今年の桜はもう被写体になりづらくなったようだと思っていました。しかし夜桜だと、花びらが散ってガクが目立ったり葉桜になったりした桜でも、ライトアップされて目に入るのは咲き残っている花ばかりで、まだまだきれいに見えることに気づきました。
そして寒くもなく暑くもなく、ただただ快い春の夜風を受けてバイクをこいでいると、どこまでも疲れることなくこいでいけそうな気がして、余裕のある気持ちのまま名残の夜桜を楽しむことができました。

本日も大阪・寝屋川市の自宅から難波の職場までをロードバイクで往復し、帰路に桜の名所である大川(旧淀川)沿いで夜桜の写真を何枚か撮ってしまったからです。
通勤では行き帰りとも大川沿いを約6キロ走りますが、そのうち約5キロは桜並木が延々と続く左岸の毛馬桜ノ宮公園および右岸の南天満公園で、このところ私は、この長い長い桜のトンネルのような遊歩道兼サイクリングロードを何度となく往復してペダルをこぎながらの花見を楽しみました。
本日紹介する写真はまず、南天満公園にあった電灯がやたら明るく、それに吸い寄せられるようにして背広姿のサラリーマンたちがたむろする露店前の桜。毛馬桜ノ宮公園が終わりに近づき、対岸に川と平行する高速道路が見えるあたりの桜。そして両方の公園を結ぶ川崎橋の上から水上バスを前景にして撮った南天満公園の桜です。
朝方にこの大川沿いを走った際には2、3割が散って葉桜になってきた桜並木を見ながら、今年の桜はもう被写体になりづらくなったようだと思っていました。しかし夜桜だと、花びらが散ってガクが目立ったり葉桜になったりした桜でも、ライトアップされて目に入るのは咲き残っている花ばかりで、まだまだきれいに見えることに気づきました。
そして寒くもなく暑くもなく、ただただ快い春の夜風を受けてバイクをこいでいると、どこまでも疲れることなくこいでいけそうな気がして、余裕のある気持ちのまま名残の夜桜を楽しむことができました。



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