
3日前の泊まり勤務明けに近鉄・生駒駅から生駒山系のハイキングコースをたどってJR野崎駅まで走った際の写真を、もう1回だけ掲載します。今回が最終回で、「野崎参り」で知られる野崎観音(慈眼寺)やその近くで撮った6枚を紹介します。
野崎観音は縁結び・安産のご利益があることで知られる禅宗の寺。なぜかネコのお守りがつくられているようで、ネコのストラップがお守りと一緒に並んでいたり、本堂のひさしの下に、参拝客が文字を書いたネコのお守りが、ぴっしりとつるされたりしていました。
「野崎参りは屋形船で参ろう」という歌の一節を、かつて母が口ずさんでいたためか私も覚えていて、その伝統の屋形船が、縁日などが出るゴールデンウイーク前後の「野崎参り」の期間中に復活したというニュースも大阪の新聞には載っていました。しかし私はその祭りが終わって2日後に、川からではなく山の上から初めての野崎参りをすることになりました。
縁日はありませんでしたが、野崎観音を出て駅に向かう途中には地元野菜などを売る出店があって、私は「今シーズンは今日が最後」という大きな朝掘りのタケノコやワラビ、それに形が不ぞろいながら巨大で格安のニンジンやナスを買い込みました。駅に向かう道は狭くて、古い住宅が残っていて、昔をしのばせる風情を感じました。


野崎観音は縁結び・安産のご利益があることで知られる禅宗の寺。なぜかネコのお守りがつくられているようで、ネコのストラップがお守りと一緒に並んでいたり、本堂のひさしの下に、参拝客が文字を書いたネコのお守りが、ぴっしりとつるされたりしていました。
「野崎参りは屋形船で参ろう」という歌の一節を、かつて母が口ずさんでいたためか私も覚えていて、その伝統の屋形船が、縁日などが出るゴールデンウイーク前後の「野崎参り」の期間中に復活したというニュースも大阪の新聞には載っていました。しかし私はその祭りが終わって2日後に、川からではなく山の上から初めての野崎参りをすることになりました。
縁日はありませんでしたが、野崎観音を出て駅に向かう途中には地元野菜などを売る出店があって、私は「今シーズンは今日が最後」という大きな朝掘りのタケノコやワラビ、それに形が不ぞろいながら巨大で格安のニンジンやナスを買い込みました。駅に向かう道は狭くて、古い住宅が残っていて、昔をしのばせる風情を感じました。






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