
ほぼ満月となった本日の夕方は空も晴れて、職場から自宅まで25キロをロードバイクに乗って帰る道すがら、丸い月が上っていくのを見ながら春の風を身体いっぱいに受けてペダルをこぎました。
ビルの谷間を抜けて、丸い月に迎えられたのは大川(旧淀川)の中州である中之島に入ってから。大川の右岸では、大阪の春の風物詩・造幣局の桜の通り抜けがまだ行われていて、その人ごみを避けて一部コースを変更しながら大川、淀川沿いを走る途中に撮った6枚をアップします。
月は造幣局の最寄駅・天満橋の上空に浮かぶ様子と、淀川に出た際に団地の上に浮かんだ様子です。
淀川の月は、接近した火星も見えて印象的で、ドイツ人画家マックス・エルンストの絵を思い出しました。
大川沿いのメタセコイアの並木があるあたりでは、自転車や散歩の人が行き来していました。
屋形船の向こうに見える川岸の明かりは、一方通行の桜の通り抜けを出た人たちが通る歩道沿いに並んだ露店のもの。大学生のボートの練習場でもある大川には、日が暮れて街の明かりを映す水面にもボートの影が見えました。
そして猛烈な向かい風と力比べをするように淀川の河川敷を走ったあと堤防から下りていくと、愛車「パナコ」のサイクルコンピュータの総走行距離表示が再び「999.99キロ」から「0.00キロ」にリセットされました。
とはいうものの、ちょうどその前後は街灯のない暗がりで、気づいたときには「0.01」でした。
前回、距離表示がリセットされたのは1月31日でしたので、今回も1月あたりほぼ400キロのペースでバイクに乗れていることが分かりました。
そうそう、本日の月はほぼまんまるでしたが、暦のうえで満月になるのは明日だということです。


ビルの谷間を抜けて、丸い月に迎えられたのは大川(旧淀川)の中州である中之島に入ってから。大川の右岸では、大阪の春の風物詩・造幣局の桜の通り抜けがまだ行われていて、その人ごみを避けて一部コースを変更しながら大川、淀川沿いを走る途中に撮った6枚をアップします。
月は造幣局の最寄駅・天満橋の上空に浮かぶ様子と、淀川に出た際に団地の上に浮かんだ様子です。
淀川の月は、接近した火星も見えて印象的で、ドイツ人画家マックス・エルンストの絵を思い出しました。
大川沿いのメタセコイアの並木があるあたりでは、自転車や散歩の人が行き来していました。
屋形船の向こうに見える川岸の明かりは、一方通行の桜の通り抜けを出た人たちが通る歩道沿いに並んだ露店のもの。大学生のボートの練習場でもある大川には、日が暮れて街の明かりを映す水面にもボートの影が見えました。
そして猛烈な向かい風と力比べをするように淀川の河川敷を走ったあと堤防から下りていくと、愛車「パナコ」のサイクルコンピュータの総走行距離表示が再び「999.99キロ」から「0.00キロ」にリセットされました。
とはいうものの、ちょうどその前後は街灯のない暗がりで、気づいたときには「0.01」でした。
前回、距離表示がリセットされたのは1月31日でしたので、今回も1月あたりほぼ400キロのペースでバイクに乗れていることが分かりました。
そうそう、本日の月はほぼまんまるでしたが、暦のうえで満月になるのは明日だということです。






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