
母の日となった一昨日は、近所に住む母と父を誘って家族でお出かけをし、カーネーションならぬバラの花を見に行きました。
向かった先は私が住む大阪府寝屋川市の隣町・枚方市にある実家に近い遊園地の「ひらパー」こと「ひらかたパーク」。
園内にあるバラ園の「ローズガーデン」は、600種類4000株のバラを楽しめる関西屈指のバラ園で、イングリッシュガーデン風にデザインされていて見ごたえがあります。
この「ひらパー」に入場するのは20年以上前、かつて名物イベントだった菊人形展を両親と見に来て以来。以前は昭和の香りが漂うあか抜けない遊園地でしたが、今は洒落たスポットに生まれ変わっていて驚きました。でもファミリー向けの施設とあって飲食物の持ち込みもOKで、私はタケノコご飯のおにぎりや自家製ドブロクの酒粕でつくったサワラの粕漬けなどの弁当を用意して、両親に食べてもらいました。
とはいうものの、掲載する写真は弁当や両親の写真ではなく、バラ園のバラ。今回も息子をチャイルドキャリアに担ぎながら撮ったもので、いわば花のスナップですが、私は見ているだけでバラの甘い香りが鼻の奥によみがえってきます。
大輪のバラのほか、小さな花をたくさんつける品種のバラもあって、これはこれで細かい刺しゅうを見るようで美しく、バラの植物園に来ているように感じました。


向かった先は私が住む大阪府寝屋川市の隣町・枚方市にある実家に近い遊園地の「ひらパー」こと「ひらかたパーク」。
園内にあるバラ園の「ローズガーデン」は、600種類4000株のバラを楽しめる関西屈指のバラ園で、イングリッシュガーデン風にデザインされていて見ごたえがあります。
この「ひらパー」に入場するのは20年以上前、かつて名物イベントだった菊人形展を両親と見に来て以来。以前は昭和の香りが漂うあか抜けない遊園地でしたが、今は洒落たスポットに生まれ変わっていて驚きました。でもファミリー向けの施設とあって飲食物の持ち込みもOKで、私はタケノコご飯のおにぎりや自家製ドブロクの酒粕でつくったサワラの粕漬けなどの弁当を用意して、両親に食べてもらいました。
とはいうものの、掲載する写真は弁当や両親の写真ではなく、バラ園のバラ。今回も息子をチャイルドキャリアに担ぎながら撮ったもので、いわば花のスナップですが、私は見ているだけでバラの甘い香りが鼻の奥によみがえってきます。
大輪のバラのほか、小さな花をたくさんつける品種のバラもあって、これはこれで細かい刺しゅうを見るようで美しく、バラの植物園に来ているように感じました。






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